狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

今年の蝦夷鹿猟は諦めました

2019年08月08日 | 狩猟と銃

北海道庁にも電話をかけて調べました。

前に書いた通りで、平日は国(道)有林で狩りは出来ません。2日ほどの日程で遠征は出来ません。2週間ほどの行程で行っていた為に焦らず狩りが出来ました。

短期間での狩りでは焦りが出来、無理をした射撃となります。

16年間続けた蝦夷鹿猟も1回の休止になりました。来年はどうなるか解りません。道(国)有林を管理している道有林課の方とも電話で話しました。

心無いハンターに同僚を殺された職員の、怒りや悲しみは充分に分かりました。永久に道有林からハンターを追放したい気持ちと思います。

ただ北海道の鹿や羆による被害は想像以上です。昼間、市街地に羆が出没し、ゴミを漁り繋いであった犬を食べて行きます。

遵法狩猟、安全狩猟が行われる事を望みます。これにより狩猟が楽しい趣味として永続します。


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2 コメント

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残念ですね (京男)
2019-08-09 05:08:04
おはようございます。
残念ですね。
うまく人間が数をコントロールしないといけないのに・・・。
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残念 (常盤万作)
2019-08-09 07:15:50
おはようごさいます。
行政の悔しさは分かりますが、復讐のような規制?かも。
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