ちょっと前のことだけど、大丸ミュージアム・梅田で350人の赤ずきんに会ってきました。
若い人で結構混んでいたので、じっくり1人ずつの顔を見ることはできなかったけれど、赤ちゃんに近い赤ずきんちゃんから、おばさんにしか見えない赤ずきんさんまで、スタイルいろいろ個性的な赤ずきんちゃんのオンパレードでした。
金髪、黒髪、赤毛あり、ずきん、マント、ベレーあり、素足、サンダル、長靴あり、作家の数だけ赤ずきんちゃんがいました。
もともとこの話のもとになったのはオオカミがおばあさんを殺して、その肉を女の子に食べさせるという民話だそう。
おとぎ話は昔のほうが絶対怖くて残酷です。
この展覧会ではドイツのトローズドルフ美術館が所蔵している赤ずきんに関するコレクション350点と、絵本の原画が見られました。
今回私が後戻りしてもう一度見つめたのは、赤ずきんグッズのコレクター、ヴァルトマン夫妻の夫人のほうに、画家たちが送った封筒やカードに描かれた赤ずきんちゃんたち。
たった1人のために描かれた赤ずきんには親愛の情がたっぷり込められているのが見てとれました。
若い人で結構混んでいたので、じっくり1人ずつの顔を見ることはできなかったけれど、赤ちゃんに近い赤ずきんちゃんから、おばさんにしか見えない赤ずきんさんまで、スタイルいろいろ個性的な赤ずきんちゃんのオンパレードでした。
金髪、黒髪、赤毛あり、ずきん、マント、ベレーあり、素足、サンダル、長靴あり、作家の数だけ赤ずきんちゃんがいました。
もともとこの話のもとになったのはオオカミがおばあさんを殺して、その肉を女の子に食べさせるという民話だそう。
おとぎ話は昔のほうが絶対怖くて残酷です。
この展覧会ではドイツのトローズドルフ美術館が所蔵している赤ずきんに関するコレクション350点と、絵本の原画が見られました。
今回私が後戻りしてもう一度見つめたのは、赤ずきんグッズのコレクター、ヴァルトマン夫妻の夫人のほうに、画家たちが送った封筒やカードに描かれた赤ずきんちゃんたち。
たった1人のために描かれた赤ずきんには親愛の情がたっぷり込められているのが見てとれました。