7月12日(金)、7月21日(日) 兵庫県立芸術文化センターで
ミュージカル オン・ザ・タウン
レナード・バーンスタインのミュージカル オン・ザ・タウン。
2月にチケットを手配し、3月には1944年公開のミュージカル映画をDVD鑑賞、5・6月に事前レクチャーを受け、ふ~っ、7月にとうとう本番ステージ観劇です。
24時間の休暇を許された水兵3人があこがれのニューヨークで繰り広げる恋人さがしのドタバタ^^です。
出演者はロンドンでのオーディションを勝ち抜いてきた歌手とダンサー。
加えて、ひょうごプロデュースオペラ合唱団です。
歌もダンスも両方こなしちゃった、ということですね。
兵庫公演8回のうち、初日は4階席で千秋楽は1階席で観ることができました。
両方とも、席はステージから遠かった。
それに英語、もうちょっと分かると思ってたのに、字幕頼りでした。
初日の4階ではどこから見ても宝塚の生徒さん、というお嬢さん方が観劇しているのを見ました。
7月27日から8月12日まで、宝塚歌劇団月組が梅田芸術劇場で公演中なんです。
私には宝塚版のほうが分かりやすかったかもしれません。
でも、金の紙吹雪舞、テープが飛び出し、オーケストラの全員がステージに上がったフィナーレは観ているほうにも達成感^^がありました。