癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO970・・・自然破壊が続くと

2020-07-10 | エンジェルスティック
自然破壊が続くと新型コロナのような感染症が増える。国連が警告→「動物から人間に移ってきます」

 自然破壊が進むと、当然地中に住む微生物の遺伝子に変調をきたします。微生物はあらゆるものを分解して毒素を消し土に栄養素を与えています。プラスティックを分解する微生物もいるようですが、大量の石油製品を消費する現在において当然微生物の処理能力を超えているでしょうから、微生物も生きていけなくなります。

 微生物は木や野菜に栄養素を与えていますが、現在農業は、微生物を無視して人間が作った栄養素で野菜を育てています。ビルの中で水耕栽培の技術を使い野菜を育て、それをもっともっと広げようとしているのです。微生物は木に栄養を与え木からカリウム40という自然の放射線を頂いて活力を高めます。カリウム40は木に香りをもたらします。


 香りは人間に安らぎを与えます。その香木も絶滅しようとしています。絶滅する前から人工の香料で安らぎを与えようとするのが愚かな人間の屁理屈で成り立っている科学なのです。人工の香料を吸った人間の細胞は徐々に弱って行きます。体内に住む微生物にも影響を与えます。影響を与えられた微生物は糞尿として大地や大気中に影響を与えます。人間だけでなく動物も家畜にも連鎖され地球の空気中には遺伝子が書き換えられた汚染だらけの微生物で一杯になります。


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 それを自然の力(宇宙の進化と向上)は雨を降らし、海のエネルギーで浄化しようとします。大地に溜まった異常なエネルギーも海に流し浄化しようとします。これが今起こっている自浄作用なのですから、完全に浄化が終わるまでは続くでしょう。九州も連日大雨ですが、中国はその数倍の雨が降っているそうです。いい加減無駄な消費の為に加工製品が氾濫すシステムを変えないと地球は死滅するでしょう。

 神から視たら言う事を聞かない愚かな人間が住む惑星の一つや二つを必要ないと思うかも知れません。それほど神の忠告を無視続けているのです。



本来の記事
自然破壊や気候変動が続けば、新型コロナウイルス感染症のような病気が増える――国連が7月6日に発表したレポートで警告した。

新型コロナウイルス感染症のような動物と人間との間で感染する病気は「動物由来感染症(ズーノーシス)」と呼ばれる。

国連のレポートは、ズーノーシスが自然環境と密接に結びついており、各国が一緒になって環境問題に取り組まなければ、再びパンデミックが起きるだろうと訴える。

感染症の増加、どんな原因が考えられるのだろう
新型コロナウイルス感染症以外に、エボラ出血熱や中東呼吸器症候群(MERS)、HIV/エイズ、ウエストナイル熱といった近年人間を苦しめてきた感染症も、ズーノーシスに含まれる。

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