ワイのもじけたブログやで~

模型作りや旅行記、日々の出来事など気ままに紹介しています。
(開設2015年1月1日)

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その5 計器盤デカール貼り

2015年06月21日 22時12分39秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
今日は計器盤のデカール貼りを行ないました。デカールはカルトグラフ製の良質のもので、凸凹面にもうまく馴染んでくれました。貼り付け前にクレオスのMr.マークセッターを塗布しています。
左側がデカールを貼った状態です。上下逆になっているのは、こうしないと計器面が下を向いてしまってうまく撮影出来ないからです。3枚とも全く同じものと思っていましたが、よく見ると少し違う部分があります。(お分かりでしょうか?)次回、Mr.マークソフターを使ってもう少し凸凹面を平滑に仕上げてから、艶消しクリアでコートします。その後、ガラス部分にクリアを落として完了となります。右側のパーツには計器らしい物がモールド表現されているだけでデカールがありませんので、塗装で仕上げました。少しSFチックに塗装しましたが、勿論フィクションです。

先日購入した磁石がこちらです。今日、試しに仮止めして様子を見ましたが、円周方向に回転してしまいうまく行きません。回転しないような策を講じる必要があります。一案として、磁石を円状に並べて設置し、キット内にはバランスを考えて3箇所程度の磁石を配置すれば何とかなるかもしれません。(安直すぎるかな?)キットに円状に並べると言うのは重さの関係で困難です。浮かすだけの反発力は問題なさそうです。考えようでは、逆に回転させると言う手段もありますね。(汗)

さて、模型製作とは関係ありませんが、ブログのレイアウトを少し変更しました。右側にカウンターを配置して、還暦までの残り日数を目視出来るようにしました。特に深い意味はなく、単なる思い付きです。

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その4 塗装やり直し(めんどくせ~)

2015年06月21日 01時44分06秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
昨日気付いてしまった塗装間違いを修正すべく、マスキングコートを塗布した状態で1日放置していましたが、今日、マスキングコート乾燥後のカット及びマスキングテープでのマスキングを行なったとあと、説明書の指示通りRLM66ブラックグレーで塗装し直しました。同時に同色で塗装する部分も塗装しました。本当は計器盤のデカール貼りを行なって、一晩乾燥させたかったのですが、時間がなくて断念しました。
上がマスキングが終わった状態で、下が塗装終了後の写真です。一部、筆塗りで修正しましたが、まぁまぁ綺麗に仕上がったと思います。(自己満足) RLMグレーとブラックグレーの艶消し度が若干異なりますが、RLMグレー部分はこの先殆ど隠れてしまうので、このまま製作を進めます。

機体を浮かべて展示出来ないかと思い、磁石をダイソーで買って来ました。まだ試していませんが、思惑通り行くのかどうかこの先楽しみでもあるし不安でもあります。うまく行けばおなぐさみっ…。

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その3 みんなバラバラ

2015年06月19日 23時50分29秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
塗料不足を招きそうだったので買って来ました。
左からタミヤエナメルXF-60ダークイエロー、Mr.カラーC116 RLM66ブラックグレー、同じくC137タイヤブラックの3本です。ダークイエローは手持ちが無くなっていたのでついでに購入したまでで、本命はあとの2本でした。

塗装準備として仮組み状態からパーツを分解しました。仮組み時に合わせのきつい箇所があったので、その辺は修正しています。今日新たに進んだのは、写真左下にある3つのパーツで、覗き穴(だと思う)のパーツを接着しました。内面はブラックグレーで塗装します。計器盤は艶消しブラック(Mr.カラー33番の缶スプレー使用)で塗装しました。で、ここで説明書の読み違いがあるのに気付きました。すでにRLM02グレーで塗装してある円盤中央部がRLM66ブラックグレーで塗装しろと説明書に書かれているではありませんか! てっきり無駄に終わったシャドウ吹きしたパーツを取り付けると、この部分が隠れてしまうと勘違いしていたのが原因です。(ここでも仮組み不足をさらに痛感←イタタタ…。アホですね。)最後のお披露目として、このあと隠れてしまうシャドウ吹きしてRLM02グレーを塗装した部分を曝しておきます。(今だけですよ!見られるのは…、なんちゃって。)それで、ブラックグレーの塗装に備えてマスキングする必要が生じて来ました。テープでマスキングするのが手間に思えたので、ガイアのマスキングコートを塗布しました。乾燥まで時間がかかるので、今日はここで終了となりました。明日、不要部分をカットし、残りはマスキングテープでマスキングしてから他のパーツも含めてRLM66ブラックグレーを吹くことにしています。(明日は久々のオールフリーです。)

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その2 仮組って必要なんですね!

