「男女平等」
「性の多様化」
そんな観点から
「森元総理」
は先日辞任させられた。
まあ、この事について
多くを書いて来た俺だけれど
じゃあ、聞きたいんだ。
当然「女性天皇も有り!」だよね?
しかし残念ながら
「このお話」になると、
「世論」もトーンダウンしてしまってね・・・
「男系じゃなきゃダメ!」みたいな
「間逆の意見」が出てきたりするんだ。
コレは何でなの?
で、どうやら多くの有識者が言うには
「歴史的な継続性」
要するに
「続いて来た歴史を壊してはいけない」
と云うものらしいんだよねぇ・・・。
尤もらしく言うが、到底うなずけないぜ!
だってそうだろ?
「性の多様化」だって
「歴史を壊した結果」じゃない?
「何を今更!」って思うのは当然さ!
「天皇制はデリケートな問題」
とか言うのもオカシイ・・・。
そもそも「ジェンダー問題」自体が
本当はとてもデリケートなもんだからさ。
なにも、皇族に限ったことじゃぁ無い!
しかもこの問題は
「宮内庁というお役所」
が絡んでいるお話だから
話は「より複雑」になるのさ。
俺個人としては
「男女平等と国が言い放つならば、
愛子さんが次の天皇でなきゃならん!」
と思うけれどね。
まあ、それじゃぁ
「何か不都合がある人達」
が居るのだろう・・・。
何とも言えない後味が残る・・・。
今日はそんなお話でした(苦笑)。
《 編集長「MASH」筆 》
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