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nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

アメリカフウロ・自宅

2018年05月18日 | nokoの花図鑑
アメリカフウロと種
マクロ擬きでアメリカフウロを良く撮っています。
先日、種のマクロをアップされているのを見て、家には、無いだろうと思っていましたが、今日、草取りをしていたら
種が沢山ありました。アメリカフウロを知ったのもこの春でしたから、まだ、花も種も見たことがありませんでした。
草の状態の時は良く目立ち、抜きやすいので抜いていました。まさか、家にこんなに生えていたなんて!

早速カメラを持って外に、雨もポツポツ、楽しく撮影をし、今日の、ゼラニュウムを投稿後、写真を見ると(-。-)y-゜゜゜
種は茶色の中に少し若い種があり、あれだけ頑張って取ったのに…これハイキー調? ISO感度1600・・・
皆、オートで撮っているのだから何もしていない・・・「まぁイイか〜もっと薄くして手紙の背景に使いましょう ♪ 」
折角だから、まぁ2枚だけ、経過としてアップします。

今日、嬉しかったのは、ピンク色のアメリカフウロが沢山あったことです。写真もピンクに見えますか?
まだ雄しべもお行儀よく並び花粉も見えないほどの若いお花!写りが悪いのは仕方ないです)^o^(



 

 

 

ゼラニュム(ホワイトtoローズ)

2018年05月18日 | ゼラニュウム
昨年、2017/10/29友達に貰ったゼラニュウム(ホワイトtoローズ)を投稿しています。冬は室内に入れ、冬越ししました。
5月はゼラニュウムが1番、華やかになります。昔のゼラニュウムは高く伸び、場所も取ります、形もまとまりません。
新しい品種はコンパクトに育つのが多いいので育てやすいです。
このゼラニュウムの特徴・管理方法の説明を紹介します。

特徴
ゼラニュウムは、ヨーロッパでベランダを彩る鉢花として人気が高まり、日本でもすっかりおなじみの
非耐寒性常緑多年草です。近年でも、さまざまな品種が開発されています。
「ホワイトtoローズ」名づけられた新品種は開花初日は純白の花ですが翌日から徐々に色づきはじめ
日が経つ美しいローズ色に変化する珍しい特性を持ち、本葉ヨーロッパの草花審査会でも金賞を受賞するなど
とても注目を浴びています。

管理方法
日当たりと水はけ良い場所を好みます。夏の高温多湿は苦手なので、夏は風通しの良いところが理想的です。
過湿は嫌うので、水やりは、土の表面が乾いてからたっぷりと与えてください。乾燥には強く、乾燥気味に管理した方が
株もしまって花付きも良くなります。日照不足だったり常に土が湿っていたりすると軟弱に育ち、花付きが極端に悪化します。
終わりかけた花は早めに摘み取ります。花付きを良くするのと、徒長を抑えるためには、切り戻しが効果的です。
真夏になる前に、思い切って1つの枝に元気な葉を2枚ほど残して切戻すと、秋には元気に花を咲かせてくれます。
肥料はリン酸の多い、緩効性肥料か液肥を与えて下さい。

ゼラニュウム(ホワイトtoローズ)には八重咲もあります。それは、また、華やかです。



↓のゼラニュウムは2枚とも 2018/05/11 に撮影しました。他は、全て 2018/05/16 撮影のものです。
咲き始めが、白いことが分かります。ローズ色はキレイです。
 

 

 

 


バラ(スパニッシュビューティ)・自宅

2018年05月17日 | バラ
スパニッシュビューティはツルバラです。2017/05/14に投稿しています。
2010/05/15、ツアーに8人で参加しポールオベリスクに絡まったスパニッシュビューティの前で写した、友達二人の写真が
残っています。福山市バラ公園・緑町公園(ローズヒル)のバラめぐりのツアーでした。
その後、友達からスパニッシュビューティの挿し木苗を貰った時、その時のバラだと、家の中央に植えました。
その時の写真もぎっしり詰まったツルバラの感じではなく、やさしく流れるような大輪のバラが咲いています。

