goo blog サービス終了のお知らせ 

nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

シンテッポウユリ & タカサゴユリ が咲いています ❣

2022年08月15日 | nokoの花図鑑

我が家にも2種類のユリが咲いています。時期的にテッポウユリはありません。

1番目 ↓へ 3枚 8月5日 撮影のユリは筒の外側に縞が全くありません。葉は細いです。お花は多少スマートかなと思います。

まだ開き始めたばかりなので、ほっそり見えますね。

やっぱり、筒に縞がないのでシンテッポウユリとします。原産地:南西諸島。

 

 

 

2番目 8月14日撮影の花は1枚の画像ですが、5・6本同じような花が咲いていました。

一寸撮影が遅かったです。これが、ややこしいのです。うっすらと筒にうすむらさきの縞が見えますのでやはりタカサゴユリ

に決定です。

 タカサゴユリは、ユリ科ユリ属です。台湾固有種でテッポウユリとの交雑種が多くまた変異も起きやすいと考えられており

花が純白でありながら葉が細く大型の個体が観察されるなど、その違いが外見からは判別しにくい場合も多い。

種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる。水はけがよく明るい草原や荒地などに到達すると根付いて葉を伸ばす。

どちらも筒状で同じ大きさの白花を咲かせますが、筒状花の外側に赤縞があり少し遅く、夏~秋にかけて咲きます。

 タカサゴユリ(高砂百合) と、 テッポウユリ(鉄砲百合)の自然交雑で、外見上、親の特徴を受け継いでいます。

ちなみに、シンテッポウユリの両親であるタカサゴユリとテッポウユリ(学名:L. longiflorum)はお互いに良く似ています。

どちらも筒状で同じ大きさの白花を咲かせますが、高砂百合の方が草丈が高く、開花時期が遅く、筒状花の外側に赤縞があり

ます。

3種目は ↓へ4枚です。

花が白く葉が細いことでシンテッポウユリとします。背が高くなっています。昨年よりツバキの中から茎を出し1m余り

日陰で育ったので間延びをしたのではないかと思います。ツバキの木の中央から飛び出た状態です。

昨年、球根をのけようと思いましたが掘れませんでした。来年もこのまま⁉

 

 

 

 

4種目は 、お花の筒に紫の縞が入っていますので名前が付けやすいです。タカサゴユリです。

 

 

 

こんな汚れていたなんて( ^ω^)・・・紫の縞ははっきりしています。

実は昨年のユリの種から芽が出てます。来年は球根に育ち花が咲くそうです。昨年、花柄を取らなかったので今年は

全部切ります。ツボミの時ご仏壇にお供えしてもこの暑さですぐ傷みます。パイナップルリリーはまだ元気です。

コメント (8)

コレオプシス ガーネットは6月から11月まで咲きます。色が変わっています!

2022年08月12日 | nokoの花図鑑

昨年、10月29日にお花屋さんで、見切り商品として売っていました。110円です。

宿根草みたいですので、冬が越せれば大丈夫だと思いました。ウインターコスモスを持っていますが、ウインターコスモスは春から冬迄

咲いています。今20㎝に切れば、また秋には咲き始めるでしょう。

コレオプシス ガーネットは咲き始めるのが少し遅いです。6月ごろから咲いたかと思います。

日当たりが悪かったので背が高くなりました。今、切り戻していますので(30cm)。秋にもう1回咲くと終わりですね。

コレオプシスは初めて育てていますので秋の状態は楽しみです。今日、周りの日陰になっているオオケタデやキュウリを切りました。

高いお花に埋もれていましたので、日当たりがよくなりました。

 

学名:Coreopsis  科名:キク科  属名:ハルシャギク属(コレオプシス属)  

和名:キンケイギク(金鶏菊)、ハルシャギク(波斯菊)  耐寒性・耐暑性:強い   自生地:北アメリカ

コレオプシスはハルシャギクやキンケイギクの仲間です。

 

↓へ 7月10日 撮影です

 

撮影順です

 

 

 

 

↓へ7月13日 撮影です

 

 

 

 

 

7月23日 撮影です  このような状態のところでそだちました 1mぐらいになり倒れているのです!

 

コメント (7)

ヒマワリ サンフィニティ を 初めて植えました (*^^)v

2022年08月10日 | nokoの花図鑑

1度,植えてみたいと思っていましたが、タイミングよく1本買いました。約100輪の花を咲かせるがうたい文句ですね。

9月まで咲くみたいですが、やはり暑いうちに投稿しました。

種をまいたり、こぼれ種で生えたものもありますが、サンフィニティは高さも1.5

他のヒマワリより花の日持ちもよいです。

私も、育てる前より、多花性であり、種ができにくい性質ということは、聞いていましたので、花柄取は行っていました。

それにしてもまだ、9月まで咲くとのことですので花の数の多さには驚きます。

実感としては家庭の庭では今までのヒマワリより賑やかでよいと思もいます。消毒は他のお花のようにしていません。

銀葉ヒマワリはサンフィニティに似た育ち方をしています。ただ、背丈はもっと高くなります。

こちらは種も取れます。(我が家には、ありませんが近くのお宅にあります。)

