nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

イヌビユ・自宅

2018年08月15日 | 雑草
暑くて、余り外には出ないが、鉢に水だけはやっている。台風が来ているので、赤玉土を入れている挿し木用の鉢も
ベランダの奥に入れた。なんか大きな草が生え、花とも呼べないような花が沢山付き、曲がっている、茎を伸ばして見ると
50cm以上にも・・・今日はこれを投稿しよう。先日、写したものと同じかもと思い撮影した。
さて、昨日に続きまた知らない雑草、調べて見ると、昨日写した花はエノキグサ・・・今日のは・・・昼食をはさみ5時間後
あきらめかけた頃分かった。イヌビユでした。もう、疲れましたが、写真の整理をし投稿します。

学名:Amaranthus blitum  科名:ヒユ科  属名:ヒユ属  生活型:1年草・広葉雑草  繁殖機関:種子
生育期間:3~11月

草姿は直立もしくは横に広く伸び、草丈は30〜60cmに達する。茎は緑色または淡紫色で円柱状、無毛で平滑。
幼苗期の葉は先がへこんだ卵型で、表は濃緑色、裏は淡紅紫色。成植物の葉は互生で、葉柄をもち、菱形状、先がややへこむ。

増殖は種子により、一株の種子数は10,000から15,000程度。千粒重は300から500mgである。
盛夏期では、発芽から約1か月で結実する。種子は熟しても緑色のままである。

原産地は不明。江戸時代には日本にも入っていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/イヌビユ を参考にしました。





























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