出発直前にハワイ在住の方より連絡がありました。
私のサイトで「赤いルン」を知り、丁度今日本に帰国しているこのタイミングで購入いただけるという事でした。
すぐに郵送手続きの話になるも、今いる横浜には14日以降でないと帰らないと仰る。
なんと・たまたま11日から仕事で豊橋に。
コンサート当日12日はその豊橋におられると・
たまたまが一番強烈で、今回もこんな出来すぎた話に驚かされたりがあったりの、
いざ一路豊橋!
泊まるホテルが解らないのと・下見を兼ねて、「ライフポートとよはし」コンサート会場へ。これまた到着と同時に彩雲が現れる。
よくある事なので、こんな事ではあまり驚かず。
でも初めて見るその場所が、夢で観た配置とまるで同じなのにはまたまた驚き、
今回のコンサートは何か起こるな・という予感を感じながら、
その夜は今回主催していただいた「スマイル」のリーダーの方達と食事に。
これがまたうまい海鮮のお店で、うなぎの白焼やかつおやらに舌鼓。
関西の食の文化と少し違う味覚を堪能して、
せっかくの大浴場使用時間に合わせてホテルへ直行。
明日のコンサートにわくわくしながら、
その明日の為に珍しくも早めに就寝する。
そしてコンサート当日。
朝9時、早くもスタッフの方は来られて準備万端。
今回はチャリティーコンサート。
収益金は、「日本の養護施設存続の為の協力」「命の源“水”アジア圏での井戸掘り資金協力(アフガン等)」「海外の恵まれない子供たちの、教育資金援助」に寄付されます。
かねたろうも微力ながらその主旨に賛同し、「ついてる百回そんぐ」を寄付。
その資金援助団体のひとつ、ペルシャワール会の活動模様展示パネル。
ホールコンサートでは初めてのスタンウェイ。
いつものワンパターン、メジャースケール一点張りのウォーミングアップが始まる。
ステージは奥が広く、クラシック等のオーケストラ演奏仕様。
残響の長い、とてもきれいなホールでした。
1000席の客席。
30分のお決まりのスケールウォーミングアップも終わり、
次は演奏曲のリハーサルに。
いつもの事ながら、リハにも関わらずノリ始め身体がノケゾる。
気持ちが入りすぎて、結局いつもの・
お客様開場前の、『演奏会 第一部公演』開始。(苦笑)
おまけに、「ありがとうそんぐ」「ついてる百かいそんぐ」まで熱唱!
会場から、スタッフの「ブラボー!ブラボー!」の歓声の嵐。
リハーサル無事終了、残るは本番出番を待つだけに。
フラッと気分転換に、会場の外に出てみる。
すると・
ホールの上に!
な・な・なんと・
なんと・観た事のない様な大きな光の虹の輪!!!
しかも赤黄青がこんなにはっきり出ている光の輪を観たのは初めてでした!
スタッフの皆さんも、
さすがにこれには感動され、
驚いていました。