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壱岐の島は大きく4つの地区に分けられます。
私達はその中の芦辺~勝本地区を何度も行き来し、遂に祖父方の墓を見付ける事に成功!
でも、祖母方の発見はかなり難航しました。
従妹の存在情報を頼りに、第三の地区「郷ノ浦」に。
辛うじて父の60年前のキオクから聞きだした情報に頼るだけの旅、
私でも、50年前のキオクなど殆ど想い出せることもなく、
行く場所・行く場所は、
既に何代も入れ替わった方が住んでいたり、60年の厚い壁に昔の事を識る人は皆無でした。
それでもどれだけ島の人が協力してくれた事か、
数えると、25人もの見も知らずの島の方にお世話になりました!
最初に訪ねた「川村酒店」の主人の御蔭様で、
行く先々で。
「昨日連絡がありました」っと、
皆さんが迎えてくれました
皆さん本当に親切にしていただきお世話になり、
ありがとうございました!
郷ノ浦のその方の家系は、
そこで水産をしているという事で、ここで聞けばたぶんツナガると最初に真っ先に飛び込んだのが鮮魚流通センター。
サザエや鮮魚が並ぶ。
そこで、かなり近い情報を手に入れますが、その方は今関東に住まわれていて、ようやくその夜に連絡を取る事が出来ましたが、一字違いの別人でした。
奥のスーパーへ。
盆菓子は関西のと同じ感じでした。
お供えの花が造花なのには驚きました。
生花は、お葬式や特別の時にしかお供えしないという事で、墓捜しの時にも供えられている花は殆ど造花でした。
狭い日本でも、所変われば風習が違うものです。
壱岐豆腐。
かちんこちんです。
高野豆腐ほどではありませんが、
木綿豆腐みたいなやつ。
そして壱岐の味噌は甘目、
やっぱり、東南アジアから日本海流に乗ってカヌーで辿り着いた南国の文化なのかもしれません。
満潮の港には、
ボラでしょうか・・・。
私の田舎、和歌山海南でも子供の頃よく目にした光景です。
それがここには今もありました。
そして・なんと・・・
この上の駐車場は、
一時間40円!
畏るべし壱岐。
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