癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


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NO900・・・生命と光と信号

2020-04-01 | ヒーリング
 光には、見える光と見えない光がある。見える光の代表は太陽であり、名前かもわかるように陽の性質を持っている。陽すなわち熱であり、陽は表面を補う性質である。光の中に遠赤外線が特に熱を発するのであるが、内臓まで温める事は出来ない。

 太陽の反対に月がある。太陽が陽なら、月は陰である。なら冷えの性質と言う事になる。ゆえに月が出る夜は冷えのエネルギーが強いので布団にくるまって寝るのが自然との調和することになる。月には満月と新月がある。満月は放出であり、新月は吸収である。

 太陽も放出と言う事になる。ゆえに日中は体内の邪気が出やすいように軽い運動をするとよい。土からも邪気が放出されているので、陽の時間帯に苗や種を植えても発芽や根付きが悪いことになるので夕方に行うべきである。これを知るかどうかで収穫は変わってくる。特に新月の夕方が最高の時期と言う事になる。

 月は陰であるが表裏の関係で考えると裏(り)であるから内臓を差し内臓にエネルギーを送る。そして月から発する光は海の底まで到達するという。この月のエネルギーと繋がるには、テラヘルツの信号とケイ素が必要である。

 どうしてわかるかと言えば、自然や古の賢人が後の世の人々に自然の仕組みを残した童話を読み解けばわかる。牛黄を最初に見つけたのは、まだ自然が破壊されていないアフリカの原住民である。夜になると牛の肝臓がある場所から光が出ているのを見つけた。今の人には見えないが昔の自然の中に生きていた人には見えた。

 
 また、隕石から出ている光が夜になると見えると言う。そして竹にも光を発する竹があると言う。その光は新月にしか見えないと言う。ゆえに光の正体は、宇宙から送られていると言う事になる。そして信号で繋がっていると言う事が考えられる。

 朝露も光ると言う。この光は太陽が出る時間になると消えると言う。特に竹の中の熊笹の葉から発せられると言う。これが竹取物語に隠された教えであり。この葉を冬眠から覚めた熊はがむしゃらに食べると言う。この葉の裏(見えない部分)に酵素菌が沢山住み着いているからである。

 酵素菌を得た熊は酵素菌に刻まれた宇宙の進化と向上の情報に従い、次に菖蒲の根を食べ体内の毒素を出す。これが自然との調和を図る仕組みである。たまに、水晶の中に水がたまったものがある。この中の水を皇帝は求めたのであります。

 水の正体はケイ素であるが、このケイ素には何億年も引き継がれた宇宙のすべてが刻まれており、皇帝はその情報が欲しかったのであります。ゆえに水にも宇宙の情報が刻まれていると言う。水は水晶の中の水であり、深山に湧き出る水であり、熊笹に落ちる朝露であり、酵母菌と共存している水であります。酵母菌が母と言う意味がここに隠されているのです。

 ケイ素は宇宙の情報と繋がっていると言っても水晶を粉にして取り入れるのではなく、水晶を水に戻して飲まなければ宇宙の情報を手に入れる事は出来ない。その情報を酵母が光と共に各臓器に伝えるのです。そしてケイ素は半導体であり、人間の身体にも通信機器にもなくてはならない物なのです。

 皇帝が求めた水に戻る特種の水晶が中国のある山から産出されるのですが、コロナウイルスが原因で未だに手元に届きません。この水晶が手に入れば他力の本領が発揮されるのですが、まだ早いと言う事でしょうか?蜜殿を完成させ受け入れ準備は整えておきます。
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