1月14日(水) ザ・シンフォニーホールで京都大学交響楽団第196回定期演奏会
曲目は―
J.シュトラウス2世◆ワルツ『ウィーンの森の物語』
R.シュトラウス◆交響詩『ドン・ファン』
J.ブラームス◆交響曲第2番
客演指揮/山下一史さん
年末恒例のベートーヴェンの第九みたいに、新年恒例のようになっているウィンナワルツ。
ウィンナワルツ独得の不等分の^^リズムより、さらっとした感じの3拍子の京大オケの演奏でした。
「ウィーンの森の物語」はゲストに日本のチター演奏の第一人者であり、チター専門教育の責任者でもある、内藤敏子さんを迎えて、由緒正しい^^演奏を聴くことができました。
京都大学交響楽団は2017年に創立100周年、第200回の定期演奏会が予定されています。その日を迎える人はこの日(1/14)演奏者の中には少ないかもしれませんが、伝統はつながっていくんでしょうね。