nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ヒペリカムの挿し木・自宅

2018年05月19日 | nokoの花図鑑

ある寒い日でした。スーパーに入ると、お花と野菜が置いてある、間を通って中の方に・・・えぇっ!スゴイ存在感
お花と一緒に大きなヒペリカム。「初めて!こんな大きな、キレイな色のヒペリカム ♪ 」「挿し木にしてみよう ♪
でもこんな時期に・・・でもやるだけやってみよう」 家に帰り、水につけて、赤玉土を入れた小さなプランターに挿し木をし
そっとビニールをかけエアコンの室外機の側に置きました。忘れた頃。芽が出ていました。しばらくすると、黄色い丸いもの。
またしばらくすると、立派な花が咲いていました。(写真を撮ったが紛失)今度、気が付いた時は、花が枯れ両側に蕾が
(黄色い丸いものがツボミでした)
これが2018-05-01の事でした。後は写真に、日付けを記入しました。昨日は枝が3本にもなりまたツボミが・・・
地植えの前の記念にアップしました。

https://horti.jp/10327  さんのサイトを参考までに

ヒペリカムとは、オトギリソウ科・オトギリソウ属に分類される植物の総称です。
ヒペリカムは種と苗から育てる植物です。種まきなら4~5月頃にまき、苗なら3月下旬~4月上旬、または9月下旬~10月に
鉢に植えて育てます。

1.育苗箱に赤玉土(小粒)を入れ、種をばらまく
2.土が乾かないよう水やりをして、日陰で管理する
3.本葉が2~3枚に育ったら、生育のよいものだけを育苗ポットに移す
4.土の表面が乾いたら水を与え、日当たりのよい場所で管理する
5.草丈が15~20cmに生長したら、鉢や地面に植え替える
6.苗を取り出し、根に付いた土を崩さずに1回り大きな鉢に植え直す
7.草花用の培養土を用意する
8.苗の周りに土を入れて苗を固定する
9.たっぷり水を与えて1週間ほど午前中に日の当たる場所で管理する
10.ヒペリカムは新芽が伸びる3月か、花が咲き終わった9~10月頃に樹形を整えるために茎を切り取ります。伸びすぎている
  枝を付け根から切り取っていきましょう。
11.株を大きくしたくないときは、3月に株元から20~30cmのところでバッサリと切り落とします。その後新芽が伸びてきます。

挿し木
5~7月が適期です。はじめて株を増やす方は、簡単なのでおすすめです。
1. よく育った枝を選んで、先端から10~15cmの長さに切り落とす
2. 先端の葉っぱを3~4枚ほど残して、他を取り除く
3. 切り口を斜めに切り、水に1~2時間浸ける
4. 赤玉土(小粒)に枝を挿す
5. 土が乾かないように日陰で管理する
6. 根が十分に生えたら、鉢や地面に植え替える



 

 

 

このページ「ヒペリカムの挿し木」を見て頂きありがとうございます。 

あれから、直ぐには地におろせませんでしたが、2月頃に下したでしょうか すぐ、花が咲き始め、実が付きました

買った時のような大きな実になっています。 その時のヒペリカムは 2019/06/07 に投稿しました。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/631bda2409192edf4d1705967dee0d0c  2019/06/07です。

また最近、脇芽がでて、木の感じになってきましたので、上記のページに追加をしたいと思います。


また、「真っ赤なヒペリカムの挿し木」挿し木2としてアップしています。

これは、真夏に、可愛いヒペリカムをみつけ挿し木をした状態のブログの投稿です。もう実が真っ赤に成長した状態を

投稿しています。この木も見違えるほど大きくなりましたので、後日追加します。

https://blog.goo.ne.jp/098765zxcv/e/3143f69451e82e3289d186524ecd04db  2019/06/08

 

また他にも気付きがありますので、2019/06/08  のページに追加いたします。

このページに来ていただきありがとうございました。ぜひ上記のブログをみていただきたく思います。

また、ヒペリカムの挿し木は今が適期ですので、お好みの実を選ばれてお楽しみください。

それでは、あちらでお待ちしております。

 

 

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コンボルブルス クネオルム・自宅

2018年05月19日 | nokoの花図鑑
コンボルブルス・クネオルム
学名:Convolvulus cneorum  科名:ヒルガオ科  属名:セイヨウヒルガオ属  原産地:地中海沿岸
分類:常緑小低木  寒さ:強い(-5度)  暑さ:強い  樹高:30cm~60cm  花径:約 4cm
花色:白  場所:日向  増やし方:挿し木  用途:鉢植え、花壇(ロックガーデン)、カラーリーフなど
花言葉:縁、絆、優しい愛情

プラチナリーフとして購入しました。純白の花と、硬質でメタリックな銀緑色の葉が特徴的で美しいとの説明です。
昨年、2ポット買い、夫々寄せ植えにしました。

↓は https://happamisaki.jp-o.net/flower/k/convolvulus_c.htm を参考にしました

横に広がる低木で、葉が銀緑色をしているのでカラーリーフとしても楽しむ事ができます。
花はヒルガオらしい中心部が黄色い白花で、花の大きさは4cmぐらいの花を咲かせます。
開花期は4・5月で、1日花が毎日、咲きます。写真で撮ると、ピンときませんが、真っ白で芽を引きます。
植え付けは、春に苗が売られているので、購入して植え付けます。海岸の岩場などに生息しているので
用土は水はけのよい用土に、山野草の培養土などに植え付けるとよいです。また、アルカリ性土壌を好むので石灰を
少量混ぜるとよいです。

植え替えは
2年に1回を目安に、根詰まりしているようなら植え替えます。直根で根鉢を壊されるのを嫌うので、
根鉢はあまり壊さずに一回り大きい鉢に植え替えます。植え替えの時期は春の3月頃か秋の9月下旬から10月頃に行います。
花の咲き終わった花茎、乱れた茎は春から秋の間切り戻し続けます。水やりは過湿にならないように注意します。

挿し木は
春の5月から6月頃、秋の9月下旬から10月頃にも行えます。長さ8cmぐらいの挿し穂を用意して
下の方の葉を数枚取り、取った節が用土に埋まるように挿します。

花の咲き終わった花茎、乱れた茎は春から秋の間切り戻し続けます。せめて20cmで止めておきたいです。
2(伸びると3・40cmにすぐなります)



 

 

 

 
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