Rolling Stonesの凄まじさ！に乾杯！Chuck初来店！「ロック小僧」は永遠に・・・

俺にとってストーンズとは

いやぁ、幾度と無くライブに足を運び
海外ツアーまで見に行った俺
でも、ストーンズに人生を捧げている
なんてこたぁ無いわけで・・・

えっ、人からしたらそう見えるって
ノンノン

俺が人生を捧げているのは
ビートルズだけ

とは言え
ストーンズご本人宛ての
「RIAA Gold Disc」
や
「ブライアン時代の直筆サイン」
とか持ってたりするのよねぇ・・・

そうそう
この収集癖の始まりって
昔、江ノ島のすばな通りに
ロック博物館喫茶があってさあ

普通の喫茶店なのに
「ストーンズのサイン」やら
「クラプトンのサイン」やら
ロック縁の品々がたくさん並んでいてねぇ

「俺もこんな店を造りたい」

な～んて、そこからなのよねぇ

当時の彼女とコーヒーを飲みながら
熱くなった記憶があるもんなぁ

で、俺はというと
その頃「ビートルズ・レコード」の分野では
他の追従を許さなかったものの、
２番手のストーンズやディラン、デッドなんかは二の次で
もう、「ビート、ビート、ビートルズ」（高崎一郎）
だったわけですよ

で、何を言いたいかというと
「ロックが好き」
で仕方の無い１８歳だった
ってこと

プレイもリスニングも、コレクトも

なんでも真剣だったよ

その頃からロックの競売に参加したり

昨日、日大の若手（２０歳）の
Chuck（チャック）
が初来店し意気投合してさ

昔を思い出したよ

彼が来店した時に流していたのが
ストーンズの「Flashpoint」というライブ盤

彼との口火はストーンズだったね
で、最後はJamってハイタッチ

イイ一日だったぜ

ロック馬鹿を久々に見たなぁ
あっ、古着屋のアル君を毎日見てるか

It's only Rock n'Roll
でも、こいつが最高

クッー

そうこなくっちゃ

＜4/13 MASH＞
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