神戸市立博物館の西隣りにある旧居留地十五番館です。
神戸市内に残っている異人館としては最も古い建物です。
明治13(1880)年に建設され、翌年から10年間、アメリカ領事館として使用されました。
平成元(1989)年には国指定重要文化財の指定を受け、保存修理工事を経てからレストランになっていました。
ところが、平成7(1995)年の阪神・淡路大震災で全壊してしまったのです。
(この写真は㈱ノザワのWebサイトから借用しました)
その後、約3年をかけて、免震工法をほどこした建物として、震災前の姿をよみがえらせました。
なんと倒壊前の部材の約70%を再利用しているそうです。
Cafe de Kobe 旧居留地十五番館は、
新しいビルの谷間にある、神戸らしいカフェ・レストランです。
神戸市内に残っている異人館としては最も古い建物です。
明治13(1880)年に建設され、翌年から10年間、アメリカ領事館として使用されました。
平成元(1989)年には国指定重要文化財の指定を受け、保存修理工事を経てからレストランになっていました。
ところが、平成7(1995)年の阪神・淡路大震災で全壊してしまったのです。
(この写真は㈱ノザワのWebサイトから借用しました)
その後、約3年をかけて、免震工法をほどこした建物として、震災前の姿をよみがえらせました。
なんと倒壊前の部材の約70%を再利用しているそうです。
Cafe de Kobe 旧居留地十五番館は、
新しいビルの谷間にある、神戸らしいカフェ・レストランです。