自作PCが不調で再び入院することになりましたが、本日、無事に退院しました。退院後の状態は快調で、YouTubeの動画再生も問題ありません。と言うことで、このブログは自作マシンで作成しています。
さて、本日、予定していた発売日よりも3週間ほど早く予約していたキットが届きましたので、紹介させて頂きます。発売日が遅くなるのはよくありますが、早くなるなんてこともあるんですね。
今日届いたのは「エデュアルド1/48 神風 特攻隊 A6M5/A6M2-Kデュアルコンボ リミテッドエディション」です。ブログのタイトルを「零式艦上戦闘機52型・零式練習戦闘機11型」としたのは、”特攻機”と言う文字に個人的な忌み感を覚えたために変更しました。箱には零戦の文字は一文字もありませんが、要は零戦52型と零式練戦11型とのコンボキットと言うことになります。なぜ”特攻機”としたのかは、分かりません。
このキット、なぜこのような形での販売となったのかやや疑問を覚えますが、少なからずファインモールドの零戦52型の存在が影響しているように思います。エデュアルド社からは随分前から52型の発売がアナウンスされていたものの、なかなか登場しない間に、ファインモールドから画期的な令和の零戦が登場したことで、エデュアルドの52型の存在意義が減り、零式練戦11型と抱き合わせれば、練戦目当てにこのキットを購入する人間もいるのでは?と考えたかどうかはわかりませんが、まんまとその策略にハマってしまいました。😅
インストです。冊子状の立派なもので、2キット分が1冊に纏まって掲載されています。写真は撮っていませんが、機体(特攻)に関して、英語で詳しい解説が書かれています。
以下、パーツ群です。
透明パーツは同じものが2組入っていて、取捨選択となります。
主翼や吊り物パーツ。2キット分一緒に袋詰めされています。

胴体は2袋に分けられています。カウリングは分割となっていますが、接着時の治具が用意されているのは今までのシリーズと同じです。
コクピットやエンジンなどの小物パーツ。この辺のパーツ分割など、ファインモールドのキットと比較してみたい部分でしょうか? 両社のアプローチの違いが見られるかもしれないですね。
エデュアルドお得意のエッチングパーツとキャノピーマスキング。キャノピーマスキングはホント助かります。
マーキングは、52型・練戦各5種類ずつ用意されています。別売のデカールを使用して、特攻機以外のマーキングを選択するのも一興かもしれません。
デカールは自社ブランド製となっています。
以上がキット紹介になりますが、正直、このキットの購入はかなり悩みました。練戦だけの発売だったら、52型は買っていなかったかもしれません。今後、単品発売やバリ展なども予想されますが、単品だと恐らく定価1万前後になるでしょうし、このコンボキットを購入した方がコスパ的にはお得感があると思って購入することにしました。購入価格は、税込み・送料無料で13,900円なので、1キット6,950円となります。予定では4月30日発売となっていたんですが、なぜか早く入荷したようです。
ファインモールドのキットと作り比べてみたくなるキットかもしれません。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
さて、本日、予定していた発売日よりも3週間ほど早く予約していたキットが届きましたので、紹介させて頂きます。発売日が遅くなるのはよくありますが、早くなるなんてこともあるんですね。

このキット、なぜこのような形での販売となったのかやや疑問を覚えますが、少なからずファインモールドの零戦52型の存在が影響しているように思います。エデュアルド社からは随分前から52型の発売がアナウンスされていたものの、なかなか登場しない間に、ファインモールドから画期的な令和の零戦が登場したことで、エデュアルドの52型の存在意義が減り、零式練戦11型と抱き合わせれば、練戦目当てにこのキットを購入する人間もいるのでは?と考えたかどうかはわかりませんが、まんまとその策略にハマってしまいました。😅

