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今回はかなり多くの情報量が届いています。
こんな御時勢での初の東京でのヒーリングピアノ ソロコンサート、
私の音楽活動にとっても、これをもって新たな境地に至る感じがします。
時代は大きく変わろうとしています。
今や変わる事でしか存続の選択肢はありません。
ダビデがそうであったように・・・
アポロンがそうであったように・・・
ピアノの弦のヴァイブレーションにはまだまだ無限の可能性があります。
彼らの時代、ギリシャ神話の神々はハープの音で心と身体のバランスをとっていたと伝えられています。
クラシック音楽が生まれる随分前の事です。
それは古代文明から受け継がれて来た智徳でしたが、
私達はすっかりそれも忘れてしまいました。
今は音楽は嗜好や娯楽の為の物でしかありませんが、
本来、音のヴァイブレーションは人類にとって道具だったのです。
これまでに、音のヴァイブレーションにより沈んだ巨大文明もあった程の多くなエネルギーなのです。
辛うじて1960年代頃より西洋では「音楽療法」という形でそれが想い出される事となりましたが、確実にそれが確実なシステム化される事も無く、今も非常に曖昧な所で存在するのが事実です。
「音楽療法」的によく有効とされるモーツアルトの音楽は、
実は全てが描き降ろしだった事は案外知られていません。
「音楽療法的」に都合の良い音楽は、何ら音楽理論的や構成の事ではなく宇宙の情報の
仕組みなのです。
彼は若くして自動書記で音楽を降ろしていました。これも降りて来た情報だったのです。
私もヒーリングピアノソロ1st.「赤いルン」が誕生した時にそれを思い知らされました。
それを識らされた私に残された命題、
それは、その確実なバランスの執れる「スイッチ」を創る事!
「ヒーリングピアノ」にはそれが達成出来る無限の可能性を秘めています。
今は、その「スイッチ」が本当に創れる感じがしています!
医者も薬も必要のない世界。
気が狂ってると思われていた者達が、
「正しかった・・・」と言われる時代が、
本当にすぐそこに来ているのかもしれませんね。
PLANETS BREZZE 2012
~惑星からの風~
11月24日(土) 開場18:30 開演19:00
会場:ライブレストラン 新宿「白龍館」
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東京都新宿区西新宿6-21-1 アイタウンプラザB1
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