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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

クイーン・エリザベス(バラ)さん!どうして 開いてくれなかったのかなぁ~ ・自宅

2019年11月15日 | バラ

クイーンエリザベスはグランディフローラの第1号です。

グランディフローラとは

ハイブリッドティ・ローズとフロリバンダ・ローズの交配によりアメリカで誕生した系統で、最初の品種は1954年の

クイーン・エリザベスとされています。両系統の長所を取り入れるのが目的ですから、大輪ながらも、花付きに優れ

樹勢も強健なものが多く見られます。ただ、従来のハイブリッドティ・ローズとの区別が付きづらいことからこの系統を

認めていない国も少なくありません。この場合、ハイブリッドティー、またはフロリバンダとして紹介されます。

一般に樹高は高く、花付きは良いので切り花などにも好適です。(姫野バラ園より)

 

品種名:クイーン エリザベス  英語名:Queen Elizabeth  系統:HT(Gr)  作出年/国:1954年/アメリカ

作出者:Lammerts,W.  香り:軽い 開花習性:四季咲き:  花形:丸弁の平咲き 12cm  樹高:1.6m

 

今日は、クイーンエリザベスの秋バラを紹介しています。北からの風通しが良い場所に置いています。

雨は苦手だが、日光と風は、大好きと思っていましたので、開き始めた時、移動しました。

最初に撮影したのは、7輪の内2輪が、開き始めた10月29日です。一寸水切れさせてしまい、傷んでいると感じました。

1度傷んだ個所は戻らないが、開けばキレイに咲くと思っていました。

その後、11月2日の撮影では少し開いたようでした。

11月6日の撮影では、全体的に一向に、開かず、同じ形を保っている状態でした。

もう1週間も経っていました。

2週間以上経った今日(11月15日)の撮影は最後の写真ですが傷みがちながら状態は保っているようです。

香りも残っています。葉が元気なので、幼虫の被害もないと思いました。

バラのためには、もう、一時も早く、5枚葉の上で切って、負担を減らさなければいけませんね。

 

このバラは、初心者の方におすすめです。四季咲き性も強く、良く咲いてくれます。幹はもう3cm位になっています。

株が育つと花びらの枚数が増えるバラです。もうこの点では、及第点ですね。秋バラは残念な結果に終わりました。

 

バラ(クイーン エリザベス)がお好きな方は 2018/05/24 に、詳しく書いています。

 

2019/10/29 撮影です(下から5枚です)

 

 

 

 

 

2019/11/02 撮影です

 

2019/11/06 撮影です

 

2019/11/5 撮影です

 

 

 


私が 1番好きだった花!娘の俳句第1号の俳題 !コスモス ・自宅他

2019年11月14日 | nokoの花図鑑

今年は、コスモスの投稿は出来ないかと思っていましたが、レッスンに行った先生のお宅の前の駐車場でまだ元気に咲いています。

もう10年位前からコスモスが咲きます。コスモスは連作障害がないのですかね。先週はカメラを持っていなくて、

でも、まだ頑張っていました。今日も、まだキレイでした。他の方がレッスンを受けられている間に撮りました。

風が強いのですよ。(>_<)自宅の庭で咲いていたものも一緒に投稿します。


2019/11/14 撮影です 以下4枚も同じ日です





2019/10/01  今年、1輪目のコスモスです


2019/10/27  撮影です 以下3枚も同じ日です








 


