こんにちは「フクシマン土屋」です!
今日はスポーツマンによくあるリハビリ編。
スポーツをしていると常に悩まされるのが
「ケガ(怪我)」ですね。
多くの人は「ケガさえなければなぁ…」。
という経験がおありでしょう。
筆者も現在はそのような気持ちで
『リハビリの真っ最中』
です。
昨年出場した「東北・みやぎ復興マラソン2023」。
痛みを我慢して、自分的に相当無理をして完走。
これまで走ってきた中で最大の痛みでした。
痛めたのは股関節。おそらく股関節炎です。
この辺りのお話は是非バックナンバーをどうぞ!↓
https://blog.goo.ne.jp/12mash/e/be9256355863a888cb16fd322a082bf8
その後の症状として、
・一歩目からの着地が痛くて走れない
・仰向けに寝た状態で脚を上げると痛い
・太もも裏、お尻、腰の筋肉のこわばり
などの症状があります。
本来であれば病院を受診し、
『診断結果から、適切な処置やリハビリを行うのがベスト!』
なのですが、
今回はタイミングが合わずに病院へは通っておりません。
「リハビリ真っ最中」
と書きましたが
『完全自己流』
ですので、
『あくまで体験記』
として読んでいただきたい。
「自己流で治そうとする無茶な行動」
は絶対にお勧めいたしません!
筆者の場合は
『取材も兼ねた、身体を張った行動』
とご理解ください。
実は『鬼編集長』MASHからも
『通院を勧められているぐらい』
でして・・・
この判断は編集部と言うよりも
『私の独断である』のです。
しかし、その根拠は
『これまでの経験』
から、
『自分で治すコトが出来る』
と現時点では判断していることからです!
それでは、私の感じた
「重要な3つのポイント」
を説明していこうと思います。
実は「3つのポイント」を地味に続けてきたお陰で、
現在は回復に向かっているのです。
そのポイントをお話ししましょう。
1.「治るまで練習を再開しない」
結局これがいちばんの近道です。しかし難しい。
「少し良くなったから軽く再開。練習しながら治す。」
コレが通用したのは20代まで!50代のベテランでは無理です。
「わかっちゃいるけど練習したくなる」
そして、また痛めてしまい長引く…
何度この過ちを繰り返したコトか(苦笑)。
【フクシマンの結論1】
『練習は我慢して、先ずは治すこと!実はそれが近道!』
2.「硬くなってしまう身体・筋肉はほぐす」
練習しない間、使わないと筋肉は硬くなります。
特に患部周辺はその傾向が強いです。
いつも以上にストレッチをしましょう!
【フクシマンの結論2】
『柔らかい身体・柔らかい筋肉がケガの予防に効果的です。』
3.「完全に取れない痛みもある」
日常生活では問題なくても、ある体勢や動作をすると痛む。
こういうことは「ベテランには、よくある」のだと受け入れるべきです。
そして可能ならば、その動作を補う方法を考えましょう。
動作を助ける筋肉を練習以外の方法で鍛えるのです。
【フクシマンの結論3】
『患部テーピングや痛みのない範囲での筋トレなどを日々行うことにより、痛みを軽減できるケースもある。』
以上、筆者がこれまで自分の身体で実践してきた
「3つのポイント」になります。
次週の後編では上記ポイントを踏まえて、
実際に行っている「実践編」をお話ししていきましょう。
『Born to run!』今日も俺は走るだけ!を読んでくれてありがとうございます。
ケガはないことがいちばんですね!
「楽しく走って健康に!」
フクシマンも、あなたを応援してます。
この記事がご参考になれば何よりです。
それでは、ごきげんよう!
<フクシマン土屋 筆>
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