元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

アルツハイマーのマウスの記憶を復元 現代医学では分からない病気の本当の原因

2016-03-21 11:52:04 | 日記

アルツハイマーのマウスの記憶を復元 現代医学では分からない病気の本当の原因
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11076

脳のメカニズム解明へとつながるか。

理化学研究所の研究チームは、アルツハイマー病にかかったマウスの失われた記憶を復元することに成功した。この研究結果は、科学誌「Nature」電子版にこのほど掲載された。

研究を行ったのは、1987年にノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進氏らの研究チーム。研究チームは、マウスを箱に入れ、足に弱い電流を流した翌日、再び同じ実験を行った。その結果、健康なマウスは通常、電流を流された嫌な体験を思い出し、足をすくませるのだが、病気のマウスは、記憶障害を示し、そうした動きを見せなかった。

しかしその後、病気のマウスの脳内に光を当て、記憶の保存に関係する細胞を刺激すると、足をすくませた。研究グループは、光の刺激で記憶を復元できたと考えているという。

利根川氏は、「アルツハイマー病の患者の記憶は失われておらず、思い出せないだけかもしれない」と研究結果について語っている。

アルツハイマー病で記憶障害を起こす原因について、新しく記憶できないためなのか、今までの記憶を正確に思い出せないためなのか、議論が分かれている。今回の研究結果は、今後のアルツハイマー病の治療や予防法の開発につながることが期待できるという。


◎世界的に急増する認知症患者

アルツハイマー病など認知症患者数は世界的に急増している。

「世界アルツハイマー報告書2015」によると、世界の認知症患者数は現在の約4680万人から、2050年には1億3200万人と約3倍に増えると予想されている。高齢社会を迎えている日本としても、他人事ではない。


◎アルツハイマー病と憑依の関係

今回の研究結果が、認知症患者の増加の歯止めになれば、素晴らしいことだ。ただ、脳の仕組みについてはいまだに分かっていない部分が多い。

アルツハイマー病の霊的背景について、大川総裁は著書『ザ・ヒーリングパワー』で、こう述べている。

憑依されると、アルツハイマーになるんです。悪霊に憑かれると、ボケの症状が出てきて、脳の指揮命令系統が狂ってくるんです

人間は肉体と霊体を合わせ持った存在で、死んでも霊として生き続ける。その時、死後の世界を信じず悪しき心を持ち続けていた者は、あの世に還ることができず、この世にとどまり悪霊となることもある。彼らはこの世で生きている者にとり憑いて、様々な悪影響を及ぼしており、これが病気の原因となっていることも多い。

アルツハイマー病とは異なるが、犯罪者が犯罪の記憶を覚えていない、突如人格が変わるといったケースも憑依が原因であることが多い。犯罪者の悪しき思いや考え方に悪霊と同通するものがあれば、悪霊に肉体を乗っ取られる可能性は高くなる(関連記事「ボディ・ジャック事件簿」参考)。

こうしたる目には見えない霊的影響を考えなければ、記憶障害なども含む病気の本当の原因は分からない。霊的知識が今後の医学の発展のカギを握っている。(冨野勝寛)


【関連書籍】
幸福の科学出版 『ザ・ヒーリングパワー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1224

【関連記事】
2015年5月15日付本欄 「ドラえもん」の大山のぶ代さんが認知症 病には人生の課題が隠されている
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9619

2016年3月2日付本欄 認知症でも伝わる思い 介護は献身の愛を学ぶ機会
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11011

2011年3月号 医者が知らない病気の治し方
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1131

2008年11月ボディ・ジャック事件簿
http://the-liberty.com/article.php?item_id=563


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トランプへの国民の期待 アメリカ人識者に聞く「どうなる大統領選」(2)

2016-03-21 11:48:00 | 日記

トランプへの国民の期待 アメリカ人識者に聞く「どうなる大統領選」(2)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11075

今年のアメリカ大統領選は予想外の事態になっている。立候補そのものが冗談だと見られていた実業家のドナルド・トランプ氏が共和党の予備選で次々勝利を収めている。一方、断然有利かと思われていた民主党のヒラリー・クリントン氏が、自称「社会主義者」のバーニー・サンダース氏に意外に苦戦中だ。

