ディープ・和歌山。

じゃんじゃん横丁。

 

 

今日の午前４時の満月、

 

 

 

一日の始まりです。

 

 

「なんざんしょ・こㇼゃ！」

 

 

今日は、

私のゴールデンウイーク待望の和歌山dayという事で、

とにかく行って参ります！

 

 

 

 

鮮やかな新緑に包まれたこの時期、

岸和田ＳＡには日本庭園が誕生していました。

 

 

これまで全く気付きませんでしたが、遠くに観えるミニチュアの岸和田城みたいのは何時から出来たのでしょう・・・、本当の岸和田城での演奏会の話も届いていますが。

流石にＧＷはめちゃくちゃ多くの人が押し寄せています。

 

 

 和歌山では何軒あるのでしょうね、タイ料理店。

 

 

「タサニー」、

でも・ここの味は間違いありませんでした！

 

 

イサーン地方（ベトナムとの境界線のタイ東北部）出身のサワロットさんが切り盛りするお店で激辛を注文したのはいいのですが、

特に、前菜の春雨のサラダにやられてしまいました。

食後話を聞かせてもらいましたが、タイでも東北のベトナムとの国境との境目のこの地方では、食の辛い文化が根付いていて、独特の緑の小さな唐辛子は最強らしいです・・・。

これまで日本で食べた、インド・ネパール・タイ料理の中で一番辛かった、

でも、タイカレーとトムヤンクンも最高で、

激辛の中にもまろやかさとコクを感じる五つ★！

これまで大阪で色々食べた中では一番のタイ料理でした。

 

 

 

 

「じゃんじゃん横丁」。

 

 

大阪西成にも同じ名前の一角はありますが、

 

 

和歌山のここは、ほぼ私が生まれた頃からの姿がそのまま残っているみたいです。

ほんの一角ですが・・・。

 

 

和歌浦。

 

 

「おっとっと広場」が出来ていました。

 

 

イカの内臓炭火焼。

そして長蛇の列の中シラスをGetしました。

やっぱり和歌山は長閑です！

生まれ故郷なので想うのかも知れませんが、

最強です！

時間の流れが止まっています、

在り難い事です。

 

 

マグロか・ブリか、

養殖か・天然か、

 

 

和歌浦漁港で港に水揚げされていました。

 

 

ここも懐かしい、和歌山和歌浦「アートキューブ」。

今から９年前の２００４年、

私も参加させて戴いた、高野山から７名・チベットから１名のお坊さんが参加された「平和の祈り」コンサートが行われました。

全てはここから始まり、

そしてそれを観た多くの方達が、その後新しい行動を立ち上げられたと聞いています。

 

 

新緑に映える菩提寺「永正寺」への墓参り。

 

いつ来ても、和歌山は最強です！

日本列島の中でも、

３５００万年以前から今の日本列島の中で唯一沈んでいないセイチ！！！

  

 

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