梅雨時のこの時期に私達を悩ませる「湿気」。
湿気も適度に無いと不快ですが、ありすぎても不快ですね…
この、体に不快感などの悪影響を及ぼす湿気を、
東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」と認識していました。
湿邪は、気候による湿気もそうですが、水分の摂り過ぎも原因になります。
湿邪の特徴としては・・・
◆気分がスッキリしない
◆全身が重だるい
◆節々の違和感が悪化する
◆気分が悪くなったり食欲が落ちる
といった、体に対する悪影響を及ぼします。
逆に言えば、これらの症状を呈している時に、湿気が多い、あるいは
水分の過剰摂取が思い当たる時は、その湿気を体から追い出して
あげればよい、ということです。
★湿邪対策
1. 冷たい物、生ものを摂りすぎない
2. しつこいもの、味の濃いもの、甘いもの、油こいものを摂りすぎない
3. 食中毒に気をつける
4. 生姜、ネギなどで、発汗を促す
5. 平性、温性のものをバランスよく取り入れる
6. ミネラルバランス整える
◆体を冷やす食べ物
・南国の食べ物(バナナ、パイナップル、マンゴー、メロン)
・夏野菜(きゅうり、レタス、うり、トマト)
・飲料(コーラなどの清涼飲料水、ビールウイスキー、コーヒー、緑茶)
・白い食品(牛乳、豆乳、豆腐)
◆体を温める食べ物
・根菜類(ごぼう、れんこん、にんじん)
・香味野菜(にんにく、しょうが、ねぎ、タマネギ、にら)
・調味料(塩、みそ、しょうゆ)
・たんぱく質(肉類、魚介類、卵、チーズ)
・漬け物(梅干し、たくあん、明太子)
・酒類(日本酒、赤ワイン、梅酒、お湯割り焼酎)
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湿気も適度に無いと不快ですが、ありすぎても不快ですね…
この、体に不快感などの悪影響を及ぼす湿気を、
東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」と認識していました。
湿邪は、気候による湿気もそうですが、水分の摂り過ぎも原因になります。
湿邪の特徴としては・・・
◆気分がスッキリしない
◆全身が重だるい
◆節々の違和感が悪化する
◆気分が悪くなったり食欲が落ちる
といった、体に対する悪影響を及ぼします。
逆に言えば、これらの症状を呈している時に、湿気が多い、あるいは
水分の過剰摂取が思い当たる時は、その湿気を体から追い出して
あげればよい、ということです。
★湿邪対策
1. 冷たい物、生ものを摂りすぎない
2. しつこいもの、味の濃いもの、甘いもの、油こいものを摂りすぎない
3. 食中毒に気をつける
4. 生姜、ネギなどで、発汗を促す
5. 平性、温性のものをバランスよく取り入れる
6. ミネラルバランス整える
◆体を冷やす食べ物
・南国の食べ物(バナナ、パイナップル、マンゴー、メロン)
・夏野菜(きゅうり、レタス、うり、トマト)
・飲料(コーラなどの清涼飲料水、ビールウイスキー、コーヒー、緑茶)
・白い食品(牛乳、豆乳、豆腐)
◆体を温める食べ物
・根菜類(ごぼう、れんこん、にんじん)
・香味野菜(にんにく、しょうが、ねぎ、タマネギ、にら)
・調味料(塩、みそ、しょうゆ)
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