癒しの森 湯布院(仙人の健康相談室)  


人を、そして自分を癒し真なる喜びをもたらす
   
        人生の生き方を学ぶ 癒しの森湯布院

NO1093イリュージョンを扱う2

2023-09-23 | カレシュワーラ、スワミ

 たとえば、腕時計を修理したいとしましょう。絶対に知っておかなければならないある基本的なことがあります。およそあらゆる時計を修理しようとするなら、すべての時計に適用できる同じ式を用いて、ほとんどすべての腕時計を修理することができます。

 

 しかしスピリチュアルティには、この式を行えば、エンジェルに繋がることができるとか、奇跡を実現できるというような完璧な式はありません。完璧な式はひとつもありません。なぜなら、これは神の大いなる創造だからです。

 

 この地球に何十億人もの人々がいますが、まったく同じ顔をもった人はどこにもいません。2つの魂が100%同じであるということが本当にありうるのでしょうか?それが神の仕組みです。魂はそれぞれ異なっているのです。

 

 それぞれの魂は、トンネルの外に出て、実際にそこに何があるのかを知るまで、自分自身のトンネルを経験しなければならないのです。

 

・日和見(ひよりみ)・風見鶏(かざみどり)・蝙蝠(コウモリ)8

 昨日の話の中に重要なことが二つ抜けていました。当時の主食のご飯は麦飯が普通だったのですが、高級武士の過程は白米であった事が想像できますが、お百姓や長屋に住む住人は間違いなく麦飯だったでしょう。私の幼少期も麦が白米の上に乗って炊きあがった麦飯だったのです。

 

 親父の弁当には、白米が多い部分を弁当箱に詰め、残りを混ぜ合わせて食べていました。今、麦飯トロロとか言って人気があるようですが、私は恨みのような思い出がありますが、麦飯といっても、白米8に対して麦が2くらいですから、当時の麦飯とは比較にならないので美味しいと感じるかも知れません。当時は普通の過程で白米6に対して麦が4くらいで、もっと貧しい家庭は白米4:麦が6でしょう。

 

 この比率は、消化が良いのか腹持ちが悪く、すぐにお腹はすき、いつも腹ペコの状態です。体にはとても良かったのです。白米に麦を混ぜると、消化され大腸に行った時は、白米だけの、のり状げはなくぱさぱさの状態ですから、空間が出来ます。その空間に酸素を保つことが出来ます。その状態は、酸素を必要とする善玉菌にとっては、繁殖しやすい環境になります。

 

 それに加えて野菜や味噌汁や漬物がおかずですから、まったくもって病人食を毎日食べていたようなものです。当時の野菜は自然の恵みの肥料ですから、ゴボウや大根やニンジンなどの根菜類の繊維もしっかりしていました。これと麦飯が混ざり大腸に入った状態では、大腸のところ処に鳥の巣が出来たようになりますので、善玉菌の住家で反対に悪玉菌が嫌う環境が出来上がっていたのです。

 

 漬物と野菜と味噌汁で摂り入れた微生物は、そこで猛烈に繁殖活動を始めることが出来ます。そして大腸の汚れは鳥の巣が取り除きます。今の食事は、白米と肉と白砂糖で大腸内はべとべとで酸素の入る隙間はありません。この環境で弱い乳酸菌をいくら食べても善玉菌は育ちません。腸内細菌は日和見菌ですから、悪玉菌はいつの間にか善玉菌の仲間になります。反対の環境になると善玉菌は悪玉菌に日和見します。肉と砂糖と白米の相性は良く、塩と野菜の相性が良い事を覚えておきましょう。

 

 武家屋敷の主人は毎日晩酌をしていました。当時の酒は生ですから、微生物飲料を飲んでいたことになります。地鎮祭の時に日本酒を撒き、地の神にお願いします。まさか酔っぱらわせて言う事を聞かせるのではないですよね。微生物を撒いていたのです。この微生物がたい肥の熟成にもっともよい事をお百姓さんは知っていたので、武家屋敷の排出物が高かったのです。それと海(アサリなど)と山(キノコや山菜)のバランス(陰と陽)が取れた食べ物の残渣物を排出していたのです。これを黄金と呼んだのでしょう。私が赤ちゃんの便の色にこだわる理由です。輝源を推奨し続ける理由なのです。医学がいくら進化しようが、ロボット人間にならない限り微生物なしでは、健康維持は出来ないのです。明日は何故動物はウイルスに打ち勝つのか、最近の家畜はウイルスに負けている理由とは・・・・

 床に断熱材を入れています。

・最近文書が長いので反省していますが、この2点だけはどうしても書きたいのでご勘弁を、いま、仔犬は私のつけの下でスリッパをかじっています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dae1e5e358e77f8a0ed0cfaa555372798283ee73

人と動物が幸せに共生できる社会の実現を目指してEvaを立ち上げ、長年にわたり動物愛護の問題と向き合っている杉本さんが「史上最悪」と称するこの事件について、6月に配信した記事に新しい情報を加え改編し再投稿でお伝えする

牛や豚は動物ではないのか?

仙人:悪徳ブリーダーが悪い事は絶対であるが、牛や豚は動物ではないのか?また、アフリカの子供たちがミルクも飲めないで、死んでいくと煽って寄付を募る団体の長は、まさか豪邸に住んではいないでしょうね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9dc3fe5b821060b41d4c9fcd128c15105091fce1

無慈悲な犯行で悪質」牛に暴行を加え虐待した元農場従業員の男に罰金20万円の有罪判決(松江地裁)

仙人:これも絶対に悪いのであるが、食べられるために飼育される、牛の事を考えたことはあるのだろうか?まさか牛肉を食べるような事はしてないでしょうね。みんなこの根本をさけています。木を見て森を見ずの人が非難しているので、困ったものです。人間は人間が作った法律の奴隷ですが、神はどう思うでしょうかね。

 

 

 


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