この考え方は天台宗の、天台智顗の教えの中にあります。一念三千、人の心は、ちじに乱れ三千世界に通ずる。
あなたの心の針はどこを向いていますか?
時計にたとえると、真上、「12」は天上界、そして真下「6」は地獄界です。
あなたの心の針は「12」ですか、それとも「6」ですか?
私が転職13回した時は間違いなく「6(地獄界)」でした。自分の将来を悲観し、自己卑下、マイナス思考でした。
心の針が「6」に向いている時は、一生懸命に努力しても、どんどん現実が悪くなり、悪い事ばかりが起きてきます。
いくら会社を変わってもダメで、13回も転職してしまいました。
そんなドツボな時に書店で大川隆法総裁の本と出会い、講演テープを毎日、聞きました。
それを続けて半年後くらいになると、マイナス思考がプラス思考に変わり始めました。
つまり心の針が「6」から「12」近くになってきたということでした。
その時は前の業界にはどこにも就職できないため、仕方なく、不動産の営業の会社に就職していました。
初めての営業でしたが、急にバタバタと契約が決まり始めました。
それほど努力してないのですが、契約が決まってゆきました。自分の力でない目に見えない力を感じていました。
さらに私が客に物件を案内すると次々に契約が決まり、私をイジメていた営業部長が唖然としていました。
私は大川隆法総裁の教えは本当だったと実感しました。その時の心の針は「12」に向いていたと思います。
心の針は「12(天上界)」に向いていると見えない力が良い方向に応援してくれるのです。
それから、さらに目に見えない力が加わり、独立できました。
人間の心は一念三千、つまり三千世界に通ずる。と言われています。どの世界に心の針を合わせるかは、その人しだいです。明るい天上界に合わせるか暗い地獄界に合わせるかで、幸、不幸が変わってきます。
幸福の科学・宗教団体への入会は進めていません。
幸福の科学・宗教団体に入ると献金、本と映画のチケットの買い取りがありますので、よほどの覚悟が必要です。
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