 

お花屋さんが育て方・楽しみ方を書かれていますので、今日はその説明を見ていただきます。

科名:キク科

特徴:

『サンフィニティは多花性で開花期間が非常に長い新しいヒマワリです。

花径は約8cm程ですが、分枝ながら次々と花を咲かせてくれます。

6月ごろから9月にかけて約100輪の花がつく、毎年人気の商品です。

高さは約1mくらいで、よく分枝するので一般のヒマワリより横にも広がります。

種ができにくい性質から、1輪の花もちも長いのが特徴です。』

 

管理方法

『日当たりと水はけの良い場所を好みます。日光がよく当たる場所で育てると開花も進みます。

水を好むので、水切れしないように暑い日は、毎日お水をあげて下さい。

開花期間が長いので、植え付け時には長く効く元肥をしっかりと与えてください。植え付け後も置くタイプの緩効性肥料を適量あげて

ください。

咲き終わった花は花首の下でカットしてください。脇から次の蕾が上がってきます。

花柄をこまめに摘み取ることで沢山の花が楽しみやすくなります。高温乾燥時にハダニがつくことがあるので、市販の薬品で

防除しましょう。』」

 

 

↓へ 7月3日  撮影です 初めて咲きました

 

 

↓へ 7月10日 撮影です

 

 

7月18日 撮影です

 

7月22日 撮影です

 

↓へ 7月23日 撮影です 今年はオオケタデが多すぎました この時点でツボミを10個取り 35輪、咲いていました

 

 

↓へ 7月30日 撮影です

 

 

↓へ 本日(8月10日) 撮影です

 

コメント (2)

パイナップルリリーは終わました! 4・5輪だけ残っています!

2022年08月06日 | nokoの花図鑑

パイナップルリリーは3種類持っていましたのが、寒さには強いと、外に出しっぱなしの花からは芽が出ませんでした。

寒さには強くても雨には弱いみたいです。11月から3月には完全に水を絶った方がよいとのことですが寄せ植えにしていましたので

腐らせてしまったのでしょう。4月に植え替えする時期にも、気が付かなかったのだと思います。

今日のお花は小さな鉢で、軒下に入れ、水はほとんどやってなかったと思います。芽が出始めてやり始めたと思います。

昨年の投稿には2種類を載せています。今日の鉢には1本しか育たなかったように書いています。

南国風のパイナップルリリーですが 耐寒性は水をたち、軒下で大丈夫 ❣ - nokoの花図鑑 (goo.ne.jp)

今年は、1本増えたみたいです。

 

今後は、花ガラを早く取る方がいいそうです。お礼肥えは花後の9月頃と、来年、花の咲く前の3~5月に与えます。

今年は忘れないで地に下ろす積りです。冬はもみ殻や腐葉土をかけておくことを忘れないようにし、枯らさないように( ^ω^)・・・

明日は、早速花を切ります!

 

一般名:パイナップルリリーです。(Pineapple lily)  学名:Eucomis  科名:ヒアシンス科  属名:ユーコミス属  

別名:ユーコミス  和名:ホシオモト(星万年青)  原産国:中央アフリカ、南アフリカ  花色:白・緑・ピンク・薄紫  

草丈:10㎝~80㎝  日照:日なた

 

↓へ 7月21日撮影です

 

 

 

 

 

 

この画像はいつまでも咲いているガーデンシクラメンを写しました。カスミソウはジプソフィラ カスミソウです。このような状態の時は

5㎝ぐらいに、切るとまた咲きそろいます。1年中、咲いている感じです。

 

 

 

昨日、8月5日に 撮影しました。元気な、お花は一番上だけになっていました

コメント (4)

ナツズイセンのツボミが ツクシのように 突然 現われました❣

2022年08月02日 | nokoの花図鑑

ナツズイセンは毎年、突然に出てくるので、びっくりします。

7月29日にツボミばかりのナツズイセンに気が付きました。

あくる日は、たくさん開いていました。撮影しました。撮影は2日間しかしていません。

また似たような狸のカミソリ・ベランドナリリーなどが咲き始めます。

地植えの場合、数年すると次第に花数が減ってくるという事ですが、相変わらず邪魔にもならない所ですのでそのままです。

お花だけは立派です。30日の夜半、雨風が強かったらしく、3本倒れていました高さが高いので折れやすいのでしょう。(60cm)

植え替えは、葉が枯れた後の茎が伸びて花が咲くまでの5~6月が適しています。

 

7月30日 撮影です(撮影順に並べています)

 

 

 

 

 

 

8月2日 撮影です

 

 

 

 

ナツズイセンについて

学名:Lycoris sguamiger 和名:ナツズイセン 科名:ヒガンバナ科  属名:ヒガンバナ属の多年草球根植物です。

花期に葉がないことから、俗にハダカユリ(裸百合)とも呼ばれるそうです。

リコリス・スプレンゲリとリコリス・ストラミネアの交雑種だとされています。

コメント (2)