癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1080・・・カーリ11,

2023-09-10 | カレシュワーラ、スワミ

 彼女は、子供たちと王国を守るためのそんなマザーディバインを創り出すことがどれだけ大変だったのかを教えてくれました。人々がそんな姿の彼女をつくったため、彼女は何度も非常に取り乱しました。

 

 しかし、皇帝の時代、そうすることがとても重要であり、必要なことだったのです。自分たちの王国を守るためには、沢山のシャクティとエンジェルたちが必要でした。だからこそ、彼らはそんな姿のマザーをつくったのです。

 

 王国のすべてをうまく扱ってもらう為に、ある姿のマザーをつくって王国に残したのです。それがクリシュナデーヴァラーヤが世界一の皇帝だった理由です。とにかく、そのようにして私は彼女と会話しました。彼女は本当に美しかったです。

 今日のメニューは国産牛の筋肉と人参・ブロッコリー・白菜・塩ワカメ・小松菜・大根の煮込みです。自分の為にはしない料理を犬の為にする不思議な自分がいます。

 犬の為に作っている小屋です。犬たちと住むには20年持てば良いので、安上がりの工法で建てていますが、それにしても材料の高騰にはびっくりです。犬の寿命が16年として、90歳まで元気で過ごさねばなりませんが、「親が無くても子は育つ」と言いますので、出来る限りの事はやって、後はババにお任せです。しかし、牛のような最後にはさせたくないものです。

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と、きれいごとを並べても、牛を食べない運動は広がらない。動物は弱肉強食の世界で生きているので、食べる権利はあるであろうが、理性がある人間は善悪の判断が出来るはずである?・・・食べる人がいるから畜産があり、牛は虐待をはるかに超えた、殺され食べられる運命で生かされている。いくら家畜と呼ぼうが動物も神の魂の雫が宿る神の子である。この記事を書くならその点を書かなければ、意味がないと思うが???・カルマから考えたなら、食べる人がいるので、畜産があり、畜産の苛酷な環境で虐待が起こるので、一番のカルマは食べる人でその次が虐待を行った人となるのであります。その一番のカルマを積んでいる人が、偉そうに動物の事を語るから偽善者と、私は言うのです。そして神も同じ事を言うでしょう。霊性修行を行う人は、人間がつくった法律で物事を考えるのではなく、神の立ち位置から善悪を判断しなければ、良い事をしたつもりがカルマを積むことになるのです。とても重要です。木を見て森を見ずなのです。言い換えれば、人を見て神を見ずです。牛肉の値段を倍にすれば、虐待や環境は改善されるでしょう。高くなるのは悪いと言う人の思考は、矛盾していませんか?つけ焼きで語るのではなく、根本を改善しなければ解決はしないのです。公的資金が入っているからこそ、今の現状で収まっているのです。所得を倍増してあげなければ、若い人が畜産業などをしたがるでしょうか?

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 片方から見ると美談であるが、その片方から見れば「柔らかくておいしい」と頬ばっている自分がいる。人間が一番残酷な動物だから、虐待うんぬんと、偉そうに言えるのだろうか???ペットと家畜の違いは何?神が決めたの?、人間が決めたの?。ご都合主義の人間界に住んでいるので、カルマを知らない内に積んでいる。動物を食べる人間が虐待など言えるのであろうか?神は笑っているでしょうね。


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