癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO783・・・ババと龍の絵

2019-11-13 | ヒーリング
 ババと龍の絵の作者である長岡龍聖画伯(龍の水墨画の一人者)は、都会での生活に終止符を打ち約4年前に
本格的に山で生活するとの連絡を
受けた。長岡画伯は魂の籠った絵を描きたいとの事でカレスワール、スワミの門を叩き数年一緒に修行した仲間で
あり、友達でもあります。

 彼は山歩きをしている時に、普段は何となく見過ごす野花が綺麗で愛おしく思った瞬間に未知の世界に引き込まれ
それから2年間別次元(神秘の世界)を共有したそうです。その世界は思う存分の世界であり、自分が屋根に上り、そこから
飛び降りても危険と言う信号は頭の中には発生せず、まるでスローモーションで降りる事が出来る世界で
あったそうです。

 やはりきっかけは自然と大地のエネルギーであり、地のエネルギーが魂の目を育てる事になるでしょう。その大地の自然環境
が破壊され蝶や野ウサギやメダカが絶滅の危機にあるとのニュースが流されました。その自然の異変にいち早く何かを感じた
彼は山に籠りメダカの飼育をしているようです。


観音岩に向かう途中に咲く野花。100年前には観音岩の周辺には徳利蛇(ツチノコ)や野うさぎが沢山住んでいたとのことです。

長岡龍聖アートギャラリープロフィールを参考にして下さい。
龍聖メダカ工房
ババと龍の画ご紹介は仙人の魔除け工房・・・1に掲載
スワミに献上された画


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オオムラサキ、ノウサギも絶滅の危機に 里山の荒廃原因か

、国内各地の里山で2005~17年度に野生動物の生息状況を定点観測した結果、日本の国蝶(こくちょう)とされる「オオムラサキ」など身近に生息するチョウ類の約4割が絶滅危惧種に相当するほど生息数が減ったとする報告書を12日、環境省と日本自然保護協会が公表した。野山に生息し、絶滅の危険性が比較的低いと考えられてきたノウサギなども急速に減少しており、専門家は「生息環境保全に直ちに取り組まなければ」と警告する。
 環境省が国内の山地や沿岸域などの動植物を継続的に調査している「モニタリングサイト1000」のうち、里山192カ所の調査結果をとりまとめた。このうちチョウ類は各地の住民や自然保護団体の協力を得て、日常的に観察できる87種の発見数の推移を調べた。
 その結果、約4割の34種が少なくとも30%減少し、絶滅危惧種に相当する可能性があると指摘。さらにオオムラサキ、ミヤマカラスアゲハなど6種は90%以上減少したと推測され、最も絶滅の恐れが高い「絶滅危惧ⅠA類」相当と結論づけた。
 オオムラサキは、環境省が分類した「レッドリスト」では生息数の減少傾向がみられる「準絶滅危惧」にとどまっている。一般にチョウ類が減少する背景には、生息する森林の樹皮や下草などがシカに食べられる食害のほか、水質汚染や農薬の影響なども考えられるという。

続きは・・・毎日新聞 2019/11/12 20:24
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