元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

「今日が人生の最後かもしれない」と思って生きる。

2021-03-23 00:07:10 | 日記
「今日一日、何ができるか」ということです。
「一日一日が勝負で、一日一日が人生の最後かもしれない。
そう思った時に、あなたはどういきますか」ということ。
この問いに答えながら生きることが大事です。

「十年後は、どのようになるのでしょうか」とか、
そんなことでは、やはりダメです。

今日、ありがたくも、朝、目がさめたら、
「今日一日で、もしかしたら、自分の人生の終わるかもしれない。
そのなかで、何ができるか。
何をすべきか。
何をしなければ、心残りであるか。

思い残すことがあるとしたら、何であるか。この一手を打てるか」
そうしたことを、自問自答することです。

私は、これは十分に、「現代的武士道」だと思っています。

「現代の武士道」P130より転載
不安と混乱の時代を生き切るために。
もっと強く、潔く。
正義を貫く勇気を。

私利私欲を超えた
「正義の道」を選ぶ、勇敢な生き方――。
古今東西を問わず、
古代から連綿と続く「武士道精神」とは何か。
いまの日本に欠けている、大切な精神性を導きだす。

〇武士道の源流に存在するものとは何か
〇「一日一生」の心構えで生きることの大切さ
〇武士道精神から読み解く、偉人たちの生き様


【「社会福祉」の名を借りた「全体主義」に傾く政府
マスコミに求められる「公正」と「正義」――
偽善、嫉妬心、自己保身では未来は拓けない!】


目次
まえがき

第1章 武士道の根本 ―武士道の源流―
1 歴史上の偉人たちに見る「武士道の精神」
2 『古事記』『日本書紀』に見る武士道精神
3 武士道の源流に存在する「天御祖神」
4 武士道とフォースの関係について

第2章 現代の武士道
1 日本的精神の一つ、「武士道」について語る 
2 現代的仕事における「武士道」とは
3 現代における「武士道精神」とは

第3章 現代の武士道 質疑応答
質疑応答1 相手の筋の見極め方とは
質疑応答2 「降魔の戦いにおける武士道」について

あとがき
大川隆法総裁 サンパウロ講演会「真実への目覚め」より

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