フジバカマの茎を切り整理しました 来年もキレイに咲かせたい! 自宅

2019年11月13日 | nokoの花図鑑

フジバカマは秋の七草です。科名:キク科  属名:ユーパトリウム属

少し古い記事になりますが、今日は、すでに刈り取ったフジバカマの事です。

アサギマダラは投稿していますが、蝶の好きなフジバカマの事は初めてです。

最初ピンクを植えていましたが。アサギマダラは白いタオルを振り回すと寄ってくると聞きました。

白が良く見えるんでしょうね。運よく、お友達が白を植えていて、貰いました。今年は2年目でしたが、広がった感じは

1m位でした。ピンクは3年目。1m×2mに広がった感じです。

友達に聞いたところによると3年を過ぎると、花の数が減り勢いが弱まるとのことでした。

確かにピンクは、端と中ごろの花は全く違います。繁殖力は強いですが、古い株が弱ると言いう事になると整理の必要が

あります。義に1昨年それを教えて上げ、田舎の広い土地で、株分けして育てたところ昨年は、立派に咲いたとのことです。

このことは、他の多年草にも言えることですが、増えた苗を処理するのはつらいものがありますね。

今、ネットで見ましたら、確かに繁殖力があり、3年に1度株分けが必要とあります。

『また、植える場所は地下茎が土の中で繁殖するので、予め土の中を板などで仕切っておき、広がりすぎないようにします。

フジバカマの繁殖力が原因で他の植物の生長の邪魔になることもあるからです。』書いてあります。

今年は、アサギマダラが2週間近く来てくれ、心うきうきの日が続きました。

今は、フジバカマの株分けの事を考えています。蝶が来た時見える場所が絶対条件です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


触るとかぶれるの?触ってしまった!ディフェンバキア ・自宅

2019年11月12日 | nokoの花図鑑

ディフェンバキアは、サトイモ科に分類される観葉植物です。今回は仕立て直しの様子です。

観葉植物は、直射日光を避けて、半日陰に管理するものが殆どです。しかし、適度に日光に当てることは必要です。

室内におく時もなるべく、日当たりの良いところに置きます。

日陰ばかりだと、何年もすると、トップの写真のように伸びて、格好がつかなくなります。

夏は外に出せますが、寒冷紗をかけたリ、今回は、大きくなったフジバカマの中にスタンドに入れ置いておきました。

夏中、全くは焼けを起こしませんでした。

以前、投稿したアグラオネマを外に出した時は、寒冷紗をかけ日光に慣らし、3ヶ月位、経って朝日の当たる場所で

日光に当てました。やはり日光に当てると葉の色の緑と白のコントラスもはっきりし、株がしっかりします。

そのためには、肥料も必要です。10℃になると室内に入れます。今年はもう、両方とも入れています。

 

今回、調べたことで、新発見がありました。

実は、ディフェンバキアには毒性のある物質が含まれているということです。葉や茎には、ュウ酸カルシウムと呼ばれる

物質が含まれており、これは、触るだけでもかぶれたりする毒性の強いものだそうです。

葉や茎に触るのも要注意です。何も知らないで今回、この様に分解し、鉢から芽が出ているものはそのまま育て、

カットしたものを、水差し、増やしていますが、その必要があるものかどうかで、迷っています。

しかし、当分、鉢の苗が大きくなるまで、今の状態を保ってみようかと思っています。

アグラオネマの仕立て直しの様子 2017/08/09  2019/05/04  も投稿しています。

 

伸びて、格好がつかない状態(私が育てたものではありません。仕立て直しだけです(笑))

 

根元には新しい芽が・・・ 

 

切った後5本ぐらい芽が出ている。

 

ディフェンバキアを根元から切ったもの

 

茎からも芽が出て元気!

 

水差しのものです。

 

反対側から。来春頃、結果を投稿する積りでしたが、今日(11月13日)縁側に置いている、差している水の様子を見てみようと

触ってしまいました。今後、芽が出るまで、この様な状態が続くわけですので、芽が出ている1鉢をしっかり育てようと思います。

こちらは諦めます。『ペットや子どもがいる場合は、あまり栽培がオススメできない植物』とか『自宅で育てる場合は

細心の注意を払ったうえで育てるようにしましょう。』とも書いてあるサイトがありますので、決断しました。

 

 


瑠璃色の花・紅葉のコラボが見たかったブータンルリマツリ ・ 自宅

2019年11月11日 | nokoの花図鑑

ブータンルリマツリ(ルリマツリモドキ)

7・8年前から育て、大鉢にして3年ぐらい経ったでしょうか?

目標としていた『紅葉と青い花のコラボ』今年もとうとう、見ることができませんでした。

今日の写真でやっと紅葉した葉が撮れましたが、花も葉も、相当傷んでしました。まだ霜は、1度も降りていませんが・・・

夏に、朝晩、水をやる作業にも、忙しくして挫折してしまいました。(特に水が必要な花でした。)

私には、難し過ぎたみたいです。今年で、終わりにします。

持っていらしたり・育ててみたい方は、昨年(2018/07/03)投稿の記事に育て方を書いております。

トップは 2019/10/26 の撮影です


2019/09/25 撮影です


2019/10/26 撮影です


2019/11/02 撮影です


2019/10/26 撮影です


本日の 2019/11/11 撮影です