お盆休みも含めて今日で夏休みが終わりと言う方も多いと思いますが、まだまだ暑い日が続きそうなので、暑さに負けないよう注意して頂きたいものです。
さて、少々期間が開いてしまいました(理由は後述)が、チリの製作は一回目の修行が終わりました。
こちらはシャーシ右側ですが、サスペンションパーツを取り付けました。画像からもお分かりでしょうが、この貧弱なサスを見て、日本戦車の弱点を見た気がします。左サイドも同様に組み立てています。
内部を艶消しホワイト(ソリッドカラー使用)で塗装しました。
ここから修行の第一弾スタートです。
片側分のホイールパーツです。パーツを切り出してパーティングライン処理を行なった所です。削りカスだらけになっちゃいました。
両サイド分が完了した所で塗装に入ります。サフ吹き準備が終わった状態。
反対面も含めて全体にマホガニーサフを吹きました。
迷彩塗装がホイールにも繋がっているので、その分の塗り分けを行ない左右に分けました。ここからが一番面倒な作業になります。
ホイールのゴム部分の塗装ですが、筆塗りでちまちま塗装するより一気に塗装した方が時間短縮になるし綺麗に塗装出来ると思い、マスキングして塗装することにして、直径約15mmの円を切り出しました。
マステを貼って塗装開始です。ゴム部分の塗装にはMr.カラー137番タイヤブラックを使用しましたが、片面を塗装した所で在庫がなくなり、急遽注文することになってしまい、塗料到着まで塗装が中断してしまいました。これが冒頭に書いた期間が開いてしまった理由の一つ。塗料注文時に、予約購入できなかったタミヤ1/35M36を注文できたのはラッキーでした。
塗料が届き、残っている反対面の塗装をするためにパーツを裏返そうとしたら、なんと!両面テープの粘着力が強く、せっかく貼ったマステが悉く持って行かれてしまい、もう一度マステを切り出して貼り直す事態となってしまいました。これが期間が開いてしまったもう一つの理由。(と言うか、製作部屋にエアコンがないのが最大の理由かも?😅)
と言う事で、反対面のゴム部分の塗装を行ないました。写真はありませんが、補助輪のゴム部分は筆塗りしました。
マステを剥がしました。綺麗に塗装できましたが、ここまでの工程を考えると筆塗りと時間的には大差なかったかもしれないですね。上が左、下が右になります。
塗装が完了したので、ホイールを組立てました。誘導輪にもゴムが嵌め込まれているので、説明書の指示に従ってタイヤブラックを塗りました。
これで修行第一弾がやっと終わりました。まだこの先、修行第二弾が待ち構えていますが、その前に本体の組立てを進めることにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。🙇
さて、少々期間が開いてしまいました(理由は後述)が、チリの製作は一回目の修行が終わりました。


ここから修行の第一弾スタートです。










これで修行第一弾がやっと終わりました。まだこの先、修行第二弾が待ち構えていますが、その前に本体の組立てを進めることにします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。🙇