頂上には龍雲が沸き立っていました。
エレベータが超高速です。
私たち堺市民の血と汗の結晶です。(笑)
その頂上、21階展望ロビーにはこんなピアノがありました.
この広い空間には、120人程は余裕で来て戴けます!
2月25日(金)18時30分~19時30分 、
私のヒーリングピアノの音が、この場所で鳴り響かさせて戴いている事でしょう。
【21コンサート】
入場無料、先着120名様!
問:堺観光コンベンション協会。
Tel:072-233-5285
Fax072-233-8448
眼下には「仁徳天皇陵」。
世界最大の敷地面積を有する墳墓です。
堺にこんな日本一・世界一の建造物がある事自体驚異です。
結構高いこのビルからも、象徴的なあの鍵穴の姿を観る事は出来ません。
太古の人はどうやってあの姿を観ていたのでしょう・・・。
ナスカの地上絵同様、その全貌はやっぱり天上からしか確認する事は出来ません。
五木博之の「風の王国」 。
江戸から明治に至る時代の混乱の変遷の中、この墓を暴いた官僚の話しがプロローグとなっています。
実際にボストン博物館にはそのここから流出したと思われるお宝が展示されていたり、現実は小説よりも奇なりです。
これもあまり公にはされていませんが、
仁徳天皇陵では宮内庁の人が毎日見廻りをしています。
お濠で釣りをしていたり、今やそんなにないとは思いますが墓を暴こうと侵入した者は検挙されています。
たぶん毎日それをする事の意味のある、とても重要な事を秘める場所なのでしょう。
「百舌鳥・古市古墳群を
世界遺産に!」
きっと、いつか・・・!
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