スパニッシュ・ビューティー の特徴
『スペインを代表するにふさわしい香り豊かなバラ』
うつむき加減に咲くピンクのつるバラで、すごく素敵な品種です。やわらかにフリルがかる花形と透きとおるようなピンク色の
花色です。花は半八重の丸弁平咲き。花弁数は15枚で花弁の縁がやや波立ちます。
漂う香りが素晴らしい20世紀を代表するつるバラです。トゲが少ないので扱いやすく、ローズヒップが楽しめるバラです。
まだ、経験したことは、ありません。

原名:Spanish Beauty  作出年:1927年  交配親:フラウカールドルシュキ × Chateau de Clos Vougeot
花色・大きさ:ピンク・大輪 13cm  花の形:フリル咲き  香り強さ:強香



 

 

 

 

 

スイセンノウ(リクニス コロナリア)・自宅

2018年05月16日 | nokoの花図鑑
学名:Lychinis coronaria  科名:ナデシコ科  原産地:南ヨーロッパ  草丈:30cm-1m  開花期:5月〜8月 
耐寒性:つよい  耐暑性:ややよわい(多湿に注意)  別名:リクニス コロナリア・フランネルソウ・ヒトリムスメ
花色:赤紫色、白、淡いピンク  花言葉:ウィット、機智

5月16日に「みんなの花図鑑」でヒトリムスメとしての名で投稿しています。子供の時から、身の回りに咲いていた花です。
この度、前回、投稿のリクニス ラックドロビン を調べていてリクニス・コロナリアであることも初めて知りました。
イメージ的にはナデシコ科のイメージではないのですが、1年の育て方は全くリクニス ラックドロビンと同じであることが
分かります。『多年草ですが、花後に梅雨の長雨や夏の高温多湿で枯れてしまうことがあります。特に数年経た大株ほど枯れ
やすく、総じて短命な多年草と言えます。ただ、こぼれ種が発芽して、親株に近い場所に新たな株ができることが多く
庭などで管理していたら完全に絶えることはあまりないです。』と書かれていましたがこれも全く
リクニス ラックドロビンと同じであることが分かります。

フランネルソウという別名も株全体が、柔らかな白毛に覆われ、手触りがよいことからそう呼ばれるようになったそうです。
白も持っていましたが、やはり、葉の色に溶け込まず、パッとしません。こぼれ種で芽が出る数が減っていき、無くなりました。
この花は、長期間、庭に彩りを添えてくれます。咲き始めた時から、次々と咲くので、早くから切り花にしています。



 

 

 

 

 



リクニス ラックドロビン・ホワイトロビン・自宅

2018年05月16日 | nokoの花図鑑
学名: Lychnis flos-cuculi‘White Robin'  科名:ナデシコ科 宿根草(耐寒性多年草)冬期半常緑種
別 名:ラギッドロビン 、カッコウセンノウ など  花 期:春~初夏  耐寒性 ・: 耐暑性:強
草 丈:40cm前後(生育後の高さで花丈も含む)  日照:日向~やや半日陰  原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地)
↑はホワイトロビンの説明です

リクニス ラックドロビンは「風車のようなピンクの小花」
H22/04/03 購入 今1回目の花が終わっていました。投稿が遅くなり、5月1日最後の花を撮り、今日は
種になっていました。宿根草ですが種が落ち、あくる年には2・30cmの大株になりキレイです。
今では、どこかで生えているという状態になっています。
買った時のポットに1ポットだけ、白が入っているものがあり、ラッキーと思い購入しました。¥398で2ポット分(¥796)
が買えました。やさしく、二つに分けました。

白はリクニス ホワイトロビンと書いてありました。名前を書いて帰りました。もう、8年も前の事ですね。
1度花が終わっても、、もう、1度咲きます。冬になるまでアチコチで咲いています。
ピンクをまとめて植えるととてもキレイです。

育て方:日当たりを好みますが、盛夏の時は若干日陰になる所で管理してください。
表土が乾いたら水をタップリ与えてください。元肥を施し、月に1回の置肥か週1回の液肥を与えてください。
肥料切れと水切れに注意し、花殻はこまめに取り除いて下さい。

大株にしようと思えば肥料を与えた方が、良いのでしょうが、私は何もしません。

  

 

 

 



↓後ろに咲いている白い花は、ホワイトロビンです。