nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

メキシコマンネングサ・自宅

2018年05月26日 | nokoの花図鑑
学明:Sedum mexicanum  科名:ベンケイソウ科  属名:セダム属 
その名の通りメキシコを中心とした中米原産のセダム(日本や欧州にも帰化)。ライトグリーンの細くシャープな印象の葉。
グランドカバータイプとしては葉っぱが長めで、葉っぱも茎もしっかりしていてよく立ち上がり、鉢上にしてもこんもりと
鉢を覆いつくします。

引っ越し当時から、植えていました。他の雑草が目立たなくて、良い調子でした。今の時期、一面に、黄色で覆いつくされて
いました。年中緑色でもありましたので。庭らしくて良かったです。今は、過去形になりました。やはり強い雑草があります。
その雑草を抜くために、メキシコマンネングサも抜いてしまいます。惜しげもなく抜いていましたら、また、ブログで忙しく
していたため、かなり追い込まれています

グランドカバーとしては楽ではないかと思います。ベンケイソウ科といっても寒さで枯れることもなく、
少々日が当たらなくでもよく、しいて肥料をやらなくてもよく、水もいらない多肉植物だし・・・花が終わった時に、
枯れた花を取る位、手をかけるだけです。混じって、ヒメヒオウギが咲いています。こちらも、こぼれ種でいくらでも増えますが
しいて抜いてはいません。雑草を取るときは、メキシコマンネングサと同じように抜いてしまいます。
増やそうと思えば挿し木も株分けもOKです。



 

 

 

 
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ウシハコベ・主人の実家

2018年05月26日 | nokoの花図鑑
今日(金曜日)お昼は、30度になる予報の中、主人の、実家にそら豆の収穫に行きました。
収穫後、私は、雑草の宝庫になっている休耕田に。大分、なじみになった雑草がありました。風のいたずらや近づけば暗くなる
の繰り返しの中写真を撮りました。
家に帰り、そら豆の整理(^-^; 少しずつ袋に入れ、結局、今日の収穫は15kg。1時間ほど配って歩き(車です)夕食の支度。
帰りにヒマワリ・ブルーデージーを買ってきたが、明日は病院。その前のブラキカムとマリーゴールドもまだポットのまま、
今日、ランタナのポットも貰った。ガーデニングは全くできない( ^ω^)・・・
やっと、写真を見ると、ウシハコベが写っていた。もう少し、色が出て欲しい。望みは高く持つ ✌

ウシハコベ(牛繁縷、学名:Stellaria aquatica )はナデシコ科ハコベ属の越年草、ときに多年草。
属を独立させ、ウシハコベ属とし、学名を Myosoton aquaticum とする場合がある
通常は、ハコベ属から独立させてに分類されます。

学名:Myosoton aquaticum  科名:ナデシコ科  属名:ウシハコベ属
切れこみは深く、萼と花弁はほぼ同長。花柱は5個。
柱頭が5つに分かれるのが、コハコベやミドリハコベと決定的に違うところ
ハコベと比べると全体に大型であるため、牛をつけ、ウシハコベ(牛繁縷)という。



























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