革命的選挙制度

革命的選挙制度をトイレの中で考え付きました。老人戯言と笑ってやってください。

現在は意中の人、政党に投票します。しかし投票率から見ると、必ずしも有権者の意識が反映しているものでありません。投票者の意思が反映しているだけです。当然ですね。
そこで提案します。○票と×票を作ります。そして白票も意志として認めます。
現行制度と同じで「当選してほしい候補者・党」に「○票・山本太郎」「○票◎●党」を投票します。
×票は「落選してほしい候補者・党」に「×票・東海太郎」「×票◎●党」投票します。すると○票の得票数より×票の数がひかれます。１万票獲っても×票に千票あれば得票数は９，０００となります。つまらない候補者ばかり出ている選挙区では×票が多くマイナスの落選者が出現します。
白票も有効です。投票数の過半数に白票が出ればその選挙は無効です。これが続くと政治経済に混乱が生じる危険はあります。
しかし積極的な棄権者は足を投票場へ運ぶでしょう。まあ、皆さんは賢明な有権者ですから老人の戯言に惑わされず、立派な人(党)に投票して下さい。

レギュラーガソリン １３１円

厳寒期に向かい、石油価格が気になりますね。伊勢市で見かけた石油の価格(１２月８日)です。北海道の方には目の毒でしょうか。安い価格の店を選ぶことが出来ないからです。あまりにも差があると腹が立ちますよね。