2015年06月18日 23時36分06秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
アマゾンマーケットプレイスに注文していた紙創りのシートベルトが届いたので、早速取り付けました。6セット分が入っているので、丁度いい具合に使い切ってしまいましたが、一部、接着していないパーツもあります。(と言うか、着け方が分からないと言った方が良いかも?)ここは雰囲気重視で進めます!
こちらが今日届いた品物です。定価は税込み540円ですが、送料が648円必要でしたので、少々割高になってしまいました。(メール便が使えるようにしてね。レ○ンボー○ンさん!)

これが現在の状態です。まだ仮組み状態で、パーツもはめ込んでいないので隙間が目立ちますが、接着すれば問題ありません。それより昨日折角塗装したシャドウ吹き部分が意味をなさなくなってしまいました。 中央部分に未塗装のパーツがありますが、その下に昨日塗装した部分があります。つまり、このパーツを接着するとその下に来る部分(昨日塗装した箇所)が全く見えなくなってしまうのです。何だか昨日の作業が無駄な作業に思えてしまい、今更ながら仮組みの重要さを痛感しました。(汗) 今日は未塗装部分の塗装まで予定していましたが、塗料(Mr.カラーC116ブラックグレー)が足りなくなりそうだったので、今日は中止しました。明日買いに行こうと思っています。シートの塗装指示は「あずき色」(Mr.カラーC81)でしたが、手持ちがなくてC133(現在はカタログ落ち)土地色で塗装しています。(背面部分はブラックグレー) その他はC60RLM02グレーで塗装しました。内装の組立て完了後、墨入れと軽くウェザリングを行なう予定にしています。
ギミック用のマグネットを探さなくっちゃ!

ウェーブ1/72 空飛ぶ円盤 ハウニブタイプ製作記・その1 ついに禁断の世界に突入か!?

2015年06月17日 21時42分24秒 | ウェーブ1/72ハウニブタイプ製作記
シュビムワーゲンの次はこちらのキットを作る事にしました。ついにSFキットに手を出したのかと思われるかもしれませんが、いえいえそうではなく、実際に旧ドイツ空軍が計画していたとも言われている幻の機体を具現化したものです。去年の年末に購入した比較的新しいキットです。金型は韓国で作られたようで、made in koreaと箱に印刷されています。
ご覧のようなキット内容で、一見スナップキットのようにも見えますが、実際そんな感じのキットかもしれません(笑)
来年の展示会に出展する予定ですが、そのまま組み立てても面白くないので、何かギミックでもと考えています。(磁石の反発力を利用して、空中に支柱なしで浮かんだように出来ないかと模索中です。)操縦席内部もそれらしく作られているので、内部を見られるようにパーツを取り外せるようにしようと思っています。マーキングは勿論架空の物ですが、なにか実際に部隊配備されていたようなマーキングのデカール(カルトグラフ製)が同梱されています。

帰宅してから少しずつ製作していますが、現在はこんな感じです。シートが6個ありますが、シートベルト位は着けようと思い、アマゾンに紙創りのシートベルトを注文しています。(明日くらい届くかも?)シャドウ吹きを施そうと思い、凹モールド部分にタイヤブラックを吹いた所で終わっています。塗料ビンと一緒に撮影しましたが、結構大きな機体です。各パーツはまだ接着していません。

今月は比較的閑散期なので、ある程度時間がありますが、7月になると自治会のイベントが盛り沢山(夏祭りの準備や後片付け等)で、土・日はほぼ全滅です。展示会もあるし、製作時間が限られてしまいそうです。いつ完成するか分かりませんが、少しずつでも製作を進めて行こうと思っています。