10月4日(水) 神戸新聞松方ホールでファジル・サイ ピアノリサイタル
曲目は
モーツァルト◆「ああ、お母さんに聞いて」による12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)、
ピアノソナタ第11番《トルコ行進曲つき》
J.S.バッハ◆パッサカリア、シャコンヌ
ベートーヴェン◆ピアノソナタ第23番「熱情」
アンコールで
ファジル・サイ◆ブラック・アース
サマータイム、トルコ行進曲(ジャズバージョン)
ハミングしながら、ほとんど斜めに椅子に座り、顔を客席のほうに傾け、指をくわえ、手を上に掲げる、足で床をたたく。もちろん時々のことではありますが・・・。
ある時は鍵盤をこわさんばかりにたたき、ある時はやさしくやわらかく触れるようにキーを押さえるファジル・サイさんのピアノです。
これほど個性的なピアノは初めて聴きました。
ファジル・サイさんは1970年、トルコの生まれ。天才的なピアニストであると同時に作曲家・編曲家でもあります。
アンコールで、ピアノ線を押さえながら弾くブラック・アース、超絶技巧を駆使したジャズバージョンのトルコ行進曲、おもしろかった~。
曲目は
モーツァルト◆「ああ、お母さんに聞いて」による12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)、
ピアノソナタ第11番《トルコ行進曲つき》
J.S.バッハ◆パッサカリア、シャコンヌ
ベートーヴェン◆ピアノソナタ第23番「熱情」
アンコールで
ファジル・サイ◆ブラック・アース
サマータイム、トルコ行進曲(ジャズバージョン)
ハミングしながら、ほとんど斜めに椅子に座り、顔を客席のほうに傾け、指をくわえ、手を上に掲げる、足で床をたたく。もちろん時々のことではありますが・・・。
ある時は鍵盤をこわさんばかりにたたき、ある時はやさしくやわらかく触れるようにキーを押さえるファジル・サイさんのピアノです。
これほど個性的なピアノは初めて聴きました。
ファジル・サイさんは1970年、トルコの生まれ。天才的なピアニストであると同時に作曲家・編曲家でもあります。
アンコールで、ピアノ線を押さえながら弾くブラック・アース、超絶技巧を駆使したジャズバージョンのトルコ行進曲、おもしろかった~。