チャナン(花と米のお供え物)。
次の朝一、マーケットに。
このマップ中央の黄色い場所がそこで、
私たちはその少し下のヴィレに宿泊していました。
朝のお祈り。
降り注ぐ光は神秘的でした。
光の球体と丸い光の輪が現われています。
蘭の花が咲き誇り、
日本では高価な観葉植物がそこらじゅうに。
敷地の外に向かう通路もジャングルの様で、
近代的に整備されたメインロードに向かう門を潜る。
古いものと新しいものが共存する街。
こんな感じで、
おしゃれな店や、
カフェが立ち並び、
車がこんなに入り込んだウヴドは、確かに28年前とはかなり違いました。
それでも、この様な風景に何度も出くわし、
舗装された石畳のあらゆるところにチャナン。
やはり、今と昔が交錯し、
不思議な・ レムリア文明の夢の中の風景です。
市場の入口。
やはり活気があります。
そんなに広くないところに店がひしめき合い、
一番惹かれる、人が生き生きとしている場所です。
訳のわからない土産物もいっぱいぶらさがっています。
ついつい手が出そうになりますが・やめておきます。
光の虹のシャワーが降りて来る。
そしてここにも光の輪が・・・。
いのちのエネルギーを感じさせられます。
でも・少し路地に迷い込むと、
昔ながらのバリが今も健在していました。