『人類の希望は東方から』
20世紀の有名なアメリカ人女性預言者であるジーン・ディクソン(Jeane Dixon、 1904–1997年)は、20世紀のいくつかの予想外で驚くべき出来事を預言した。彼女は晩年、乱世に希望を持たせる予言を残した。
https://tocana.jp/2020/01/post_133617_entry_4.html
ジーンによれば、ハルマゲドンの後、本物の救世主が現れて、2037年には愛と平和の千年王国が誕生するという。
ジーンは日本を訪れた時、こういう言葉を残している。
「まず日本に変化が起こり、それが世界に波及することで、世界の人々は、日本人を畏怖するようになるでしょう。東洋の神秘的思想は壮大なスケールで全世界を席巻し、キリスト教世界に大きな変化を与える」
つまり、反キリストというニセ救世主が現れるものの、最終的に日本から本物の救世主が現れ、人類を破滅から救うという予言ではなかろうか?
ジーン・ディクソンの「人類の希望は東方に」の動画です
世界を救うのは日本しかない。
救世主が出るとしたら日本しかない。
救世主が出るとしたら日本しかない。
http://the-liberty.com/article.php?geId=1&item_id=4490
2012.06.にインタビュー
評論家 黄文雄
(こう・ぶんゆう)1938年台湾生まれ。評論家、経済史研究者。拓殖大学日本文化研究所客員教授。主権回復を目指す会顧問、世界戦略総合研究所評議員。1964年に留学のため来日。明治大学大学院文学研究科博士前期課程修了。台湾独立建国連盟日本本部委員長。1994年には台湾ペングラフ賞を受賞。『日本人が知らない日本人の遺産 教科書が教えないもうひとつの歴史』 (青春出版社)など著書は100冊を超える。
オープンシステムの日本発の宗教しか世界を救えない
綾 その日本的ソフトウェアの中心部分が、神道と仏教の融合した部分ですよね。とすると、これからの宗教の役割はどのようなものとお考えですか。
黄 宗教が世界を救うとしたら、日本発の宗教しか世界を救えないと思います。
なぜなら世界の宗教というのは「棲み分け」されている。キリスト教世界、イスラム教世界、仏教国、キリスト教でもカトリックの国、プロテスタントの国。
世界では一神教が「高等宗教」と呼ばれていますが、その高等宗教が、一神教であるがゆえに、閉ざされたシステムになって、限界に来ているわけです。
ところが、日本だけ「オープンシステム」なんです。神道も仏教も多神教ですから、なんでも採り入れる。
すごいのは空海が『十住心論』の中で、原始的な煩悩の心、儒教的な道徳心、老荘思想と段階を踏んで、その上に小乗仏教、大乗仏教の宗派の心を置いて、いちばん上に自分の真言密教の境地を位置づけた。これはヘーゲル哲学を上回ると私は思うんです。
綾 空海は確かに、日本仏教の中で傑出した悟りを持った方だと思います。しかし、空海が示した悟りの階梯より、さらに高度な悟りの段階論を説いているのが、幸福の科学の大川隆法総裁です。
黄 大川総裁の本はたくさん読ませていただいて、講演会にも行きまして、その場で質問もしたいと思いました。
総裁は霊界の次元構造を説いておられるけれども、それと科学との関係はどうなっているかを知りたかったんです。
綾 それは、科学が霊界を前提にした時に、次の段階に入っていく、ということを大川総裁は説いています。
「幸福の科学」という名前自体が、人間の幸福と科学を融合して、霊界や宇宙も含めた、異次元を想定した科学、新しい科学を生み出そうとしているわけです。黄先生の求めている「答え」があると思います。
黄 私も一生懸命理解しようとしているんですが、もう74歳ですから、あと何年生きられるか分からない(笑)。
でも、そういう世界観を持つ宗教、世界の宗教を包摂・融合できるような宗教が生まれるとしたら、私も長い歴史を見る限り、日本以外にないと思いますね。世界のあらゆる文化・文明を受け入れて、発信できるのは日本しかない。
キリスト教もイスラム教も、仏教でも現代の世界を乗り越えられないカベが多いのです。
世界を救う日本発の「救世主」とは?
綾 その中で、大川総裁は、みずから「救世主宣言」をされ、世界に教えを発信しています。
黄 私も50年間、世界中を見て回りましたが、今の宗教団体を見る限りは、世界を救えるのは誰が可能かといえば、大川総裁以外にないと思うんです。
綾 大川総裁はこの6月末にも、アフリカのウガンダに行き、サッカー場で数万人に講演するわけです。昨年、インドの聖地ブッダガヤでの講演の際も4万人入る野外会場があふれました。世界が求めている教えが、大川総裁によって説かれています。
黄 私も信仰というのは人間にとって非常に大事なことだと思っていますが、信仰についていまだによく分からないし、人間界についてさえよくわからないことが多い。霊界についても分からないんですよ。でも、私も期待しています。日本にもそういう人が出てこないといけないでしょう。
ただし、幸福の科学の課題を言えば、総裁は素晴らしいけれど、弟子幹部の養成がまだ不十分ですね(笑)。世界に広げるには、もっと弟子の養成に力を入れないといけません。
綾 アドバイスありがとうございます。ぜひ、共に救世主の教えを学んでまいりましょう。
https://happy-science.jp/ryuho-okawa/ より転載
大川隆法
幸福の科学グループ創始者 兼 総裁。
1956(昭和31)年7月7日、徳島県に生まれる。東京大学法学部卒業後、大手総合商社に入社し、ニューヨーク本社に勤務するかたわら、ニューヨーク市立大学大学院で国際金融論を学ぶ。
81年、大悟し、人類救済の大いなる使命を持つ「エル・カンターレ」であることを自覚する。
86年、「幸福の科学」を設立。信者は世界100カ国以上に広がっており、全国・全世界に精舎・支部精舎等を700カ所以上、布教所を約1万カ所展開している。
説法回数は3,150回を超え(うち英語説法150回以上、公開霊言・リーディング1000回以上)、また著作は31言語以上に翻訳され、発刊点数は全世界で2,650書を超える。『太陽の法』(幸福の科学出版刊)をはじめとする著作の多くはベストセラー、ミリオンセラーとなっている。
大川隆法(幸福の科学グループ創始者 兼 総裁)プロフィール
大川隆法総裁 サンパウロ講演会「真実への目覚め」より
1980年ごろ、ノストラダムスの予言に東の国(日本)に「太陽の法」が説かれ 救世主が現れると言われていて、友人とその救世主を真剣に必死に探してました。