植えているユキワリイチゲの花が満開です。１００花くらいは、咲いています。
今日の、中国新聞広島県北版に、三次市吉舎町安田のユキワリイチゲ自生地の様子の記事がでていました。それによると、ユキワリイチゲの白い花と紹介されていましたが、実際は、画像のように、うす紫の色です。
ユキワリイチゲの栽培は、簡単で、場所さえあえば、少しずつ増えていきます。早春のこの時期、毎年楽しませてくれます。
三原市にきています。朝は、マイナス１度の大霜でしたが、三次と違って、霧がないため、朝の８時ころから、日が射してきて、どんどん気温があがります。
１０時ころ、少し、あたりを散策してみると、山際から、ウグイスの声が聞こえてきました。まだ、１０％くらいの、鳴き方でしたが、確かに、ウグイスがないたにちがいありません。
庭では、紅梅が、８分咲きです。時々、メジロもきています。梅にウグイスではなくて、梅にメジロのようです。サンシュユやユキヤナギも咲き始めていました。
早春譜の歌も今年は、にわわない気候となっています。ラジオからも流れていません。
この前の夜１０時半のことです。三次市三和町から、国道３７５を走って、自宅の三次市十日市に車でかえっていました。右になにやらいるなあと思ったら、シカが１頭、こちらを見ていました。その５分後、前の車がちょっとおかしいと思った２秒後、目の前には、大きな、獣が、道路に横たわっていました。間に合わず、そのまま、のりあげて、すごしてしまいました。おそらく、死んでいた、イノシシかシカにのりあげたのでしょう。おおきく、ハンドルをとられることがなかったので、幸いでした。怖かったなあと思っただけです。そして、その５分後、またしても、道路に獣が横たわっていました。今回は、少し左よりであったため、少ししか、物をひかなかったため、衝撃は、ありませんでした。
次の日、思い出して、マイカーの左を見れば、血潮がへばりついています。けっこうなものだったのでしょう。
三次市もシカが急激に増えています。
なんとか駆除してください。
今回は、私の車は、傷はついていませんが、この２体をはねた車は、おそらくへこんでいるでしょうね。ご愁傷様です。
朝は、大霜でしたが、気温はどんどんあがって、軽く１０度は超えて、過ごしやすい陽気です。風も穏やかです。外に出て、その気持ちよさを満喫したいところですが。少しさみしいのは、やはり、小鳥が少ないことです。ウグイスの初音はまだかもしれませんが、いろいろな小鳥がピイチクパーチクと鳴いてもいいくらいの気温上昇です。この前、きていたメジロも姿なし、キジ、ヤマバト、シロハラ、なども姿をみせてくれません。
さて、画像は、杉の樹の様子です。わが地区では、どこも見ても、杉やヒノキでが植林されているところがあります。植林率は、相当高いのではないかと思ってしまうくらいです。
私は、花粉症は発病していませんが、ここにきて、マスクが売ってないとなると、花粉症の方は、さぞ大変なこととなるかもしれません。
何が、将来何を引き起こすか、まったくわかりません。
今年、初めて、カリフラワーがこの時期にしては、うまくできました。例年なら、寒さで、やられて、きたなくなっていたのですが、今年は、それがありません。きれいな、しまったカリフラワーです。ゆでたまごといっしょにマヨネーズであえてサラダにして食べれば、絶品でした。
ブロッコリーのほうは、幾分寒さに強く、もう２番目の花を食べているところです。
ブロッコリーは、何番花までたべれるのですが、カリフラワーは１株に１回限りなので、失敗したらがっかりのところもあります。側枝からもとれるカリフラワーがあればなあとおもっています。