今日は久々の本格的な雨になり、地元の農家の方々には恵みの雨となったようです。台風接近は困りますが、これで少し涼しくなってくれることを期待したいものです。
夏休み前半が終わり、暫く公休出勤も含め休みなしで仕事が続きましたが、明日から代休を取って3連休となります。本当はもっと休みが欲しいのですが、金曜日は休めない仕事があって、結局3連休だけになってしまいました。これじゃ夏休み後半戦とは行きませんね。
さて、He111です。仕事中は中々作業は進みませんが、やっと機首先端のキャノピーのマスキングが終わりました。それが下の写真です。
タミヤの曲線用マスキングテープや、通常のマスキングテープ、さらにメタルックを併用してのマスキングとなりました。今回は液体マスキング剤は使っていません。と、ここまで来て分からない部分が出て来ました。それが次の写真です
赤丸で囲んだ部分が、ハセガワの作例や塗装図ではクリアですが、実機の写真やモデルアートの作例では塗装されています。これはどっちを信用すれば良いのでしょうか? モノグラムの型式はH-5で、ハセガワはH-6と言う違いはあるものの、同じH型ですので、キャノピーの形状は同じだと思います。(勝手な推測です。)
ハセガワの説明書に掲載されている作例及び塗装図をスキャンしたものです。画質が悪くて恐縮ですが、こちらではクリアとなっています。
実機の写真です。(世傑No.99より抜粋) 実機では塗装されています。
そして、こちらがモデルアートの作例写真です。(モデルアートNo.441より拝借しました。)こちらでも塗装されているのが確認出来ます。
と言う事で(どう言うこっちゃ!)、ああだこうだ言って来ましたが、このまま迷っていても前には進みませんので、塗装することにしました。(だったら最初からそうしろよ!って言わんといてね…w)でも、今後ハセガワのキットを作る時はクリア化するんでしょうね、きっと!?
以上、番外編でした。次こそは「その10」に続く(はず?)
夏休み前半が終わり、暫く公休出勤も含め休みなしで仕事が続きましたが、明日から代休を取って3連休となります。本当はもっと休みが欲しいのですが、金曜日は休めない仕事があって、結局3連休だけになってしまいました。これじゃ夏休み後半戦とは行きませんね。
さて、He111です。仕事中は中々作業は進みませんが、やっと機首先端のキャノピーのマスキングが終わりました。それが下の写真です。
タミヤの曲線用マスキングテープや、通常のマスキングテープ、さらにメタルックを併用してのマスキングとなりました。今回は液体マスキング剤は使っていません。と、ここまで来て分からない部分が出て来ました。それが次の写真です
赤丸で囲んだ部分が、ハセガワの作例や塗装図ではクリアですが、実機の写真やモデルアートの作例では塗装されています。これはどっちを信用すれば良いのでしょうか? モノグラムの型式はH-5で、ハセガワはH-6と言う違いはあるものの、同じH型ですので、キャノピーの形状は同じだと思います。(勝手な推測です。)
ハセガワの説明書に掲載されている作例及び塗装図をスキャンしたものです。画質が悪くて恐縮ですが、こちらではクリアとなっています。
実機の写真です。(世傑No.99より抜粋) 実機では塗装されています。
そして、こちらがモデルアートの作例写真です。(モデルアートNo.441より拝借しました。)こちらでも塗装されているのが確認出来ます。
と言う事で(どう言うこっちゃ!)、ああだこうだ言って来ましたが、このまま迷っていても前には進みませんので、塗装することにしました。(だったら最初からそうしろよ!って言わんといてね…w)でも、今後ハセガワのキットを作る時はクリア化するんでしょうね、きっと!?
以上、番外編でした。次こそは「その10」に続く(はず?)
「塗装する」で正解だと思います。
ハセガワの説明書を参考にしたのがまずかったのでしょうか? なぜ、ハセガワのキットの作例がクリアになっているのかがわかりません。モノのキットのスジボリモールドは、単にパネル表現のモールドと思った方がいいみたいですね。実機ではこの部分、パネル状になっているみたいです。モデルアートの作例を信じ、ここは「塗装」します。あ~ぁ、早くマスキングを終わらせたい!
型式によって変わってる事が あります
魚雷の写真が閉じてあれば それに準じて
おけばいいと思います。
Ju52のキャノピーもまで枠が、違っていました
自分の作るのに近いのを選べばいいこと
でしょう。マスキングの大変さがわかります。
もしかすると時期あるいは型によって違うのかもしれませんが、ハセガワが間違っているのかもしれません。
一応パネルになっていると判断し外面塗装にしておけばいいのではないでしょうか。
ハイブリットマスキングですね。(笑)
こういうのって迷いますね。
迷い出すとトコトン突き止めないと気になって先に進まない。
機体の仕様や用途(爆撃か雷撃か)によって違ったりもしますからね。
迷ったときは、ご自分の信じられる方を選んだ方が精神衛生上「吉」です。
ここはモデルアートの作例を信用して塗装する事に決めました。こんな所で立ち止まっていられませんからね。貴殿もJu52の塗装で苦労されていらっしゃいますが、めげずに頑張って下さいね。完成、楽しみにしています。
モノグラムの説明書では、キャノピー枠の確認が分かり難いので、ついハセガワのキットの説明書を参考にした結果がこうなりました(笑)確かに本文にも書いたようにH-5とH-6の違いはあるものの、実機の写真を見てもクリアとなっている写真は見られませんので、塗装して仕上げる事にします。ハセガワが間違っているとは信じ難いんですけどね? どうなんでしょうね。
機首先端キャノピーを一発抜きで成型しているので、3次曲面のマスキングに苦労しています。色んな素材を駆使してのマスキングとなりました。今日から天井部分のキャノピーのマスキングを開始しましたが、窓の隅がアールになっている所はマスキングが難しいですね。明日、打ち抜きポンチを探しに行って来ます。
本文の問題個所は塗装することに決めました。皆さんの後押しが決めてになりました。
今日(と言うか、もう昨日ですが)は他の用事でばたばたしていて、リコメが遅くなりました事、この場をお借りして、コメント頂いた皆様にお詫び申し上げます。