goo blog サービス終了のお知らせ 

自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

懐かしの丸ビル

2007-01-14 | 旅・おでかけ
丸の内ビルディングのアトリウムにできたエアロスケートリンクです。
先日、浅田真央さんが滑っていた場所です。


リンクの大きさは20m×10mほど。
この日はスタッフのほうが多そうでした。


丸ビル―もちろん古色蒼然とした古いほうですけど―の中にある会社に、20歳になりたてのころ、3年間働いていました。

仕事はコピーをとったり、郵便物を出しにいったり、お茶くみをしたり、雑用でした。
TVドラマのハケンの品格などを観ると、隔世の感があります。


丸ビル6階の一茶庵で昼食をとりました。
釜上げ田舎そば海老かき揚げつきです。

隣りの席では男性2人が高検だの管財人だの会社更生法だのという言葉が混じる会話をしていました。法曹関係のかたたちでしょうか。
デザートにソフトクリームも注文していました^^。高い昼食につきます。

関東に行って、街の中でおばちゃんやサラリーマンの会話をさりげなく聞くのが好きです。ことばがさっぱりしてるんです。若い人たちはどこで聞いても似通っていますね。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

♪富士は日本一の山

2007-01-13 | 旅・おでかけ
所用で上京しました。
午前中に出る片道を新幹線にしました。
富士山をながめたいのが理由の一つです。
どうにか見えました。




富士川を渡る時見える富士山です。

唱歌を思い出すような姿です。

昭和7(1932)年、『新訂尋常小学校唱歌 第二学年用』に載った、
巌谷小波の詞です。

明治時代にふじの山として、まず発表されています。




富士山

1.
 あたまを雲の上に出し、
 四方の山を見おろして、
 かみなりさまを下に聞く、
 富士は日本一の山。




2.
 青空高くそびえ立ち、
 からだに雪の着物着て、
 霞のすそを遠く曳く、
 富士は日本一の山。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西村元三朗回顧展

2007-01-12 | 展覧会
神戸市立小磯記念美術館での西村元三朗回顧展へ行ってきました。

西村元三朗さんは神戸生まれ、小磯良平さんの元でも絵を学んだ、神戸にゆかりの深い画家です。

ちょうど学芸員さんの解説会が開かれていて、西村さんについての予備知識を得てから、会場を回ることができました。

展示されている70点のうち、前1/3ほどは風景や静物、人物像など後は巨大な構造物が空間に浮かぶ抽象的な絵になっています。

まったく画としては異なったものなのですが、淡い色合いは西村さん独特のものですし、なにより、し~んとした静かさをどちらからも感じます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月下の恋人~浅田次郎さん

2007-01-11 | 
『月下の恋人』(光文社)浅田次郎さんの作品集。
小説宝石に連載されていた短編11編が収録されています。

いつものとおり、巧みなストーリー立てです。

が、しかしです。
結末を読者の想像力にゆだねてしまっている作品がこれほど多いと、
落ち着きません。すっきりしません。
結末は余程の意図がないかぎり、作者が考えてほしいのです。

特に、誰からも反対され、怯えられる婚約者の素性を、主人公だけが―もちろん読者も知らない、〈黒い森〉は浅田さんご自身にも収拾がつかなかったんじゃないかと、うがった見方さえしてしまいます。

1編、1編は懐かしい思い出をしみじみとたどるような情緒はあるんですけどね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小さな雪だるま

2007-01-11 | 食べもの・飲みもの
夫が昨夜ドンクで買ってきた蒸しパンを今朝、いただきました。
かわいい雪だるまです。

さらっとしていた身体が融けて(?)、少しベタッとなってました。
体内にはチョコクリーム。
チョコレートだと思っていた腕もパンでした。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏ミカン?

2007-01-10 | 花・木・実・いきもの・自然
暖かい午後でした。

近くの集合住宅の2階のベランダ近くまで伸びた木です。
去年の秋、気がついたときから、もうこんな感じで見事な実が生っていました。

年を越してもへたることなくつやつやしています。


葉っぱや実の形は、ナツミカン(ミカン科)のようですが、
味わってみないことには分かりません。

端の1個は、さすがにはじけ始めています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カードは異常です

2007-01-10 | 日常・身の回り
うちのカレーは野菜ゴロゴロ。肉は牛の薄切りかたち落としです。
といっても、今回の写真の主役は手前のサラダのほうね。

きのう(もう一昨日だけど)の昼間はドブログが例のごとくただいま混みあってます警報発令。それはいいけど、記事を人ごみに紛れ込ませないでほしいよね。

夜は無線ランがつながりにくくて、じゃあ写真でも整理しようかと思ったら、撮った写真を消さなければいけないはめになっちゃった。
インターネットにつながってなければダメってことないよね。

あげくのはてに、そのカードをカメラにもどしたら、このカードは異常です。だって。
このところ、撮った写真はこまめにPCに保存していたから、被害は少なかったけれど、この夕食のカレーは朝もう一度撮りなおしたもの。
次の日のカレーもおいしいよね。

異常ですカードもなにもしないまま、また撮れるようになりました。分からないことだらけです。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅~くなったけど、クリスマスプレゼント

2007-01-09 | 日常・身の回り
去年はことば目録だけもらっていたクリスマスプレゼントの手袋です。
やっと娘とタイミングが合って、一緒に買いに行けました。

以前使っていて、とても手になじんでいたジバンシィの手袋をどこかでなくしてしまってからは、ワゴンで売られている毛糸の手袋や娘が使わなくなったものなんかをはめてました。

で、また迷わずジバンシィです。羊革。

写真を撮ってて気付きました。右手のほうは型くずれが始まってるんです。
シーズンも半ばです。これまで、何人もの人が試着したんでしょうね。

ゲットしたのは私です。大事にしますね。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

七草がゆ

2007-01-08 | 食べもの・飲みもの
今年は止めとこうと思ってた七草がゆ

夕方スーパーに行ったら、パック入りの七草が山のように積まれて残ってました。
「一緒にどうぞ」とでも言うかのように、側にはレトルトのおかゆパックが並んでいます。

はいはい、いただきましょう。と買って帰りました。


おいしいお米でつくられたおかゆに、まだ生えたてで若々しい野菜が加わって、おいしくないわけはありません。

今年は、ほとんど塩を使わず、おかゆに坂出、鎌田醤油だし醤油をたらしていただきました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モーツアルトとベートーヴェンと新年会

2007-01-08 | コンサート・音楽・宝塚
笛吹き仲間の新年会がありました。

参加者の最年少は小6、先生を除いて、最年長はもちろん私です。






プロの生演奏、それも新年らしく「春の海」などが演奏され、
なんてぜいたくな雰囲気・・・。

・・・もありながら、けらけらと若い人の笑い声が響く和やかな会でした。






おしゃれな包みの中身は神戸モーツアルトの焼き菓子です。

Webでチェックすると、オリジナルの包装で結婚式の引き出物に使った。
なんていう経験談も出てきました。
神戸大丸神戸阪急に出店しています。

私はフィガロの結婚をいただきました。






飲み物の中にあった1本です。

篠山、鳳鳴酒造の音楽振動醸造酒「夢の扉」です。






ベートーヴェンの交響曲6番「田園」を聴かせながら醸造したんですって。
全楽章流すんでしょうか?

で、どうだった?って、聞かれても下戸の私は何を飲んでも苦いです。


今年こそ「練習あるのみ」
なんだか、毎年言ってます。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする