元幸福の科学の会員で1987年より三十数年間、在籍し、活動をしてきました。その間を振りかえります。

最初は勉強会だったのに大川隆法氏は1991年に突然に自分は地球神・エルカンターレだと宣言し、宗教法人となった。

乳がんを乗り越えて

2016-03-14 17:23:05 | 日記

乳がんを乗り越えて

http://voicee.jp/201501169633


ガン宣告を突然受けて不安でいっぱいに

4年前のことです。病院の検診で乳ガンが見つかりました。自覚症状はなく、突然の宣告といっていいものでした。

なんで私が、という気持ちと、手術への恐怖心、それに将来への不安──。数年前に夫に先立たれて以来、私は一人暮らしの身でした。

一人で病気と向き合っていかなければいけないのかと、独りぼっちの家の中でこれからのことを考えていると、不安な気持ちが襲ってきてたまらなくなります。

乳がんを克服した知人から幸福の科学をすすめられる

入院中、同じ乳がんにかかりながら、手術の後すっかり元気になった知人のKさんが何度かお見舞いに来てくれ、落ち込んでいる私に「おちついたらこれを読んでね」と本を渡してくれました。大川隆法先生の『幸福への方法』でした。

「Kさんは幸福の科学の勉強をしていたから、元気になったのかな」

そう思って『幸福への方法』を読み始め、「この世とあの世を貫く幸福」という言葉に目を引かれました。

今まで、漠然とあの世があるだろうとは思っていたけれど、本当にあの世はあり、人間はこの世とあの世を貫いて魂修行している、という霊的真実を知って大変驚きました。

本当にそんな幸福があるのならこんな素晴らしいことはない、と思いました。

幸い手術は無事成功し、術後3週間ほどで退院することができ、私はKさんに、お見舞いのお礼と経典の感想を伝えました。

すごくよかったと言う私に、彼女は「それなら一緒に勉強していこうよ」と誘ってくれ、私は初めて幸福の科学の支部を訪れたのです。

大川隆法先生の法話を見て、たいへんわかりやすくてやさしい内容に感動しました。

幸福の科学で学んでいきたいと思い、私は入会を決めました。

幸福の科学の地区の集いに参加

まもなく、同じ地区にいるAさんに出会いました。Aさんは、心の修行の大切さといった幸福の科学の基本的な教えや、支部に繰り返し足を運ぶことで光が入ることなど、丁寧に教えてくれました。

地区の集いに参加しませんか。同年代の方もいつも来られますし、仲間ができて楽しいですよと誘われて、私も地区の集いに参加するようになりました。

そこで出会った幸福の科学の友人たちは、仲間の喜びも悩みも共に分かち合う、すばらしい人たちでした。

友人の温かい心に支えられ、病気や将来のことで不安だった私も、自分も愛を与えていこうという積極的な気持ちになることができました。

死の不安を仏法真理で克服

幸福の科学の友人から、『仏説・正心法語』のお経を毎日読んで、信仰生活を続けていくと、心に光が入ると聞いて、毎日の信仰生活にも心を込めていきました。

私はそのなかの「菩提心の言葉『修行の誓い』」という経文が大好きです。人生はこの世限りではなく、仏と永遠の絆で結ばれているんだ、という実感がふつふつと湧いてくるのです。

いまでは抗ガン剤も不要になり、年に2回ほど検査に行くだけでよいほどにまで健康を取り戻しました。

幸福の科学と出会い、私の人生は本当に変わりました。60代という晩年ではありましたが、仏の教えに触れ、幸福の科学の友人の支えをいただくことで、私は生まれ変わったのです。今では死の不安もありません。

大川隆法総裁先生、そして幸福の科学の友人の皆さん。本当にありがとうございました。


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大川隆法・宇宙人は実在する!世界初の内容が盛りだくさんの宇宙の入門書

2016-03-14 17:21:08 | 日記

http://info.happy-science.jp/2015/14113/

「宇宙人って本当にいるの?」—誰もが、一度は疑問に感じたことがあるであろう、この問いに明確に答えきったのが、大川隆法総裁の書籍『ザ・コンタクト-すでに始まっている「宇宙時代」の新常識-』です。


幸福の科学では、大川隆法総裁唯一無二なる霊能力で行う公開リーディングの内容を書籍にしており、本書は宇宙に関連したリーディングの”まとめ”本。

地球に飛来している、姿も考え方も多様な宇宙人たちが登場し、生態やUFOについて語ります。また、裏宇宙やパラレルワールドの秘密も明らかに。


この1冊で、映画「UFO学園の秘密」への理解も深まります。フィクションを超えたリアルの世界をお楽しみください。

ザ・コンタクト-すでに始まっている「宇宙時代」の新常識-』(大川隆法 著)

『ザ・コンタクト-すでに始まっている「宇宙時代」の新常識-』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

――宇宙人とのコンタクトの時は、すぐそこに迫っている
地球に飛来しているざまざまな宇宙人たち


プレアデス、ベガ、ウンモ、ケンタウルスα(アルファ)、レプタリアン…。幸福の科学で確認している宇宙人は、既に500種類以上。その一部を紹介します。


なぜ宇宙人は地球にやって来るのか
はるか昔から地球に飛来している宇宙人。その理由は一体――? ムーやインカといった、古代文明にもかかわりがあることがわかっています。


地球を護る宇宙連合とは
アンドロメダ銀河の総司令官も登場。地球を防衛している宇宙人たちの存在と役割が明らかに。 

商品の説明

内容紹介

今そこにある現実から、
目を背けてはいけない。

宇宙人との交流秘史から、アブダクションの目的、
そして地球人の魂のルーツまで―――。
人類が初めて知る、宇宙人情報満載の最新刊!

「UFO後進国ニッポン」の目を覚ます鍵が、ここに!


▽現在、地球にはどんな宇宙人がきているのか


▽「進化論」の誤りと「人類創成」の秘密


▽ゼータ星人が語る“星間転生"とは?


▽UFO航行とけん引ビームの原理


▽なぜUFOは突然消えたり現われたりできるのか


▽宇宙人は基本的にテレパシーで会話する


▽宇宙人の魂が地球人の肉体を借りる「ウォークイン」


▽自ら地球に来て転生し、人間として生まれたワンダラー


▽米ソ冷戦や中国の軍事的台頭には宇宙人が関与している


▽米国が手に入れた“核を超える兵器"とは?


▽古代ム―文明では宇宙人と戦争が起こっていた


▽ム―、アトランティス、インカ、そして日本


古代文明と宇宙人の関係が明らかに


▽プレアデス、ベガ、ウンモ、ケンタウルスα――


さまざまな宇宙人たちの特徴を詳細に解明


▽米国と中国にコンタクトしているレプタリアンの種類


▽悪質な宇宙人から地球を守る「宇宙連合」とは


▽「裏宇宙」と「パラレルワールド」とは何か


▽宇宙時代をむかえる地球人が知るべき真実


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宇宙人のこと、もっと知りたい!

もっと宇宙人のことを知りたくなった方は下記もチェック。

本書では紹介しきれなかった様々な宇宙人の姿はこちら
エリア51や月の裏側、中国の秘密軍事基地をリモートリーディング(遠隔透視)した内容はこちら
宇宙人、アブダクション、未確認生物、ダークマター、秘密基地、古代文明…。超常現象の真実はこちら


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私を勘当した父との和解

2016-03-14 17:19:55 | 日記

私を勘当した父との和解

http://voicee.jp/201404209230


父が決めた進路

「Cには、大学に行くだけの勉強に対する情熱がなか。すぐに働けるように商業高校に行きなさい」

「えっ?」

行きたい高校があり、成績も少しずつ上がってきたときだったので、私は父の言葉にショックを受けました。両親が大学や短大を出ているので、当然、自分も大学に行かせてもらえると思い込んでいました。

「文句があるなら、高校なんて行かんでもよか。中学を出たら働きなさい!」

有無を言わさない父の言葉。私の進路はすべて父が決めました。まるで、父の敷いたレールの上を走らされているようでした。

父への恐怖心

私の父は、中学校の英語教師でしたが、私が小学校3年生の頃に心臓を悪くして、退職することになりました。幸い、母が公務員だったので、なんとか生活は成り立ちましたが、それ以来、「母が働き、父が家にいる」という“夫婦逆転”の生活になりました。

寝たきり生活ではなく、日常生活はできました。ただ、父は家事など一切やらず、母が仕事と家事を両立させていました。昔ながらの家庭で、食事も父が手をつけないとみんな食べられず、お風呂も父が最初と決まっていました。

元教師の父は、その分、私たち子供に対する教育に熱心になっていきました。勉強、立ち振る舞い、箸の上げ下ろしまで口を挟む父。しつけにはうるさく、幼い頃から日本舞踊も習わせられました。特に長女の私に対しては厳しく、手が出ることもたびたびありました。

(まるで、家にも“先生”がいるみたいじゃない。それも恐い先生が……)

私は学校が終わって、家に帰るのがほんとうに嫌でした。そのせいか、中学生になると奇妙な行動をしていました。いつも1日分の着替えを持って学校に通っていたのです。

いざというときは、それを持って、近くに住んでいる祖母の家に逃げ込もうと考えていました。しかし、実際に実行する勇気はありませんでした。やはり、何よりも父が恐かったのです。

突然襲った激痛

商業高校を卒業した後、私は地元の会社の経理部に勤めました。ひそかに一人暮らしを期待していましたが、父は私の給料まで管理しはじめ、それも叶いませんでした。

就職しても、給料は自分には入らず、父から貰うお小遣いでの生活──。

しかも、自宅から会社まで片道1時間半もかかるうえ、残業が多く、体力的にきつくなる一方でした。

そのうえ、職場での人間関係もうまくいきませんでした。職場の上司が、必要以上に私にきつくあたるからです。私がトイレに行っている時間も計っていて、なにかにつけて怒られました。

(なんで、私ばっかり、こんな目に遭うの……)

後で聞いた話によると、自分の縁故者を入社させたくて、私を辞めさせたがっていたらしいのです。

「痛い……」

ある日、下腹部に激痛が走りました。

病院に行くと、尿管結石と診断されました。ふつうは中高年の男性がなるような病気です。「20歳前の女性の尿管結石なんて、はじめて見ました」と、医者も珍しがっていました。

思い当たることがありました。私は、ストレスからか、人の3倍ぐらい食べるようになっていたのです。お昼にお弁当を食べた後、大盛のチャンポンを食べて、さらにピラフをぺろりと平らげる──とにかく、食べても食べても満たされません。私は、今で言う「過食症」に近い状態になっていました。

その後、結石のせいで、お腹がパンパンに腫れ上がり、歩くにも足が上がらないような状態になりました。また、食べるとすぐ吐くので、病院で点滴を打ちながら、会社に行きました。

結局、精神的にもすっかりまいってしまい、私は入社2年足らずで会社を辞めることにしました。

家出

仕事を辞めてからしばらくは、家にいる気にもなれず、療養もかねて埼玉の叔母の家で過ごしました。気分転換にずいぶん旅行もしました。環境が変わったせいか、体調も少しずつ回復していきました。

アルバイトができるようになると、「早く家を出たい」という気持ちが日増しに強くなりました。そして、24歳のある日、私はバッグ1つを持って、何も言わず家を出ました。行き先は、京都。以前旅行したときに、いつか住みたいと思っていました。

「誰にも気を使わずに、大の字になって寝られるような生活がしたい」

それが私の願いでした。

生活が落ち着いた頃、父に知られないように、母親の職場にこっそり電話をしました。

「母さん、私、生きているから大丈夫よ。心配せんでね」

父に連れ戻されないように、固く口止めをしてから居場所を教えました。実家に帰るつもりは、私にはまったくなく、母も私の気持ちを察してか、無理に説得することはしませんでした。

母からの小包

ある日、母から小包が届きました。中には、大川隆法先生の本が入っていました。

(この前、母さん、すごか本が出ているって言ってたな。これのことかな?)

最近、母は「幸福の科学」に入会したことを私に伝えてきていました。私は、半信半疑にその本を手にとって読み始めました。

その本には、「親子の関係というのは非常に縁の深いもので、1回や2回の生まれ変わりでできたものではない」と書いてありました。

(えーっ! 親子の縁って、あの世で約束してくるの?)

父が恐くて、自分に自信が持てず、不幸を環境のせいにしていた私。こんな人生が嫌でたまらず、「もし神様がいるなら、こんな人生早く終わらせて、天国に帰してほしい」とさえ思っていました。

しかし、この世は魂修行の場であり、親も、環境も、自分で選んで生まれてくることを知って驚きました。

そして、大川隆法先生の講演会があることを聞いた私は、いてもたってもいられず会場に向かいました。

私は一言も聞き漏らすまいと、真剣に拝聴しました。話を聴いていると、なんともいえない懐かしい気持ちがしてきました。いつも孤独と不安でいっぱいだった私は、感激で最初から最後まで泣きっぱなしでした。

「なんでこんなに胸が熱くなるんだろう? 私も会員になって、もっとこの教えを学びたい」

感動を抑えきれず、その後すぐに、私は幸福の科学に入会しました。

「言うこと聞かんなら、勘当だ!」

「いつまでも、こんな状態じゃいけないな。そろそろ長崎に帰ろう」

幸福の科学の教えを学びはじめてから、「父とも和解しなくてはいけない」という気持ちが芽生えてきていました。

無断で家出をしてから、もう4年が経っていました。久々に実家の門をくぐるのに勇気は要りましたが、なんとか父と顔を合わせ、あいさつをすることができました。

しかし、自宅に住む気持ちにはなれず、市内にアパートを借りて、仕事をすることにしました。その後、職場の友だちの紹介で主人と出会い、結婚することになりました。結婚の報告をするために2人で実家に行くと、父は意外にも喜んでくれました。

「よか人やかね」

父は主人の人柄が気に入り、上機嫌。

ところが、結婚式の話になると、急に態度が一転しました。

「結婚はよかけど、親戚なんか呼んで派手に結婚式をするのはやめてくれ」

「えっ?」

主人と私は唖然としました。

昔から父は親戚づきあいが嫌いでした。だからと言って、「結婚式をするな」というのは、めちゃくちゃな言い分でした。結局、折り合いがつかないまま、「結婚式は絶対やりますから」と言い捨てて、逃げるように帰りました。

その後、突然、父が私のアパートにやってきました。母も一緒でした。ちょうど、主人と結婚式の打ち合わせをしているときでした。

その様子を見た父はカッとなって、いきなり主人の上に乗っかり、殴りつけました。

「結婚式をするなら、結婚もやめろ!」

「お父さん、やめて!」

母が必死になって止めました。

「言うこと聞かんなら、勘当だ!」

そう言い残して、父は怒ったまま帰っていきました。


結婚式当日の事件

結婚式当日。

父は“体調不良”を理由に参加できないということにしていました。式も終盤にさしかかった頃です。

「それでは、新郎新婦から、ご両親に花束の贈呈です」

司会者の言葉に従って、主人が母に花束を渡そうとしたとき、私は驚きました。

なぜか、そこにいるはずの母がいません。代わりに叔母が立っていました。後で聞いた話によると、式の最中に、「結婚式をやめろ!」という、ものすごい剣幕で怒る父からの電話があり、それを止めるため、母は急いで家に帰ったそうです。

周囲の人は、私たちが動揺しないように、何事もなかったように隠していました。

新婚旅行から帰ってからも、勘当されている私は、実家に帰って父と会うことはできませんでした。長女、長男が生まれたときも、電話で報告はしましたが、病院へ孫を見に来る父の姿はありませんでした。

子供が“親善大使”に

「──Cちゃん、実家に行ってこんね。お父さん、きっと待っとるよ」

幸福の科学の仲間のMさんは、私が父との関係で悩んでいることを知っていて、なにかと相談に乗ってくれていました。すでに勘当されて6年近く経っていました。それ以来、同じ長崎に住みながら一度も父とは会っていませんでした。

「でも、私、勘当されとるけん……」

「大丈夫さぁ。子供を連れていってやらんね。お父さん、絶対喜ぶよ」

Mさんに背中を押され、2歳の長男を連れて実家に行きましたが、とても父と同じ場に居合わせる勇気がありません。

「これから支部の公案を受けるけん、この子を預かってもらってよか?」

私は玄関先で母親に長男を預けると、部屋にも上がらず、そのまま支部へ向かいました。支部の公案が終わり、ドキドキしながら実家に行くと満面の笑みを浮かべて長男と戯れる父の姿がありました。

「よか子になったね」

怒られるかもしれないと思っていた私は、あまりの父の変わりように拍子抜けしてしまいました。

まるで、子供が私と父の“親善大使”になってくれたようでした。それからというもの、子供たちを連れていくと、父が喜ぶので、私は実家に帰れるようになりました。

父との和解

Mさんに誘われて、精舎研修に参加するようになると、私の父に対する気持ちも次第に変わっていきました。

特に、湯布院正心館で研修に参加したとき、今まで充分に見えていなかったものが見えてきました。

それは、幼少の頃から、父に愛されていた自分でした。アルバムのなかにある、小さな私をまるで宝物のように大切に抱いている父の写真を思い出しました。

「そういえば、いつも父はたくさん写真を撮ってくれたな。年代ごとに整理されたアルバムがいくつもある。どういう気持ちで撮ってくれていたんだろう?」

鬼だと思っていた父の厳しいしつけも、実は大人になってから役立つことばかりでした。

また、自宅でよく勉強をしていた父の後ろ姿が思い浮かびました。いろんな本を読んでくれたり、読書の喜びを教えてくれたのも父でした。

進学についても、今考えると、私の実力や性格を充分知ったうえでの正しい選択だったと思いました。父への感謝の気持ちが込み上げ、「お父さん大好き!」と無邪気に思っていた幼少時代の自分を思い出しました。

そして結婚式の事件──。

「母が代わりに働いていて、プライドが傷ついていたんだ。だから、親戚を呼びたくなかったのかもしれない」

父の立場になって考えてみると、もう、水に流そうと思えるようになりました。

その後、私は実家に帰る前に、幼少時代のかわいがられていた写真を思い浮かべながら、「家庭調和の祈り」※を唱えるようにしました。心のなかで父と和解するイメージを何度も描いていくうちに、不思議なことに、勘当されたことも忘れるぐらい、お互い仲良く語り合えるようになっていきました。

※「家庭調和の祈り」:幸福の科学の三帰誓願者に授与される『祈願文(2)』に所収の経文。

「おじいちゃんのところに行こうよ」

「もう、自分もそんなに長くないかもしれんね……」

あるとき、父がぼそっと口にしました。

確かに、以前よりだいぶ痩せて、体調もよくなさそうでした。それでも子供たちが来ると、明るく元気に振舞い、孫2人を馬乗りさせながら喜んでいる父の姿がありました。

私と母が、「無理せんでね」と言っても、父はやめませんでした。

「おじいちゃんのところに行こうよ」

子供たちも、父が大好きになり、遊びに行くのをせがむようになりました。しかし、その後、父は入院し、孫たちと遊ぶこともできなくなりました。

父の愛が心にしみて

ある秋の夜のこと、病室でたまたま父と私だけになる時間がありました。

「身体が痛い」と言うので、私は父の身体をさすってあげていました。あんなに大きく感じた父の背中が、なんだかとても小さく感じました。

すると、呼吸器の隙間から、か細い、小さな声が漏れてきました。

「Cは、がんばってるね。ほんとうにがんばってる……」

父にはじめて心の底から褒められた気がしました。思わず涙がこぼれました。

数日後、父は静かに息を引き取りました。父の葬式のとき「お父さんに殴られたことが懐かしいです」と号泣していた主人。

主人も、1年ほど前に入会し、一緒に幸福の科学で学んでいました。

「──お父さん、Cのことが、かわいくて仕方なかったんだよ」

厳しくても、情の深い父であることを主人はよく分かっていたのです。

その後、母から、父が「Cのために」と言って、遺産を遺してくれたことを聞きました。そこに込められた父の愛が私の心にしみてきました。

(お父さん、ずっと私のことを思っていてくれてたんだ……)

この世限りではない親子の絆の強さを感じて、亡き父への感謝の気持ちでいっぱいになりました。

そのことに気づかせてくれたのは、幸福の科学の教えでした。時間は短くても、父と私は、最後にほんとうの父と娘になることができたのです。

 


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レーザー砲の開発で核ミサイルを撃墜できる体制を作れ!

2016-03-14 17:11:00 | 日記

レーザー砲の開発で核ミサイルを撃墜できる体制づくりを【危機管理の専門家・杉山徹宗氏に聞く(2)】
http://the-liberty.com/article.php?item_id=9845 

HSUビジティングプロフェッサー   杉山徹宗

プロフィール

(すぎやま・かつみ)1965年、慶應義塾大学卒業。ウィスコンシン大学大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学講師、明海大学教授を経て、現在、明海大学名誉教授。(財)ディフェンス リサーチ センター専務理事。主な著書に『なぜ中国人は怖い民族になったのか』(光人社)、『ニュー・フロンティア戦略』(幸福の科学出版)などがある。 

軍事面で日本は何をすべきか

――日本はどのような対策をすべきでしょうか。

杉山徹宗氏(以下、杉): まず日本は、「自国の防衛は自主防衛」をスローガンとして、10年後を目途に、核ミサイルや核弾道ミサイルを完全に防御できるレーザー砲を開発し、配備する必要があります。少なくともレーザーに関して、日本の技術は世界でナンバー1です。その技術ができれば、中国の攻撃を抑えることができます。

 

すでにアメリカはレーザー砲を開発中で、2012年には1.8km先のモーターボートをレーザー砲で撃破しています。今は、爆撃機や戦闘機にレーザー砲を積み、照準技術や破壊する威力を試しながら訓練中です。韓国もイスラエルの援助を受けて、レーザー兵器を作り、2009年には50m先の物体を破壊しました。将来は「北朝鮮のノドンを撃墜する」と意気込んでいます。

 

核融合の技術を持っている日本は、レーザー兵器開発で有利です。核融合の技術に使われているのは、1億度の熱を発生させるための自由電子レーザーというレーザーで、これは1000km先まで拡散しないで届きます。それこそ、弾道ミサイルの撃墜も目指せるのです。

 

例えば100kmから200kmの中距離のレーザー砲を開発して、日本に15カ所ある陸上自衛隊駐屯地に全部設置すれば、弾道ミサイルすべて、どこから来てもやっつけられます。

 

今、防衛のために、PAC3ミサイルでミサイルを迎撃する、「ミサイル防衛システム」があります。しかし、最大射程距離が25kmしかなく、撃墜できても中身が飛び散ってしまいますし、日本全国をカバーするためには何十兆円もかかる。さらに、飛んでくるミサイルに迎撃ミサイルが当たる確率は50%です。

