狩人の道東放浪記 Ⅱ

定年後道東に移住しました。
しかし2年後、都合により帰郷しました。徳不孤必有隣の旗印は同じです。

古本の紹介

2017年07月16日 | 狩猟と銃
二つとも古本です。
最初はシューティングライフ誌です。まだ敷居の高かった銃や狩猟を紹介してくれました。
ナイフ造りもこの本で知りました。



ガ―バーやランドールナイフもこの雑誌で初めて知りました。

次は甲府に在ったトム銃砲店のカタログです。
堂々の160ページで、今となれば驚くような銃が販売されています。私も暑い日に甲府まで行きました。トム銃砲店は1階がパーキングで2回がショールームでした。
22口径の散弾銃や、AR-10も展示されていましたが、価格で腰を抜かしました。
AR-10は40万円から55万円でした。買った人はいるのでしょうか?



AR-10のページです。



懐かしいですが、このトム銃砲は違法行為があったとか、倒産しています。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
珍しいですね (京男)
2017-07-16 18:18:16
AR-10が日本で狩猟用で販売されていた。
AR-10(T)を買ったらよかったのに。
口径が大きいバージョンなら、狩猟用に使えたかも。
返信する
今になればね (常盤万作)
2017-07-16 19:25:33
後で気が付く、の例え通りです。
この時代に数十回の警察通い、55万円では諦めますよ。
実用ではなく、コレクターアイテムですね。
しかし、現在所持している人は居ると思います。
返信する

コメントを投稿