今後、大統領選のゆくえはどうなるのか。元フロリダ州議会議員のビクター・クリスト氏に聞いた。全3回でお届けする。第2回の今回は、アメリカ国民がトランプ氏にどんな期待をしているかについて。

(プロフィール)
Victor Crist(ビクター・クリスト)
フロリダ州の共和党下院議員を1992年から2000年まで務めた後、01年から10年にフロリダ州上院議員を務めた。今回、大統領候補として立候補していた元フロリダ州知事ジェブ・ブッシュ氏(兄は43代大統領ジョージ・W・ブッシュ)に仕えており、同じく元大統領候補で08年までフロリダ州下院議員を務めたマルコ・ルビオ氏とは同僚の仲。


◎国民はオバマの「変化(チェンジ)」が気に入らない

——アメリカ人がトランプ氏を支持するということに、アメリカ人の変化が表われているとみていいのでしょうか。

国民は選出議員を信頼できなくなっています。国民は、トランプを選出議員や政治家としてではなく、実物大の人間、それも、確かな実績を出し、成功した人生を送る実業家として見ています。

国民は変化を望んでいます。成功を望んでいます。結果を望んでいます。しかし何より、自分たちのリーダーが任務をやり遂げることができると信じたいのです。誰もがトランプはやってくれるとわかっているのです。

——オバマ大統領は口先ばかりで成果を上げていないと考えているということですか?

8年前、オバマが大統領選に出馬したとき、「変化(チェンジ)」という言葉を口にしました。しかし、それがどんな変化なのか、彼が何を実行しようとしているのかについては、誰にも言わなかった。

8年経った今、我々は変化を目にしています。そして、目の前の変化が気に入らないのです。失敗した経済政策、開かれた国境、国内にあふれる違法入国者、増加する犯罪率、雇用率の低下……。オバマ政権下では状況はよくなかった。だから、国民は変化を望んでいます。

ドナルド・トランプは、彼の言う変化がどのようなものかを国民に語っていますし、これが国民の聞きたい言葉なのです。

——トランプ氏がビジネスで成功していることが、支持の理由として大きいのでしょうか。

アメリカの哲学と言えば、「経済的自由」ですね。そしてそれは、経済成長でもあります。ビジネスであり、充足感なのです。トランプは、このすべての点で実績を出している成功者です。自分自身や株主のためであったとしても、結果を出してきました。

こうしたことを言ったり、証明したりできる候補者はほとんどいません。国民はそのような成功実績を持った人が国を運営するという考えに魅了されているのです。経営がうまいなら、国の経営もできるはずだ。ほとんどの人がそう考えています。

——トランプ氏は、アメリカとメキシコの間に国境をつくると言っています。これが日本でもたいへん話題になっています。彼の主張をどう見ていますか?

重要なのは、私たちがこの問題を深刻に考え始めているということです。

メキシコとアメリカとの間で起こっている不法移民の問題は、高い壁を築くことだけでは解決できません。私たちはメキシコへ入っていって、経済を築く手助けを続ける必要があります。なぜなら、メキシコに仕事があれば、メキシコに成長と成功の機会があれば、メキシコ人は国内に留まることを選ぶでしょうし、人目を盗んで国境を越える必要もなくなるからです。

ですから、壁は築いたとしても一時的なものです。もっとも近い隣人であるメキシコの経済の立て直しに尽力することが、恒久的、長期的な解決策です。


◎トランプは大統領選に取り組んで考えが変わった

——トランプ氏が共和党の指名候補になったら、本選でヒラリー・クリントン氏を負かすことができると思いますか?