 

 

日本の経済発展のために必要なこと

――軍事以外にすべきことは何でしょうか。

: 日本は経済力で世界をリードしなければいけません。そのためには、レーザーも含めた巨大なプロジェクトを作る必要があります。これに何十兆円とお金がかかるわけですが、国だけが負担する必要はありません。日本の民間企業の社内留保は240兆円ぐらい、一般の国民の貯金は360兆円ほどあります。そういう人たちに投資してもらうような方法をとるべきでしょう。

 

また、文科省は教育だけに特化してもらい、新しく科学技術省を立ち上げるべきです。アメリカの国防総省のペンタゴンは、科学技術に非常に力を入れており、軍事以外の研究にも熱心です。1960年代以降、ペンタゴンの防衛費は、日本やイギリス、フランス、ドイツ、ソ連と比べて、10倍ぐらいに跳ね上がっています。

 

それは、米ソ冷戦時に、アメリカよりソ連が先に人工衛星を打ち上げた「スプートニク・ショック」があったことが大きい。原爆を「最初に作った」と自慢したのはいいものの、たちまち追いつかれて、宇宙技術開発で負けてしまった。それで、軍事だけでは駄目だと気が付いて、科学技術を徹底的に高めるためにお金を出したのです。

 

技術開発にはものすごくお金がかかりますが、ペンタゴンで開発した基礎的な技術は、アメリカの民間企業にも安く与えることができます。アメリカ人の「ペンタゴンの国防費が巨大だ」と反対する声は聞いたことがありません。

 

ペンタゴンの中にある国防高等研究開発局(DAHPA:ダーパ)は、国防費の3%を使っており、大統領と副大統領と国防長官の3人が全て管理し、官僚を関与させていません。各パートの研究所長は、研究者に、「2年や3年でめどの立つような研究は持ってくるな。10年、15年経ってもめどが立たない研究を持って来い」と言っています。

 

日本は官僚に全部支配されていて、例えば理化学研究所でも、必ず「3年ぐらいで成果を出せ」と言います。科学技術は、2年3年でできるものでは駄目です。10年や15年やってもできるかわからないくらいのものがいいアイデアなのです。アメリカは、ダーパのおかげでコンピューターやGPS、インターネット、戦闘ロボット、そういったものを全部作っています。日本は経済のためにも、国防のためにも科学技術に力を入れなければいけません。(了)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『ニュー・フロンティア戦略』 杉山徹宗著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=432

 

幸福の科学出版『未来はこうなる』 杉山徹宗ほか

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=435

 

【関連記事】

2015年6月27日付本欄 中国は、アメリカの覇権をこう奪う【危機管理の専門家・杉山徹宗氏に聞く(1)】

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9835

 

2015年7月号記事 「中国の夢」は日米の悪夢 - 日米vs.中国「新冷戦」の始まり - 2023年習近平が世界を支配する - 日本がとるべき3つの国家戦略 Part.2

http://the-liberty.com/article.php?item_id=9669

 

2012年4月13日付本欄 「宇宙戦艦ヤマト」で日本と世界を救え!

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4119


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「愛することによって世界を変えることができる」大川隆法総裁が福岡で講演

2016-03-14 12:07:06 | 日記

「愛することによって世界を変えることができる」大川隆法総裁が福岡で講演
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11052

大川隆法・幸福の科学総裁が13日、マリンメッセ福岡(福岡県)で大講演会「時代を変える奇跡の力」を行った。
会場には、約9000人が詰め掛け、約50分の講演は、同グループの中継網を通じて全国に同時中継された。

幸福の科学グループは、現在、日本に迫っている国防の危機について訴えている。幸福実現党が2009年に立党したのも、北朝鮮のミサイル発射に対し、当時の政権がなんら有効な手を打たなかったことがきっかけだった。

本講演でも大川総裁は、中国と北朝鮮の脅威が高まっていることに強く警鐘を鳴らした。


◎北朝鮮とイランの関係とは

現在、北朝鮮の水爆実験を受けて、過去最大規模の米韓軍事演習が行われている。演習の開始と時を同じくして、イランは弾道ミサイル発射実験が行われた。
大川総裁はこのことに触れ、北朝鮮とイランがつながっていることは、北朝鮮が水爆実験を行った直後の1月7日に収録された、金正恩第一書記の霊言『北朝鮮・金正恩はなぜ水爆実験をしたのか』で、すでに明らかにしていると述べた。

そして、北朝鮮とイランの弾道ミサイル技術は中国から入っていることを指摘し、次のように語った。

「非常に残念ですが、世界においては、正直だけで、政治や外交が成り立っているわけではありません。計算づくで、自分たちが有利になる方向に引っ張っていこうとしている人たちがたくさんいるのです」

大川総裁は、いわゆる護憲運動や原発運動の背景にある中国の意図を明らかにしながら、「私は宗教家として、やはり、日本人全体を危機にさらすことはできないのです」と、人類への深い愛ゆえに国防強化や宗教融和に対する言論を発信していることを情熱的に訴えた。


◎日本を守るための幸福実現党の活動

講演に先立ち、今年7月の参院選に福岡選挙区で立候補予定の幸福実現党のよしとみ和枝氏と、同党政調会長の江夏正敏氏が、「子供たちの未来を守りたい」と題して対談を行った。

28年間に渡って小学校の教師を務めたよしとみ氏は、かつて「自虐史観」に基づく教育を行っていたが、大川総裁の著書に出会い、子供たちは神仏の子であり、無限の可能性を持っているという確信を持った。その後、善悪の価値観や偉人の生き方を教えたことで、いじめや学級崩壊はなくなっていったという。
よしとみ氏は「教育が変われば日本は変わる」という信念で「素晴らしい教育を日本中の子供たちに行いたい」と決意を述べた。

江夏政調会長は、子供たちの未来を守り、平和な世界を守るために国防の大切さを強調。さらに、消費増税によって財政再建はできないと力説し、経済成長は国家のリーダーである政治家が心の奥で発展を望んでいるか否かにかかっていると述べた。
そして、日本が低迷している原因には「自虐史観」があるとし、「日本は素晴らしい国であることを認め、平和で豊かで明るい社会をつくっていきたい」と訴えた。

続いて、九州と山口、広島の候補予定者の紹介と釈党首の挨拶が行われた。
釈党首は幸福実現党支持者への感謝を述べ、「今の政治を根底から変えようとしている幸福実現党の志、誠の心にご注目いただきたい」とさらなる支援を呼びかけた。


なお、大川隆法総裁の講演では、他にも以下のような論点への言及があった。
・あの世に還ったときに最初に聞かれること。
・宗教である幸福の科学が「科学」と名乗っている理由とは。
・万が一、台湾が中国に組み入れられた場合の日本への影響とは。
・「原発ゼロ」は正義なのか。
・安倍政権が考える、米軍普天間基地の辺野古以外の移設先とは。
・なぜ宗教は大切なのか。

この法話は、幸福の科学の全国の支部、精舎、拠点において、拝聴できる。
支部や精舎への問い合わせは、以下の連絡先まで。
・幸福の科学サービスセンター
 Tel:03-5793-1727 : 火〜金/10:00〜20:00 土日/10:00〜18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
 http://map.happy-science.jp/まで。

【関連書籍】
幸福の科学出版 『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか 緊急守護霊インタビュー』 大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1612

【関連記事】
2016年3月13日付本欄 普天間基地の移設候補地になった鹿児島の無人島とは?
3つめの記事のURLを入れてください。

Web限定記事 北朝鮮、核の小型化に「成功」 金正恩守護霊が90分間激白!
http://the-liberty.com/article.php?item_id=10737

2016年3月8日付本欄 過去最大の米韓軍事演習 この演習の意味とは?
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11032


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<米大統領選>トランプ氏、危機一髪 演説中に男取り押さえ

2016-03-14 05:52:50 | 日記

毎日新聞デイトン(米オハイオ州)西田進一郎】米大統領選の共和党候補指名争いをリードする実業家ドナルド・トランプ氏(69)が12日、中西部オハイオ州デイトン郊外で演説中、ステージに上がろうとした男が警備員らに取り押さえられる騒ぎがあった。

 トランプ氏は11日夜にイリノイ州シカゴで集会を予定していたが、大規模な抗議活動が起きたため、急きょ中止したばかり。過激な発言で物議を醸してきた同氏の集会では、大声を出して演説を遮るなど反対派による抗議が続いている。12日も演説中に抗議が散発。トランプ氏は「外に連れ出せ」「家の母さんのところへ帰れ」などと発言していた。

 男がステージ後方の警備用の柵を跳び越えたのは、演説の終盤。後方で起きた異変に気づいたトランプ氏は一瞬、演台を両手で押さえて頭をすくめた。すると、周辺の警護担当者が一斉に同氏の前後左右を囲んで周囲に目を光らせるなど、会場は緊迫した雰囲気に包まれた。


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米大統領選 首都決戦 トランプ氏敗れる 主流派ルビオ氏が一矢報いる