以下、パーツ群です。








以上がキット紹介になりますが、正直、このキットの購入はかなり悩みました。練戦だけの発売だったら、52型は買っていなかったかもしれません。今後、単品発売やバリ展なども予想されますが、単品だと恐らく定価1万前後になるでしょうし、このコンボキットを購入した方がコスパ的にはお得感があると思って購入することにしました。購入価格は、税込み・送料無料で13,900円なので、1キット6,950円となります。予定では4月30日発売となっていたんですが、なぜか早く入荷したようです。
ファインモールドのキットと作り比べてみたくなるキットかもしれません。
最後までご覧頂き、ありがとうございました。🙇
さてこのデュアルコンボ、パッケージデザインに「なんだかなぁ」とは思うものの私も先行予約しまして昨日届きました。昨年ファインの決定版52型がでたので、エデュはもう出さないかな?とも思ってましたが、さにあらず。思い切りぶつけて来ましたね(笑)。練戦とコンボにしたのは、やはり販売上の戦略と言ったところでしょうか。
箱絵には大威張りで「神風特攻隊」と書いてありまして、しかも突入前に既に被弾してるという絵柄で、何とも悲壮さを感じますが、欧米人にとって「暗緑零戦」のイメージは実際の所コレなのかも知れませんね。いずれ早いうちに手を付けたいと思っております。
パーツチェックしてたら、エッチングの中に「日本刀」があったのに苦笑いたしました。
私もちょっと購入を考えましたが、ファインの三菱、中島の2キット買ってるし、タミヤのキットも積んでるので購入は控えました(価格もそれなりにしたので(笑))
仰る通り抱き合わせで売れば買う人が増えると思ったのかもしれませんが、エデュの場合は新金型のキットを出すときは最初にコンボキットで出すことが多いですね。
神風特攻隊としたのは、欧米人にとっては「カミカゼ」は特別なのかもしれません。
多くの日本人が感じる感覚とは少々違うのかもしれないですね。
>私も買いました... への返信
oni殿、コメントありがとうございます。
⋗快調に製作の日々を過ごされてる様ですね。毎日ブログ拝見を楽しみにしております。⇒いつも拙ブログをご覧頂きありがとうございます。模型以外に時間を取られることが多くて、製作スピードは超スローですが、これからもマイペースで楽しんでいこうと思っています。
エデュの52型、かなり待たされましたが、まさか練戦との抱き合わせで登場するとは思っていませんでした。練戦のキット開発を待っていたんでしょうか?(ファインモールドのキットの登場で、52型オンリーでの発売時期を見直した?) 単品でそれぞれ購入するよりはお安く手に入るのはメリットかもしれないですが、貴殿もお書きのように、販売上の戦略と言ったところのように思います。今後、単品でのバリ展などもあるかもしれませんね。バリ展と言うと、ファインモールドの零戦、今夏、色んなバリ展キットが登場するようですし、1/72の零戦も一般販売されるそうです。
特攻に関して外国人と日本人の感覚の違いはあるとは思いますが、個人的にこの特攻と言う文字に嫌悪感を覚えるのも事実です。模型の世界とは言え、特攻を売り文句にするのは日本人としては考えてしまう部分です。とは言え、これでエデュの零戦キットが揃ったことになりますね。まだこの後も続くんでしょうか?
>おはようございます。... への返信
ヒロシ殿、コメントありがとうございます。
まさかデュアルコンボで52型と練戦が登場するとは思ってもいませんでした。この両型がキット化されると言うのはかねてから聞いていたので、52型の次は練戦で、シリーズ完結だろうと思っていました。それがこう言う形で登場するとは驚きです。単品で購入するよりは若干お買い得感がありますが、52型はファインモールドのキットがあるので、避けたい人も多いかもしれないですね。
で、気になったのがこの箱絵、どこにも零戦の文字がありません。神風特攻隊と言う飛行機が存在していたかのような箱絵にどうも違和感と嫌悪感を覚えるのは私だけでしょうか? 外国人には、この特攻と言うのが何なのか理解できているんですかね? そのためにインストには特攻に関しての解説が英語で語られているのかもしれないですね。日本語は敢えて避けたってことはないと思いますが、箱絵にはちゃんと神風特攻隊と漢字で書かれています。
52型と言うことで、ファインモールドのキットの存在をエデュ社も少なからず感じていると思いますが、ファインモールドのキットが先に出てしまったので、練戦との抱き合わせになった可能性もあるかもしれませんね。
から出ていたのを持ってます 途中で止まっています。零戦52型は日本で発売なら
もう少し考えてほしいものです。
それとなく入れて置いてもらうのも、いいのではないですか。
>零式練戦11型が貴重でしょう以前ハセガワ... への返信
あきみず殿、コメントありがとうございます。
零式練戦11型だけ単品発売して欲しかったと言うのが正直な気持ちです。ただ、こう言う形で販売しないと、52型が売れないと思ったんでしょうか? ここはユーザー側に選択権を譲って欲しかったですね。 52型単品発売されても買う人は買いますからね…、どっかの人なんかは!😅 そう言う意味では、少し安価(と言っても高いですが)で購入できるのがメリットかもしれません。
ただ、特攻を前面に出しているのがどうも気になる部分で、一文字くらい零戦52型や零式練戦11型などの表記が欲しかったように思います。