このナデシコは昨年秋に、ポットの残り物を25円で買いました。大きな鉢に植え、外に置いていましたが、
新しい芽がどんどん増え、春になりここまで大きくなりました。冬に紅い花が咲いていましたので春・秋咲きだと思います。
庭を明るくしてくれました。
学名:Dianths 科名:iナデシコ科 属名:ナデシコ属(ダイアンサス属)原産地:ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカ
草丈:40~80cm 開花期:4~11月で主に春と秋に咲き、一季咲きの品種は4~6月の開花
ナデシコと言えば可愛らしくたおやかなイメージですが、実際はその優しい草姿からは想像もできないくらい強く
たくましい植物です。育て方も比較的簡単であまり手がかからないのでオススメでしょう。園芸品種のナデシコはダイアンサス
という洋名の方が一般的で、見た目もカラフルでとても華やかな雰囲気を持っています。品種が多く丈夫で育てやすいので
花壇や鉢植え、切り花など様々な用途に利用されています。耐寒性が強く丈夫ですが、高温多湿に弱い面があるため注意が必要です。
春の開花期の後、梅雨の時期や蒸れやすい夏に備えて切り戻しをします。草丈の半分くらいまで刈り込んでしまっても大丈夫です。
四季咲き性の品種であれば、この作業によって秋の花付きがよくなります。初めての夏ですので風通しの良いところに移動して
おきます(日光は必要です)。
肥料が切れると花付きが悪くなるので、肥料はしっかりと与える必要があります。置き肥として、粒状の緩効性肥料を
用意しておきましょう。
花数を増やすため、最初のうちは花を咲かせずに摘心を行います。花が咲きだしたら、種に栄養を取られないように花がらを
こまめに摘み取ります。
2~3年に1度は種を取って蒔いたり挿し芽をしたりして株を更新することをお勧めします。
毎年花を咲かせる多年草が多いですが、花後に枯れる一年草もあります。
https://plant-gift.jp/nadesiko-sodatekata を参考にしました。
↓ 5月撮影
↓ 4月撮影
新しい芽がどんどん増え、春になりここまで大きくなりました。冬に紅い花が咲いていましたので春・秋咲きだと思います。
庭を明るくしてくれました。
学名:Dianths 科名:iナデシコ科 属名:ナデシコ属(ダイアンサス属)原産地:ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカ
草丈:40~80cm 開花期:4~11月で主に春と秋に咲き、一季咲きの品種は4~6月の開花
ナデシコと言えば可愛らしくたおやかなイメージですが、実際はその優しい草姿からは想像もできないくらい強く
たくましい植物です。育て方も比較的簡単であまり手がかからないのでオススメでしょう。園芸品種のナデシコはダイアンサス
という洋名の方が一般的で、見た目もカラフルでとても華やかな雰囲気を持っています。品種が多く丈夫で育てやすいので
花壇や鉢植え、切り花など様々な用途に利用されています。耐寒性が強く丈夫ですが、高温多湿に弱い面があるため注意が必要です。
春の開花期の後、梅雨の時期や蒸れやすい夏に備えて切り戻しをします。草丈の半分くらいまで刈り込んでしまっても大丈夫です。
四季咲き性の品種であれば、この作業によって秋の花付きがよくなります。初めての夏ですので風通しの良いところに移動して
おきます(日光は必要です)。
肥料が切れると花付きが悪くなるので、肥料はしっかりと与える必要があります。置き肥として、粒状の緩効性肥料を
用意しておきましょう。
花数を増やすため、最初のうちは花を咲かせずに摘心を行います。花が咲きだしたら、種に栄養を取られないように花がらを
こまめに摘み取ります。
2~3年に1度は種を取って蒔いたり挿し芽をしたりして株を更新することをお勧めします。
毎年花を咲かせる多年草が多いですが、花後に枯れる一年草もあります。
https://plant-gift.jp/nadesiko-sodatekata を参考にしました。
↓ 5月撮影
↓ 4月撮影