(ウブドの深夜の祭礼)
28年前の12月の同じ日、
私がインドネシアから無事脱出したのがこのクリスマスでした。
帰路、当時格安の大韓航空使用に伴う航路でトランジットで立ち寄った韓国。
どうも・空港で一夜を明かさなければいけないと思っていて待機していたのが、何故か何処からか救いの手が差し伸ばされ、韓国のホテルに滞在できる事になり、外出した時の不思議なアジアで展開されていたクリスマスを体験したのを想い出します。
往路でエアーポケットと落雷とに巻き込まれ生きている心地がしなかった空路の帰路での素敵な?クリスマスプレゼントでした。
私の小さな頃や私の跡継ぎが小さい頃には、
ケーキやサンタやプレゼントも何故か長い間しっかりと存在していました。
でも今は嘘の様に何もなくなってしまいました。
違う意味で、「ユダヤ」を多くの方に指摘される私の昨今ですが、
基本的には、日本はキリストの誕生日を祝う以外に、
やらなければいけないことがいくらもあるという事ですね。
クリスチャンの方すみません。
とりあえずは・・・
「メリー・クリスマス!」