自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

は・が・ゆ・い~~

2019-09-15 | 日常・身の回り

14日のブロ友さんたちの記事には満月の写真が多かったので、私も夜中に空を見上げてみました。
ベランダから見える景色がとても開放的で、空、海、山が見放題だった、前の住まいに比べて、一戸建てと集合住宅が混在する新しい住まいは空が狭くなってしまった気がします。

満月を見なきゃと意識して眺めないと見過ごしてしまうところでした。
気づかせてくれたブロ友さん、ありがとう。

写真はコンデジ手持ちで撮った9月15日、夜中の12時を少し過ぎたころの月です。

 

昨日、今日と、昼間外出していたので、阪神タイガースのデーゲームは途中経過をスマホでチェックしていました。

昨日は中日、大野雄にノーヒットノーランを喰らい、0敗でした。
多くのタイガースファンのブログに叩かれていましたが、昨日のスタメンは私が見ても、何で? といったラインナップでした。

今日は巨人の菅野を打てたのに、ジョンソンがつかまりました。
ホームランバッターがいる^^チームには勝てません。
阪神は大山のホームラン13本が最高です。
ヒット数は阪神の方が多かったのにはがゆいです。

打率3割台に糸井だけがランクインしていますが、糸井は8月10日から足首の故障で戦列を離れています。

今日の神戸新聞朝刊にその糸井の近畿大学野球部時代の監督の記事が載っていました。
神戸新聞NEXTで全文が読めますが、一部分をコピペしました。

 

(略)

 ●転機となったのは、糸井嘉男選手(現阪神タイガース)の入部とか。

 「彼は投手として2000年に入部した。『球界の宇宙人』と言われているように、超天然。当時は怒鳴る殴るが当たり前で、『殴る方も痛いんやで』とフォローするのが指導だと思っていた。でも、糸井には全く効果がなかった」

 「初球バントのサインに『いい球が来なかった』とスリーバントを決めてくる。盗塁を指示しても無視。『けん制球が来そうだったので走らなかった。監督、何で僕にサイン出すんですか』と。自分の方が投手の動きを読めると言いたかったのだろう。頭を抱えた」

 ●で、指導法を変えた。

 「この素質あふれる選手を伸ばすには自分が変わるしかないと思った。鉄拳を封印し、怒鳴りたいのをぐっと我慢した。どの選手に対しても、いいプレーは褒め、ミスをしたら丁寧に説明し、改善点を納得させるよう心掛けた」

(略)

 

選手の自主性に任せるという聞こえのいい無指導ではなく、いいコーチをつけ、いい結果を出せるように指導することです。
選手は練習することです。ホームランは少ないけれど、エラーは一番多いじゃ困ります。

 



 

コメント (4)
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