5月10日(金) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
兵庫芸術文化センター管弦楽団 第150回定期演奏会
曲目はー
ハイドン◆交響曲 第103番「太鼓連打」
松下功◆和太鼓協奏曲「飛天遊」
R.シュトラウス◆交響詩「英雄の生涯」
太鼓アンコールでー
民謡:太鼓打つ子ら
太鼓:林英哲
指揮:角田鋼亮
PACオーケストラの150回定期演奏会は珍しいプログラムでした。
交響曲を100曲以上作曲したハイドンの103番という円熟期の作品と、現代音楽の太鼓協奏曲という、太鼓にスポットを当てた2作品とシュトラウスの大作、英雄の生涯でした。
ハイドンの作品は優しくて、聴きやすくて、私はハイドン推しです。
林英哲さんは太鼓奏者として、長い間日本の第一人者ですが70歳を超えたとは思えない若々しいパフォーマンスを披露してくれました。
ホール周辺のユリノキ並木はユサユサと緑の葉っぱを揺らしていましたが、花をつけた株はやはり少なかったようです。
終演後阪急西宮ガーデンズ、スカイガーデンのバラを見に行きました。17時半を過ぎていて日は陰っていました。見ごろは続いていました。
(バラの写真は5/6、5/10撮影)
今日(5/11)も好天の一日でした。
横浜スタジアムの阪神・DeNA戦はデーゲーム。
外出先で試合経過を観ていて、3回終了時点で阪神9-2と7点のリードです。
まさか、8回裏に逆転されるとは思ってもいませんでした。
阪神9ー11でDeNAに敗れました。