nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

ランタナ・自宅

2018年08月12日 | nokoの花図鑑
学名:Lantana camara  科名:クマツズラ科  属名:ランタナ属  原産地:熱帯アメリカ・ブラジル 
別名:シチヘンゲ・七変化  耐寒性:やや弱い  耐暑性:強い

気温が高ければ季節を選ばずに咲きますが、日本の一般的な気候下では初夏~秋まで咲き続けることが多いです。
鉢植えの他、地植えで育てることもできます。ランタナは小さな花が真ん丸に咲き、花の色が少しずつ変化していくのが
魅力です。ボール状にまとまって咲きます

今日の、ランタナは南の石垣の下に生えていました。1週間ぐらい前に気が付きました。今日、見てみますとあの時咲いていた
1輪だけです。種も沢山なっていました。昨年 2017/09/03 に同じ花を投稿していますが、これは主人の実家のランタナです。
その時の記事に書いていますが『花が咲いた後、種を付けないで、2節目を切ると両横から花芽が出ます。大きくなりすぎたら
切戻してコンパクトにするとよいです。』と書いています。

何しろ咲いていたのも知らないのですから、悪い見本の代表のような枝になっていました。投稿後、早速切っておきます。
開花期が長いのでまだまだ間に合います。1日中、日が当たる場所ですので場所としては最高です。
と言ってもそこは道路なんです。コンパクトにして育ててみましょうか?

























↓ の赤いランタナは、友達が2つ買ったからと言って、下さいました。何回も枯らしているので寒さ除けの事ばかり気を付けて
植えたら、日光不足でした。ブドウ・サクランボ・エニシダの葉が落ちれば日が当たってくると思います。




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