学名: Plectranthus scutellarioides 科名:シソ科 属名:プレクトランサス属 原産国:東南アジア、オーストラリア
和名:キンランジソ(金襴紫蘇) 開花期:6~10月 草丈:20㎝~100㎝
耐寒性:弱い(室内に入れると冬越しが出きる) 耐暑性:強い
コリウスは、葉色の種類が非常に豊富で、花よりも葉を鑑賞して楽しむ植物です。
寄せ植えには花期が長く葉色によってエレガントやシックな寄せ植えが作れます。
夏の鉢植えにはもってこいですが、コリウスは乾燥に弱い植物です。暑くなると、水やりが忙しいです。
今回のコリウスは、スーパーで4種4本を162円で、購入し、初めて、地植えをしました。
コリウスは摘芯で葉芽が出て豪華になります。
花は、栄養が花にいってしまい、葉色が薄くなったりしますので、葉の色を楽しむ場合は、切り取ります。
種まき用に種を採取したい場合には、10月頃に咲いた花から取っておけばよいと思います。
こぼれ種でも、芽が出ますが、掘り返したりする場所では、芽が出ないことが、あります。
肥料をやり過ぎると立派になります。コリウスの単色の場合はこれでよいかと思います。
緩効性肥料を地植えと鉢植えでの元肥として、寄せ植えでは他の植物との兼ね合いを見て液体肥料を与えるとよいと思います。
気温が10度位になると傷んできます。花期は6~10月頃までです。
今回、唯、植えただけのコリウスでした。花は摘んでいました。失敗の巻ですね。
2017/09/07 には寄せ植えを投稿しています。トレニアのこぼれ種で育てたものを入れただけです。
2019/10/25 撮影です もう花を摘みません
2017/09/07 には寄せ植えを投稿しています。トレニアのこぼれ種で育ったものを入れただけです。