元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

渡部昇一氏・天国から語る「中国の嘘を許すな」「未来は『自助論』にあり

2020-07-30 22:27:50 | 日記
https://the-liberty.com/article.php?item_id=17269    より転載

評論家の渡部昇一氏がこの世を去って3年が経った。
 
知的生活の重要性や、歴史認識の誤りを乗り越える必要性などを啓蒙してきた渡部氏。生前、国の行く末を左右する事件が起きた時などには、必ずと言っていいほどその評論に注目が集まった。
 
コロナ感染で世界が混乱し、日本の政治経済にも大きな影響が出ている今、渡部氏に話を聞けるなら、何が語られるだろうか。
 

『渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る』
大川隆法著
幸福の科学出版
大川隆法・幸福の科学総裁は今回のコロナ禍を受け、5月に渡部氏の霊言を収録。その内容は、『渡部昇一 「天国での知的生活」と「自助論」を語る』として発刊された。
 
 
コロナは「チャイナ発」
世界では、新型コロナウィルスが中国・武漢市のウィルス研究所発のものではないかという疑いが広がっている。アメリカの指摘に対して、中国は国家を上げて「火消し」に入っている。
 
この状況について「もし生きていて意見を述べるなら」という問いに対し、渡部氏の霊は「『チャイナがつくったに違いない』と絶対に言っているね」と回答し、「言っていることが全部嘘だからね。その反対だと思わなきゃいけないので」とした。
 
その中で、日本が観光客目当てに中国を「ご主人様」のように祭り上げ始めていたことや、中国が日本の土地を買収していることを危惧。「日本流の発展・繁栄」を考えないと、中国の大きな経済にのみ込まれ、日本が「一つの省」ぐらいにされかねないと警鐘を鳴らした。
 
その他、霊界での経験を踏まえ、「9月入学」などコロナをめぐる政府の対応や中国の「一帯一路」構想の今後などについて、幅広い分野への意見を語った。
 
 
「自助論型」の人たちが日本を再生させる
渡部氏は生前、繰り返し「自助の精神」の重要性を訴え、重税の福祉国家を目指せば、国家の衰退がやってくると警鐘を鳴らしていた。
 
今回のコロナ禍においては、自粛要請などによりさまざまな業界で経営が立ち行かなくなる会社が続出。政府や自治体は補助金を出して対応しようとしている。この点についても渡部氏の霊は「救われはしないと思うよ。『客が来ない』というものは解決しないので」として、小池百合子・東京都知事など政治家は、経営者の気持ちを分かっていない、と指摘した。
 
渡部氏は、日本を再生させるのは、自分で努力して、勇気をもって新しいことにチャレンジしていく「自助論の人」であり、そういう人々がタケノコのようにたくさん出て来ることが大事だという。

日本人一人ひとりに対して、「まだ見ぬ可能性が眠っている」と励まされるかのような、力強い言葉だ。
 
 
霊界で「読める本」は?
渡部氏が霊界で生活した実感についてのエピソードも興味深い。
 
例えば、あの世では「勉強が進まないと読むことが許可されない本」があるという。渡部氏は、「地上はどんな人でも『天上界のトップ』に通じる本が読めるという『すごく優れた場所』」と述べた。具体的な例の奥に、地上に生きる私たちが持つ「自由」と、それに伴う「責任」を改めて感じられる。
 
本書は、霊界のさまざまな事情や、地上と霊界との関係などのエピソードに満ちており、読み物としても面白い。「今、自分にできることを考える」ためのきっかけとして、ぜひ手に取っていただきたい。



死後の世界が、
ほんとうにあることを実感できる。

【帰天後第3弾】
生前、保守言論界の巨人として活躍した
渡部昇一教授が教えてくれる
わかりやすくて具体的な霊界レポート。
さらにコロナ・パンデミックや
地上の最新時事問題に対し、
天上界からメッセージ。

死後2年目の心境と知的生活
〇気になる本は空中に出現――あの世の読書
〇あの世の新聞や映画はどんなものなのか
〇天上界で出会った歴史上の偉人や聖人
〇「魂のきょうだい」や「縁ある人」たちとの交流
〇生きているうちに捨てるべき執着とは?

死後3年目の最新言論
「中国の噓を許すな!」
◇新型コロナはチャイナがつくったにちがいない
◇習近平の一帯一路戦略は崩壊の危機に
◇黒川検事長問題に見る嫉妬社会の危険性
◇日本を復活させるのは「自助論」の精神
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