スティーブ・ジョブズの名を出す人たちが、今インドへ行きたがるワケ。ハードパンチ人生論！

アメリカの著名な経営者
スティーブ・ジョブズ
彼の死後、彼の話をする人と多く出会う

俺は彼をよく知らないし、
崇拝どころか
尊敬しているわけでもない

当然、経営者として「成功した事実」には
敬意を持ってはいるよ

でも、俺は彼と会った事もなければ
アップルで働いたこともない
知らな過ぎるだろ

極端な話
リクルートで働いていた俺でも
江副さんを知っているわけなんかないんだ

メディアが語る彼の生い立ちなどは
当然俺も知っている
でも、彼のことは何一つ知らないのだ

ヒーロー列伝に憧れている人が多いのは事実だろう

「インドに行きたいと思っている」
という若者に
「どうして」
と聞いたところ
「ジョブズもインドで変わったって言うし」
と答える人に何人か
彼の死後に出会った

俺は
「旅は良いと思うでもインド以外でも良いんじゃないの」
と言うと
「でも、ジョブズがぁ・・・」

だから何なんだよ
関東から出たことも無い奴が

ハード・パンチに言おう
「君はジョブズでは無いし、ジョブズにはなれない」

君は君であり、君の本心から好きなことをトライするべきだ

俺はインドに行ったことは無い
インドに行った奴の話はくだらないし
実際「マリファナに自由を感じている」
勘違い連中が多いだろ

で、
「インドで世界が開けた」
とか言うんだ

そんな世界は「クローズド」に他ならない
自由を履き違えているだけの廃人だ

だから俺にマリファナの話を持ち掛けない方がイイぜ

俺が強烈なデッドヘッズだからって
「マリファナ漬け」
だと思っている奴がいるんだ

だからハッキリ言っておくぜ

「偶像や堕落した外的要素で、自由を感じているなんてクソだね」

俺は俺の中に自由があり
十分エンジョイしている

ハイなコミュニケーションに
マリファナやアルコールなんかいらない

俺に必要なのはバナナとコーヒー

これで中学生の時くらいからずっと
ハイになっている
文句あるかい

そしてフットボールとテニス
で汗を流す

マリファナとギターが自由の証だって言われたら
今後ギターなんか弾かないよ

信念を貫け

マリファナに信念なんて無いんだ

無駄な逃避・・・

で、ジョブズの名を出す人々も
十分に逃避していると言えるんじゃぁないかな

自分でヤレよ

じゃなきゃ、ダメな男の子の典型さ

＜4/5 MASH＞
湘南を代表するVintage Guitar Shop
「Jerry's Guitar」のオーナーです。
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