東西冷戦下の昭和29年、根室沖を飛行していたアメリカのB29がソ連の戦闘機に攻撃され別海町に墜落しました。この事実もすっかり忘れられ町民でも知らない人が多いようです。当時の別海村長・中尾彰良さんは「村長後日物語」で詳しく記録されています。アメリカ軍より「事故の際お世話になった」と贈られたB29のプロペラブレードは、現在上春別の消防署前に置かれています。すらりとオブジェのような冷戦時代の記念物です。
別海町から弟子屈への道すがら、廃トラックを見つけました。牧場の隅、大樹の下で静かに眠っていました。同行の友人は1960年代に作られたトラックと言っていました。じっくりと拝見したいものですが牧場で検疫の為、中には入れませんでした。
メーカー、車種などご存知の方はコメントをお願いします。
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別海町計根別地区には大東亜戦争時に作られた飛行場跡があります。
昭和18年から19年にかけ陸軍がソ連の脅威に対抗するため作りました。5つの飛行場が設置され計根別地区には第一飛行場が作られました。牧場の中に突然掩体壕が出現します。隣町の川北地区には海軍の掩体壕が残っています。西春別に在った飛行場は現在の中標津空港だそうです。自衛隊基地にも当時の跡があります。
戦争を賛美する気はありませんが、正しく過去を見つめる事は必要です。ぜひ大切にしてほしいものです。
昭和18年から19年にかけ陸軍がソ連の脅威に対抗するため作りました。5つの飛行場が設置され計根別地区には第一飛行場が作られました。牧場の中に突然掩体壕が出現します。隣町の川北地区には海軍の掩体壕が残っています。西春別に在った飛行場は現在の中標津空港だそうです。自衛隊基地にも当時の跡があります。
戦争を賛美する気はありませんが、正しく過去を見つめる事は必要です。ぜひ大切にしてほしいものです。
ハイラックスWキャブもちろん4WDです。鹿狩り用に架装してもらってます。ロールバーを付けました。鹿を引き上げるローラーも取りつきました。ロールバーの上には小型のウインチです。荷台付近まで曳いてきた鹿を荷台へ揚げるのに使います。荷台の口も傾斜が付けてありスムーズに引き上げることができます。滑車をロールバーに付けるので、その台を付けます。後は作業用灯です。
運転台にはナビを装着します。フロントにもウインチを付けます。1200㌔ぐらいの能力と思っています。後ろにも必要でしょう。
酒井整備士がいたので助かります。若いがこのような架装を何度もやり経験豊富です。ローラーの取り付け位置も道路左で操作できるようにしてあります。右でやると他の車に接触し危険です。このように経験で学んだノーハウにより素晴らしい整備をやってくれます。紹介しますよ。下の写真(他車)は実際に使用している場面です。ほとんどの場合は一人作業です。
12日に運転室・荷台関係は完成しました。しかし、緊急用の前後ウインチが未装着です。11月中に取り付け雪対策とします。不用品があれば紹介してください。
明日は友人と厚岸町方面へ鹿狩りに行きます。成果や、いかに。
運転台にはナビを装着します。フロントにもウインチを付けます。1200㌔ぐらいの能力と思っています。後ろにも必要でしょう。
酒井整備士がいたので助かります。若いがこのような架装を何度もやり経験豊富です。ローラーの取り付け位置も道路左で操作できるようにしてあります。右でやると他の車に接触し危険です。このように経験で学んだノーハウにより素晴らしい整備をやってくれます。紹介しますよ。下の写真(他車)は実際に使用している場面です。ほとんどの場合は一人作業です。
12日に運転室・荷台関係は完成しました。しかし、緊急用の前後ウインチが未装着です。11月中に取り付け雪対策とします。不用品があれば紹介してください。
明日は友人と厚岸町方面へ鹿狩りに行きます。成果や、いかに。
久しぶりにシャドーのエンジンに火を入れました。とりあえず羅臼へ行き、知床峠に登る予定です。賑わいを見せる羅臼の道の駅より左折します。熊の湯(露天風呂)はチラッと左に見て登っていきます。右へ左へとカーブを曲がると、車では味わえない「風」が心地よい。技量に応じたスピードの為後続車がつづく、ごめんね。峠に到着しました。国後島との間には秋の海が広がっています。澄んではいるが、さびしい感じのある海である。「秋の海たたみたたみて火の国へ」高浜虚子
斜里町への道は女坂と言う感じで、バイクも楽にとりまわせる。熟練運転手には物足りないだろう。しばらく斜里町内を走って川北温泉を通る道で帰った。川北温泉入り口には「鹿猟が始まっていますので入山を禁止します」とあった。ヤレヤレ、またハンターが恨まれる。
写真は知床峠より国後島を望む景である。サングラスで修正しているが、狙いは頭髪である。地肌を隠しています。紅葉には2週間欲しいと思うが、如何でしょう。
斜里町への道は女坂と言う感じで、バイクも楽にとりまわせる。熟練運転手には物足りないだろう。しばらく斜里町内を走って川北温泉を通る道で帰った。川北温泉入り口には「鹿猟が始まっていますので入山を禁止します」とあった。ヤレヤレ、またハンターが恨まれる。
写真は知床峠より国後島を望む景である。サングラスで修正しているが、狙いは頭髪である。地肌を隠しています。紅葉には2週間欲しいと思うが、如何でしょう。