これは長期にわたって選出議員を務めた私の個人的な憶測になりますが、ドナルド・トランプの当初の計画は、大統領選に出馬し、有力候補を妨害したロス・ペロー(1992年と1996年の大統領選に立候補した)のような候補者になることだったのではないかと思います。

しかしその後、大統領選の選挙運動に積極的に取り組んで、考えが変わったのだと思います。今、彼は自分自身も本当に大統領になりたいと思っているし、それを実現するために持てる力のすべてを注ぎ込もうとしています。最終的に、トランプ対クリントンになったら、非常に接戦になると思います。
(続く)

【関連書籍】
幸福の科学出版 『守護霊インタビュー ドナルド・トランプ アメリカ復活への戦略』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1613

【関連記事】
2016年3月20日付本欄 トランプ人気の秘密 アメリカ人識者に聞く「どうなる大統領選」(1)
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11072

2016年3月2日付本欄 トランプ、クリントン両氏が快勝 トランプ大統領で日本はどうなる?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11012

2016年4月号 アメリカ大統領選 トランプの正体 この暴言王は日本の友人か?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10968


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金正恩第1書記が韓国上陸想定し大規模上陸訓練指揮 米韓演習に対抗

2016-03-21 05:49:24 | 日記

 【ソウル=藤本欣也】北朝鮮の国営メディアは20日、朝鮮人民軍が金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指揮のもとで、韓国への上陸を想定した大規模な軍事演習を行ったと伝えた。米韓両軍による北朝鮮への上陸を阻止する演習も同時に実施した。

 米韓が合同軍事演習の一環として韓国南東部で行った上陸演習に対抗したものとみられる。黄炳瑞(ファン・ビョンソ)軍総政治局長や李明秀(リ・ミョンス)軍総参謀長、朴永植(パク・ヨンシク)人民武力部長(国防相)ら軍高官も同席した。演習日時は不明。

 ラヂオプレス(RP)が朝鮮中央放送の報道として伝えたところによると、「奇襲的な上陸作戦の戦闘組織・指揮の現実性」などを検討する目的で、東海艦隊や機械化歩兵師団、砲兵部隊、空軍機が参加して実施された。金第1書記は演習が成功したことに満足の意を示し、「実用的訓練の強化と艦船の武装装備の改善」を指示したという。

 一方、米軍と過去最大規模の合同軍事演習を展開している韓国軍が、3千人規模の迅速機動部隊を海兵隊に編成したことが分かった。聯合ニュースが報じた。有事の際、24時間以内に北朝鮮の後方地域に最初に進攻し、重要施設を破壊するのが任務という。


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中国、南シナ海問題取り下げ要求 伊勢志摩サミット議題、日本拒否

2016-03-21 05:09:48 | 日記

 共同通信 日中両政府による2月末の外務次官級協議で、中国側が、5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で南シナ海問題を取り上げれば「中日関係改善に重大な影響が出る」として、議題から取り下げるよう日本に要求していたことが19日、分かった。

日本は、中国による人工島造成や軍事拠点化を国際社会は容認しないと拒否。平行線に終わった。複数の日中外交筋が明らかにした。

 安倍晋三首相は、4月に広島市で開催する先進7カ国(G7)外相会合で南シナ海問題での結束を確認し、伊勢志摩サミットの首脳宣言で「法の支配」の重要性を明確に打ち出したい考えだ。


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ハッブル望遠鏡で巨大な恒星を観測 質量は太陽の100倍超

2016-03-21 04:51:21 | 日記

(CNN) 米航空宇宙局(NASA)と欧州宇宙機関(ESA)が運用するハッブル宇宙望遠鏡の観測でこのほど、質量が太陽の100倍を超える恒星が9つ見つかった。

恒星が見つかったのは地球から17万光年離れたR136という星団。R136は大マゼラン雲という銀河の中のタランチュラ星雲に位置する。

太陽系に最も近い恒星とされるケンタウルス座アルファ星までの距離は4.3光年。これだけでも40兆キロに相当するという、気の遠くなるようなスケールだ。

発表によると、新たに観測された恒星のうちR136a1は、全宇宙でこれまでに見つかった中で質量が最も大きい。R136には太陽の質量の50倍を超える星が数十個もある。

また巨大な9つの恒星の明るさを合わせると、太陽の3000万倍分に達するという。

観測チームを率いた英シェフィールド大学の宇宙物理学者、ポール・クラウザー氏は「軌道投入から25年以上が過ぎた今も、ハッブルにしかできないことがある」と強調した。

観測結果は英王立天文学会が発行する月刊誌MNRASに掲載される。


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