nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

アグラオネマ・自宅

2018年05月04日 | nokoの花図鑑

2017/08/09にアグラオネマを花器に差していたものに花が咲いたので、投稿しています。
涼しくなったら、鉢に植えると書いていますが、結局、1年花器に差していたことになりました。やっと今日鉢上げしました。
その様子を見て下さい。観葉植物を増やすのには、簡単な、方法だと思います。他の植物でも可能な種類があります。

↓の1枚目は完成品です。


↓は花器に入れていた状態です。室内です。


↓根がこんな状態になっていました。時々、水を変えていました。


↓この鉢に植えようかと思います。


↓一寸、根が長いので切るしかありません。


↓切った根です。


↓一寸、広がっていますが、どうなりますでしょうか?


サンセベリアでもこの様に飾っている感覚で増やしたことがありましたが、この度、調べて見ると注意点が書いてありました。
全く自己流でしていますので、どうなるかは分かりません。

水に差す増やし方
『他にも水差しに挿す増やし方があります。切り取った挿し木用の茎を水が入った水差しに入れて置くだけです。
上手く育つと切り口から発根します。ある程度根が育ったら、水栽培や土壌栽培に移し替えます。
ただ、水差しの期間が長いと水栽培用の根が育ちきってしまい、用土に植え替えた際に水分を吸収しすぎてしまい
枯れてしまうこともあります。土壌栽培にするのなら発根したら早めに移し替える様にしてください。
用土に挿し木するより蒸発作用を気にしなくていい分、楽な増やし方です。』

 

ご訪問頂きありがとうございました。今の状態の画像を挿入致します。

その後、室内に置いていました。この春(2019年)外に出しました。くもりの日に出しましたが、葉焼けを起こし、

慌てて、遮光ネットを書けました。写真は、9月11日のもので日、カバーで

押さえつけられた感じがしますが、写真を撮った日からは、カバーを外し半日陰の所に置き、元気に育っています。

寒くなると寒く、また室内にいれます。報告が遅く成り申し訳ございませんでした。2枚アップいたします。

 

 

10月下旬になり室内に入れました。カバーを外し2か月近くになりましたので葉も元気に上を向いています。

 

 

 

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ナニワイバラ・レッスンのお宅

2018年05月04日 | バラ
昨日、レッスンに行った、先生のお宅に、きれいな白い花が咲いていました(鉢)。バラに似ているが、葉の5枚葉がない!
先生に聞くと、「イギとか言ってた。裏に大きな木がある。」と言われ、帰って調べました。ナニハイバラでしたが
蕊が色々ありました。細い木のトゲは小さいながら、とげが多く、痛そうでした。
このナニワイバラはシベが大変は派手でした。販売もされています。

学名:Rosa laevigata  科名:バラ科  属名:バラ属  花の大きさ:6cm
5月から6月頃、5弁花の白い大きい花が咲く。真ん中には黄色い雄しべがたくさんある。
葉は3枚の複葉(1枚の葉が3つの小さな葉に分かれた形)である。小葉は長さが2~4センチくらいの楕円形で
光沢がある。実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、秋に赤橙色に熟する。
実は生薬で金桜子(きんおうし)といい、止瀉、縮尿などの薬効がある。
日本へは江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売された。
それが名の由来でもある。
近畿地方から九州にかけて野生化。蔓は長く伸びれば10メートルにも達する。
蔓には鋭い棘がある。樹勢は強く、枝も良く伸びる。広さのある場所での植栽が望ましい。



 

 

 

 

 
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ヒメコギク (姫小菊)

2018年05月04日 | nokoの花図鑑
学名:Brachyscome angustifolia  科名:キク科  属名:ブラキスコメ属  別名:ブラキカム、ブラキスコメ
原産国:オーストラリア  花期:3月~11月  花色:紫、ピンク、白、黄色  草丈:10㎝~20㎝  日照:日なた
ブラキカムはオーストラリアを中心に、約70種が分布する多年草、または一年草です。
その中でヒメコギクは、多年草タイプのブラキカム・アングスティフォリア(Brachyscome angustifolia)を元に作出されています。
アングスティフォリアは、オーストラリア、ニュージーランド、パプアニューギニアに分布するブラキカムで

日当たりの良い場所に自生し、ピンクから薄紫の花を咲かせる愛らしい小菊です。
※夏場は暑さで花が咲かなくなることがあります。
花期になると細い花茎を伸ばし、花径3㎝程度の小さな花を咲かせます。
非常に花付きが良く、最盛期には株が愛らしい花で覆われます。

葉は羽状で切れ込みを持ちますが、糸状に細いものからキクのような品種など、花色によって葉の形状が異なります。
茎はよく分枝して草丈10㎝~20㎝程度に成長し、株は地面を覆うように広がります。
低い草丈で花を咲かせることから、寄せ植えにも多用されます。
丈夫な性質ですが、夏の高温多湿がやや苦手です。
耐寒性はあり、関東以南であれば戸外での冬越しが可能です。開花期は月1回程度の置き肥をやります「

今回、ベリッサム・バコバ・ヒメコギクの寄せ植えを2月17日、傷んでいましたので、198円で購入しました。

11月まで咲くという事で2個あったからもう1つ欲しかった位です。
凄く得した気分 (^^♪ もうそろそろ、3つ分けたいのですが、忙しくて( ^ω^)・・・




 

 

 

 
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