2016-03-14 05:42:05 | 日記

 【ワシントン=青木伸行】米大統領選の候補者指名へ向け共和党は12日、首都ワシントン(コロンビア特別区)で党員集会を開き、マルコ・ルビオ上院議員(44)が勝利し(得票率37・3%)、代議員10人を獲得した。

 2位はオハイオ州知事のジョン・ケーシック氏(63)で、得票率35・5%、代議員獲得数9人。ドナルド・トランプ氏(69)は13・8%と3位にとどまり、代議員を獲得できず、首都では敬遠された。テッド・クルーズ上院議員は最下位だった(得票率12・4%)。

 一方、民主党は米自治領北マリアナ諸島での党員集会で、ヒラリー・クリントン前国務長官(68)が勝利し、代議員4人を獲得した。バーニー・サンダース氏(74)は2人。得票率はクリントン氏が54%、サンダース上院議員が34・4%だった。


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「イスラム国」、イラクで化学兵器使用か

2016-03-14 05:39:27 | 日記

読売新聞 

 【カイロ=本間圭一】イラク政府当局者は12日、イスラム過激派組織「イスラム国」が9日と12日の計2回、同国北部タザを化学兵器で攻撃したと発表した。

 一連の攻撃で、少女1人が死亡、約600人が負傷したとしている。事態を重視したアバーディ首相は12日、タザの有力者らと会い、「『イスラム国』の行為を必ず罰する」と述べた。

 当局者らによると、「イスラム国」は化学物質を詰めたロケット弾を発射。マスタードガスが使われた可能性があるという。

 「イスラム国」の化学兵器使用疑惑はかねて指摘されている。米主導の有志連合は、化学兵器の製造現場とみられる施設などを空爆している。


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米原子力空母「ジョン・C・ステニス」が釜山入港 正恩政権に加え、韓国の核武装論にもにらみ?

2016-03-14 05:33:26 | 日記

 【ソウル=名村隆寛】韓国と周辺海域で過去最大規模の米韓合同軍事演習が行われるなか、米国の原子力空母「ジョン・C・ステニス」が13日、韓国南東部の釜山港に入港した。核実験と長距離弾道ミサイルなどの発射を強行し、継続を表明した北朝鮮に対し、軍事力を誇示することで圧力をかける狙いとみられる。

 ジョン・C・ステニスは、戦闘機や電子作戦機など約80機を搭載。米ワシントン州の母港を1月に出航し、南シナ海で中国に対する警戒監視活動などに当たっていた。

 米原子力空母は、過去にも米韓合同演習の期間に韓国に寄港し、演習に参加している。北朝鮮は米軍の空母、戦闘爆撃機、戦闘攻撃機の演習参加を強く非難しているが、米韓は大型兵器を展開させることで、北朝鮮の挑発を牽制(けんせい)する構えだ。


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尖閣海域の「司法管轄権」主張=衝突事故で和解成立と報告―中国

2016-03-14 05:22:41 | 日記

 【北京時事】中国最高人民法院の周強院長(最高裁長官)は13日、北京で開会中の全国人民代表大会(全人代)で行った報告で、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)周辺海域で2014年9月、中国漁船とパナマ船籍の貨物船が衝突した事故をめぐり、福建省・アモイ海事法院(裁判所)で和解が成立したことを挙げ、「釣魚島の海域に対するわが国の司法管轄権を示した」と主張した。
 
 事故当時の中国メディアの報道によると、尖閣諸島の北部海域で船員10人が乗った中国漁船が貨物船と衝突し、漁船は損壊した。救援のため周辺を巡視していた海軍東海艦隊所属の駆逐艦・福州艦が現場海域に派遣された。


 パナマ船籍の貨物船は「YUSHOHARUNA」号で、日本関連の船舶の可能性もある。負傷者はいなかった。周氏の報告によれば、アモイ海事法院は船主の提訴を受理し、仲裁によって紛争を解決した。


 衝突が起きた海域は不明だが、中国側は、尖閣周辺海域での紛争を中国の裁判所で処理したことで、司法管轄権と領有権を主張する狙いがあるとみられる。


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安倍さんは、参院選に勝つために沖縄の米軍を種子島に移転させる。日米同盟は破綻

2016-03-14 05:18:22 | 日記

国際情勢に詳しい信頼する人から聞きましたが、安倍さんは、参院選に大勝するために、沖縄の米軍を種子島に移転させることをアメリカ政府に打診しているとのこと。

そうなれば、いずれ沖縄は中国に占領させてしまい、日米同盟もおかしくなってしまうだろう。

選挙に勝ちたい為に沖縄県と和解して米軍を沖縄から追い出そうとしている。

日本全体の国防のことを全く考えていない愚か者と言っていいだろう。

 


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